monologue
夜明けに向けて
 




私的カウントダウンアルバム「水面に書いた物語 」 収録曲の今週のアクセス聴取ランキング
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12月23日(金)~12月30日(金)
ヒット数: 1,360件中 
順位前週前々週 

第1位(1)<1>水面に書いた物語
第2位(2)<2>あやかしのまち
第3位(3)<3>ごめんなさい
第4位(7)<5>女優(スター)
第5位(10)<12>はるかなるメロディ
第6位(6)<7>軽々しく愛を口にしないで
第7位(4)<4>ときめきFALL IN LOVE
第8位(5)<6>ラスト・ランデヴー
第9位(8)<10>オーロラの町から
第10位(12)<18>それってⅨじゃない
第11位(18)<11>恋すれば魔女
第12位(9)<9>素顔のマスカレード
第13位(11)<8>マイ・スィート・ライフ
第14位(19)<19>Stay with me
第15位(13)<17>しあわせになれる
第16位(20)<20>プロセス
第17位(17)<13>Sentimentallady”M”
第18位(14)<14>わかりあえる日まで
第19位(16)<15>まことのひかり
第20位(15)<16>NEVER GIVE UP!

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今年の最終週もまた水面に書いた物語 がアクセス数100を超えて1位だった。来年は最新ソフトで制作しつつある「現代の愛シリーズ」の曲達をアップロードしてゆくのですこし変わるかも…。
ご愛聴感謝。


fumio

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94/09/07 人よ人、心無き骸となる勿れ、水面に映る己の姿を信じる勿れ


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このメッセージは何を言わんとしているのだろう。「心無き骸」は人の形をしたゾンビのようなもの。
人の皮を被った餓鬼に似た表現。人の形をした肉体に心が入ってこそ人であるのだろう。
マイケル・ジャクソンに「マン・イン・ザ・ミラー」という曲がある。
その鏡に映っている男から始めよう。と自分自身からものごとを始めるというメッセージソングだった。

それではなぜ水面に映る己の姿を信じてはいけないのだろう。
水面に映る己の姿は他人の目に映っている化粧や虚飾で飾った自分の姿で本当の自分自身を映していない。
本当の自分は魂でありその前庭の心、そこにこそその人の本質がある。それが己。
その魂は宇宙の中心とつながっているけれど自覚できない。
fumio

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94/09/21 書かれてある通りに事々は成就す。然して人の心は何を照らす?
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この「 書かれてある通りに事々は成就す。」というのはいったい何に書かれているのだろう。預言書やだれかの予言、あるいは聖書などの宗教関係の書物だろうか。残念ながらそれらは「書かれてある通り」というほど確定的ではない。
それらは当たるも八卦当たらぬも八卦の「当てもの」のように何分の一かが当たるにすぎない。
しかしながら時空を飛び越えれば未来の歴史書に書かれてある通りすべては成就するのだ。天使たちには未来の歴史書にも目を通すことができるのでこんな言い方ができるのだ。その歴史書に「 書かれてある通りに事々は成就す。」けれど「人の心は何を照らす?」のだろうか。
fumio


