1月6日のトランプ大統領の「We are gonna walk to the capitol」という呼びかけに呼応した「Qアノン」や白人至上主義者団体などFBIのテロリストのリストに載っている要注意監視人物たちなど支持者たちによる連邦議会襲撃事件で、いつもトランプ大統領が女性をこき下ろす時に使用するmean(意地悪)という単語を肩書につけてミーン ナンシーと呼んでいたナンシー・ペローシ下院議長は危うく生き延びたので直ちに反撃に出てまず下院で大統領弾劾案を可決したのだが上院の弾劾裁判は20日の大統領就任式の日に始まる、ということである。
現在、米国各メディアでは真偽不明の様々な情報が飛び交っている。
トランプ大統領を現在米国を牛耳る闇の勢力と闘う救世主と仰ぐ「Qアノン」がトランプ軍を再構築したという。
そして各テロリスト集団たちは1月20日の大統領就任式の日に首都だけではなく全米50州の議会を標的にして攻撃計画を作成したという情報が流れている。オバマ大統領時代、シリア攻撃に使用したようなドローン爆撃機が飛んでくれば迎撃は困難である。ビン・ラデインによる2001年9月11日の911テロのような事態は回避しなければならない。
fumio
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