monologue
夜明けに向けて
 



宇宙叙事詩「続溢れくる涙」のミックスダウンが終わったのでどうぞお聴きください。ご愛聴感謝。
fumio

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このところ制作に没頭していた「続溢れくる涙」がいよいよミックスダウンの作業に入ったけれどどんどん足していた音を引き算して必要な音だけにしなければいけない。
それがむづかしくてやり直してばかり。
fumio

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トト  


昨夜のBS朝日「ベストヒットUSA」はTOTOを特集していた。
わたしは在米生活中、ハリウッドの丘の上にあるユニヴァーサルアンフィシアターでボズ・スキャッグスのライヴコンサートを妻と見たことがある。その時のバックバンドがトトだった。名アルバム「シルクデイグリーズ」の曲が中心だったがレコードよりはるかに素晴らしくてすごい盛り上がりだった。今でも時折これまで体験したコンサートであのボズ・スキャッグスのコンサートが最高だったと妻とその時の思い出に浸ることがある。
fumio

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Fine Young Cannibals が She Drives Me Crazy で突然洋楽シーンのトップに立った時、裏声でへんな歌い方をするなあと思ってびっくりしたものだけど前回の「MUST be UKTV」でのパフォーマンスはまともだった。それでは発信力不足なので仕掛け人が「She Drives Me Crazy」のコンセプトを考えて売り出したことが成功したように思った。世界を席巻するにはわけのわからないなにかが必要なのだろう。
fumio

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昨夜のNHKBS「MUST be UKTV」にはポ-ル・ヤングが出演してR&B系の大編成のバンドのダンサブルナンバーとバラード曲を披露していた。わたしはホール&オーツの「エブリタイム・ユー・ゴー・アウエイ」のカバーぐらいしか知らなかったがポ-ル・ヤングは当時の英国音楽シーンで飛びぬけていたことがよくわかった。アメリカ本国でもR&B系の大編成のバンドの維持はむづかしいのに英国ではもっと大変だっただろう。
fumio

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音楽制作のためにパソコンを起動するとTascam us-144のmidiinが赤く灯っていたので再起動してもUSB青ランプがつかないのでもう一度再起動するとやっと青ランプがついてほっとした。この青ランプがつかないと作業に入れない。
fumio


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アルバ ム「水面に書いた物語 」、「プロセス」「カリフォルニア・サンシャイン」「ひかりのくにへ」「現代の愛 」シリーズインストルメンタル曲集「夢神楽」などの今週のアクセス聴取ランキング
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6月8日(金)~6月22日(金)
ヒット数136 件中  
 順位前週前々週 

第1位(1)<1>祭りの夜
第2位(3)<4>夢の旅
第3位(7)<16>水面に書いた物語
第4位(2)<2>そしてなにが残った
第5位(4)<3>小舟がひとつ
第6位(14)<28>
第7位(5)<8>あやかしのまち
第8位(35)<33>All right girl
第9位(6)<17>素顔のマスカレード
第10位(9)<10>マイ・スィート・ライフ
第11位(15)<5>はるかなるメロディ
第12位(17)<6>オーロラの町から
第13位(11)<21>ときめきFALL IN LOVE
第14位(24)<41>女優(スター)
第15位(21)<43>わんだふるわーるど
第16位(26)<45>軽々しく愛を口にしないで
第17位(29)<48>歌入りまほろば回帰
第18位(28)<42>looking for love
第19位(7)<7>ごめんなさい
第20位(8)<29>オクラホマシテイナイト
第21位(27)<22>光闇ツアー
第22位(13)<->マホロバシティ
第23位(-)<->アーティスト
第24位(36)<39>ナルシスの花びら
第25位(15)<12>モニカの朝
第26位(17)<23>愛と光のテーマ
第127位(19)<25>マホロバ回帰
第29位(32)<31>夢神楽
第30位(16)<38>わかりあえる日まで
第31位(9)<35>Never give up
第32位(37)<34>雨の日のデート
第33位(23)<11>STAY WITH ME
第34位(10)<13>ラスト・ランデヴー
第35位(12)<19>Wake you
第35位(-)<->Good bye Sue
第36位(-)<->スパスシフィカ
第37位(-)<->ひかりのくにへ
第38位(-)<->運命の女神(fortuna)
第39位(34)<18>Sentimental lady”M”
第40位(38)<32>ノスタルジックジャイヴ
第41位(12)<19>Wake you
第42位(-)<->New morning
第43位(8)<30>UFO Rock
第44位(10)<9>月とラクダ
第45位(40)<50>溢れくる涙
第46位(20)<14>愛し疲れて
第47位(14)<37>水の中で
第48位(33)<15>少女ゆーろ
第49位(39)<20>Process
第50位(12)<27>まことのひかり

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今週は これという大きな動きはなかった。ご愛聴感謝。
fumio


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今度の曲「続溢れくる涙」は 時代時代の狭間に舞い降りて地上に降りた天使たちが警鐘を鳴らしたが争いと汚染の果てについに水没してしまう大陸の復活再生の歌になりそう。
fumio