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93/08/07 ★理想と呼ばれる事も、一人の実行から現実に…先ず、気付こう!
93/08/16 打ち寄せる波に人魚は歌わず、蟹は月を呼ばないだろう
93/08/27 ★遠き昔の調べ、そのままに奏でられ繰り返される人の世の…
93/10/16 万人が納得する定義があっても、見えないものは見えない…
93/10/26 人が人である事を辞める時、人は人の掟で神を裁こうとするだろう
93/10/27 ★星は星へと輝き、海は海へと輝く…人は人へと輝くだろうか?
93/12/08 見えたものを、前向き人生の為に如何に取り入れるかを考えなさい
93/12/16 人生での学びの情熱は即「より良い生き方への情熱」なのだから…
93/12/28 人は毎秒生死を経験しているが、それを自覚することは無い…
94/01/21 あなたがたよ、人間社会(ヒトゴト)を頼む。我々はやるべき事をやる
94/01/26 自分色に染めたフィルタ越しの他人は、自分色の他人でしかない
94/01/27 意識が変化すれば、その人の在り方(生き方)にも影響が出る。
94/01/28 意識が変化すれば、その人の在り方(生き方)にも影響が出る。
94/02/07 言葉では無く…人の心に響き、感動と時として涙を呼ぶもの…愛
94/03/03 良心の働きが悪くなると、人は人であることの意味すらも見失う…
94/03/16 腑に落ちるまで会話する努力によって、一人では見えないものが…
94/04/05 自分に向けるべき刃を他人に向けても、自分の厭な所は変らない…
94/04/20 あなたが大事だと思う対象に接する態度と、他人のそれは異なる
94/05/26 光が光であり闇が闇であることは、人がヒトであることに似ている
94/06/02 紛うことなき事実すら受け入れるに手間取る時、人は老いる。
94/06/21 架ける橋の橋桁は、他人の作った物であってはならない…
94/07/26 人の心が石になる時、明けの明星は輝かず、朝告げ鳥も鳴かぬ
94/08/03 悪しき平等主義は、全ての人間の能力を等しく測る。騙されるな。
94/08/05 あなたは生きているか? 人の皮を被った餓鬼や亡者になるな。
94/08/19 炎は水を呼ぶ、水は土を煽る、土は風を彩る…そして、鬼は人を。
94/08/20 鬼は人を揺さぶる、揺さぶり続ける…これでいいのか?本当か?と
94/08/21 鬼は人を揺さぶる、揺さぶり続ける…これでいいのか?本当か?と
94/09/05 八つが峰に白き炎もて封印せし輪は放たれたが、人心は惑うのみ
94/09/07 人よ人、心無き骸となる勿れ、水面に映る己の姿を信じる勿れ
94/09/06 真空の宇宙(ソラ)を裂く鋭い一撃は、数多の人々の魂が嘆く音…
94/09/07 真空の宇宙(ソラ)を裂く鋭い一撃は、数多の人々の魂が嘆く音…
94/09/15 鏡の曇りは人心の乱れを、かくも美しく彩り形作るものなのだ。
94/09/21 書かれてある通りに事々は成就す。然して人の心は何を照らす?
94/09/29 孔雀の美しい羽は人を喜ばせるためのものでは無い、忘れる勿れ
94/09/30 孔雀の美しい羽は人を喜ばせるためのものでは無い、忘れる勿れ
94/10/26 龍王は火炎を上げ、深海で真珠を抱く人魚は眠りから覚める…
94/11/09 ひた寄せる波打ち際に残るのは、人魚の足跡かはたまた龍の涙か…
95/01/16 人の道を真っ当に生きることを恥じるな、虚無主義傾向から脱せよ
95/02/02 損得勘定で生きる者の人生は、損得で勘定できるものでしかない
95/02/10 人は認める物を視界に入れるが、認めない物は視界にも入れない
95/02/17 あやかし、まやかし‥まかり通るか、この人の世は‥鬼の居ぬ間に
95/02/19 甲斐あることかそうでないかは、関る個々の人間が決めること
95/03/01 あちらに頼り、こちらに寄り掛かるという様な人生を捨てなさい。
95/03/11 白黒、善悪、好悪‥二元論で推し量れる世界は人の心を量れるか?
95/03/13 自己正当化の為に神の名を持ち出す者は、対価を己の人生で支払う
95/03/14 人間の都合で構築された神の姿は、人の為の存在であるに過ぎない
95/03/16 玉石混淆の世の中から玉を取り出す作業は、人知の及ぶ事では無い
95/03/19 観客が居ようが居まいが、「人生」という演目は上演し続けられる
95/03/25 噛り取られた林檎の断片は、噛った本人の胃袋にか路傍にか?
95/04/06 木を隠すには森、人を隠すには街が‥。然し隠されたものは露呈し
95/05/04 義を語るより生命賭けて行え。安全な場から他人事のように語るな
95/05/07 思いも掛けない人、時、場所、場合‥それらに注意せよ
95/05/16 上昇三角と下降三角の間に、縦横に花開く蓮華を象る人心の連繋を
95/05/22 一人で何も出来ない者は多数集まっても幻想行動しか出来ない
95/05/23 卯月、冥府の夜柱(ヨバシラ)は露帯び、皐月、人柱は涙を流す‥是に
95/05/27 矢車、鵜の小鳩、輪印、人の思いは幾星霜を超えるだろう
95/06/04 河原に残る痕跡。人が人として生きること。夢枕。
95/06/06 安寧の人生を欲するならば、剣呑な道を行け‥
95/06/15 亀甲に刻まれた年月、人の顔に刻まれた年月‥同じ年月だろうか?
95/06/16 欲は欲に対応し、欲は欲によって滅ぶ。しかして人の愛は?
95/06/20 行き逝く流れの中で立ち止まり、後ろを振り返る‥人よ立ちて在れ
95/06/25 獅子には獅子の、孔雀には孔雀の目が備わる‥人にはどんな目が?
95/06/29 撒いた種は刈り取らねばならぬ、そこで初めて人の真価が問われる

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この「人に関するメッセージ集」のうち「あなたがたよ、人間社会(ヒトゴト)を頼む。我々はやるべき事をやる」と「「 あなたは生きているか? 人の皮を被った餓鬼や亡者になるな。」のメッセージに惹かれる。原発や武器の輸出で金儲けしようとする政府は「人の皮を被った餓鬼や亡者」集団なのだろうか。かれらは「コンクリートから人へ」というすばらしいキャッチフレーズで八ツ場ダム建設中止を国民に約束して政権を奪いそして今約束を反故にして八ツ場ダム建設再開を宣言している。わたしたちは「 あやかし、まやかし‥まかり通る、この人の世」でまかせられた人間社会(ヒトゴト)をどのようにすればいいのか。
fumio

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94/06/19 終わりの無い円環に終わりが生じ、新たなる円環は炎環から生じる
94/06/20 円環と炎環の間には橋は無い、橋は自分で架けるしか無いのだ。
94/06/22 さて、円環から炎環に至る橋を渡る者はどのくらい居るのだろう…
94/06/27 始まりも終わりも、それを決める者が認識する事‥全てが円環螺旋