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前回、NHKの番組「美の壺」で帝国ホテルの建築家、フランク・ロイド・ライト(1869-1959)を採り上げていた。
わたしは かれが設計したロス・アンジェルスの南に位置する ランチョー・パロス・ヴァーデス地区にある太平洋に面した丘の上の教会、「ガラスの教会 Wayfarer’s Chapel」で1978年2月17日(金)に結婚式を挙げたので思い入れが深い。それでかれフランク・ロイド・ライトについての記事を以前、炎で書いた物語に記したことがある。かれはどれほど日本の文化や建築に影響を受けていたのだろうか…。
fumio

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このところ、NHKBS「MUST be UKTV」は名前は知ってはいてもパフォーマンスを見たことがないバンドやミュージシャンの演奏を放映しているのでありがたい。
プロコム・ハルムは「青い影」のヴィデオしか知らないが数曲披露して実力を感じさせた。。ジミー・クリフはレゲエが流行った時よく聴いたけれど歌っている姿は見たことがなかった。
これからの放送で有名アーティストの名前と姿が一致しそう。わたしのような昔からの洋楽ファンにとって「MUST be UKTV」は貴重な番組だ。
fumio

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昨日、ベースを弾きたいという女性が教えてほしいというので基本を教えた。
ベースは曲の中では埋もれて聞こえないのでよくわからないという。よほど感性の鋭い人でないとベースがなぜ必要かわからないかも。
ベースは縁の下の力持ちで家を支えている。しっかりしていないと地震で家が倒れる。地盤が悪い土地では何本も杭を打ってその上に家を建てる。
ベースはその杭のように曲を支える。ベースは普通の人には聞こえなくても他の楽器やボーカルを支え彩り華やかにする。そんなベースを担当するというのはえらい。
fumio

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今回の「Song toSoul」は「ビー・マイ・ベイビー」を採り上げていた。
この曲はわたしの洋楽人生の出発点だったので思い出が溢れる。。ラジオのカウントダウン番組「9500万人のポピュラーリクエスト」を聴くクラスメイトたちが「愛しのラナ」の次に応援したのはロネッツの「ビー・マイ・ベイビー」だった。出だしのドラムから歌に入るところが好きだった。プロデユーサーのフィル・スペクターが突然キューをだしたのであわてたドラム奏者がドラムステックを取り落としそうになって生まれたのがあのイントロのタメの効いた迫力のあるドラムだったという。なにが幸いするかわからない。以来世界の多くのミュージシャンがそのドラム奏法をコピーして曲に使用するようになった。ところが天才プロデユーサー、フィル・スペクターが2000年代に入りフィルが女優ラナ・クラークソン射殺容疑で逮捕されたというニュースが流れた。現在はカリフォルニア州立刑務所の薬物中毒治療施設に収監されているという。天才の持つ光と影なのだろか。
fumio

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昨日は、父の命日で父の日だったので墓参りに行った。墓を洗って花を飾り挨拶して帰った。
やはり多くの人々が霊園に来ていた。父の日で日曜で休みなのでそれぞれに父親に挨拶に来たのだろう。
なんとか雨は降らず帰りまでもった。わたしたちの家は霊園まで車で20分ぐらいなので午前中に終わった。以前京都から祖父母と父母の位牌や遺骨を送ってもらって近所に墓所を見つけて墓を建てたので墓参りがずいぶん簡単になった。
fumio


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時代の狭間に舞い降りて地上に降りた天使たちはふたたび天に帰って天使にはもどれないという。
それでもそんな天使たちが文明を開き文化の種をまいた。それが今度の曲「続溢れくる涙」のテーマらしい。
fumio

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6月12日放送のNHKBS「ふれあい街歩き」は
LA ベニス/ アメリカ
クレイジーでタフな街 LAベニスだった。イタリアのベニスを模して街づくりされたらしい。
マッスルビーチでスケートボードの練習している若者が、ショーン・ホワイトがそのスケート練習場に来るといっていた。チャンピオンのショーンは日本人選手を破ってオリンピックでも優勝したから有名らしい。映画「ステイング」でオスカー像をもらったプロデューサーもハリウッドの喧騒を逃れて移り住んで戸外でラップトップパソコンでなにか執筆していた。ベニスは都会人の息抜きの場所だった。
アーノルド・シュワルツェネッガー元知事もマッスルビーチで鍛えたのだという。
わたしが10年間ロサンジェルスに住んでいる頃、市内の日常生活を離れてちょっと海に行って遊ぼうと思うとサンタモニカビーチからベニスビーチの海岸沿いで遊んだものだった。サンタモニカビーチはある時、嵐でピア(桟橋)が破壊されて名物店「モービーデイック」などは消えてしまったがベニスの町並みはあまり変わっていなかったのでどこも見たことのある風景でなつかしかった。サンタモニカビーチのピア(桟橋)は当時を生きたわたしたちの記憶の中だけに遺っている。
fumio

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