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もうすぐ新たなる円環が始まる。
円はどの一点をとっても始まりであり終わり。
いつどこで始めどこで終わってもそれはあなたの心次第。
なにが終わりなにが始まるかも…。
fumio

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1999/07/27 巨大な龍は、二つとない山の自分の場所に向かって移動を始めた
1999/07/28 二つとない山に到着した龍は、その頂上から朧月夜の空に向かって
1999/07/29 吼えた…長く余韻の残る龍の吼え声を合図に眷属たちは世直しを
1999/07/30 するべく、各々の属性に従って根城の社や祠を後にした…
1999/07/31 彼らの全てが「祖土(オヤツチ)」の思いと願いを明確に理解していた
1999/08/01 例え人の心が荒んでいて誠も真実も見いだすことが難しい状況で
1999/08/02 あったとしても、残された誠と真実を燈火の燃料として最大限に
1999/08/03 あったとしても、残された誠と真実を燈火の燃料として最大限に
1999/08/04 戦うという。戦う相手はこの祖土(オヤツチ)を汚す者、汚す事、汚す力
1999/08/05 であり、祖土(オヤツチ)の力を無にする者、事、力をも含むものである
1999/08/06 それらの敵と戦うために巨大な龍も眷属たちも渾身の力を込めて…
1999/08/07 マクロをミクロにミクロをマクロに変えつつ、活動を繰り返して
1999/08/08 行く…最終的には現象での敵と同体である潜象の敵を作り出し…
1999/08/09 その二つを接触させるのだ。そうする為に、先ずは敵の行為と
1999/08/10 似通った行為を執ることになる。それが為に巨大な龍と眷属は
1999/08/11 人間たちの目から見ると災いを齎す存在の様に見えることもある…
1999/08/12 が、そうした誤解を招く様な行為や姿態を厭うている場合では無い
1999/08/13 巨大な龍も眷属たちも硬い決意のもと、戦いを始めたのだった
1999/08/14 その戦いは、人の心の中で始まる戦いともシンクロしている…
1999/08/15 ミクロをマクロに変えてマクロをミクロに変えて、更にその裏表
1999/08/16 …を更にミクロ、マクロと変えて行く…その全てのプロセスを
1999/08/17 …を更にミクロ、マクロと変えて行く…その全てのプロセスを
1999/08/18 滞り無く行うこと、そしてその結果、祖土(オヤツチ)の力が本来の…
1999/08/19 力を取り戻し、強い磁場として活動を開始すれば全ての生きとし
1999/08/20 生けるものの本来の力が戻り、生命本来の営みが戻ってくるのだ…


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ピョンと跳ねて日本と世界が宙返りしたターニングポイントのウサギの年がもうすぐ終われば龍の年が始まる。

かれらは「二つとない山」すなわち不二(富士)から世直しに出発する。誠と真実を燈火の燃料として「この祖土(オヤツチ)を汚す者、汚す事、汚す力」と戦うのだ。祖土(オヤツチ)の力が本来の力を取り戻し、強い磁場として活動を開始して全ての生きとし生けるものの本来の力を蘇らせるために。来年はそんな年になるのだろう。
fumio

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私的カウントダウンアルバム「水面に書いた物語 」 収録曲の今週のアクセス聴取ランキング
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12月16日(金)~12月23日(金)
ヒット数: 1,495件中 
順位前週前々週 

第1位(1)<1>水面に書いた物語
第2位(2)<3>あやかしのまち
第3位(3)<2>ごめんなさい
第4位(4)<11>ときめきFALL IN LOVE
第5位(6)<8>ラスト・ランデヴー
第6位(7)<4>軽々しく愛を口にしないで
第7位(5)<9>女優(スター)
第8位(10)<16>オーロラの町から
第9位(9)<12>素顔のマスカレード
第10位(12)<7>はるかなるメロディ
第11位(8)<5>マイ・スィート・ライフ
第12位(18)<10>それってⅨじゃない
第13位(17)<13>しあわせになれる
第14位(14)<18>わかりあえる日まで
第15位(16)<20>NEVER GIVE UP!
第16位(15)<15>まことのひかり
第17位(13)<6>Sentimentallady”M”
第18位(11)<17>恋すれば魔女
第19位(19)<19>Stay with me
第20位(20)<14>プロセス

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今週もまたまたにもひとつおまけにまた水面に書いた物語 が1位だった。最新ソフトを使用して新たに作り始めた「現代の愛シリーズ」の曲達は方向性が違うのでカウントダウンには入ってこないだろう。
ご愛聴感謝。
fumio

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「火(カ)」→「タタラ・アタタラ」→「水(ミ)」…順を追って…
「炎と水、そして風=「水(ミ)」→「火(カ)」→「タタラ・アタタラ」

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『証城寺の狸囃子』、『シャボン玉』などで知られる野口雨情(作詞)と中山晋平(作曲)のコンビに
『兎のダンス(うさぎのだんす)」という不思議な童謡がある。
歌詞を読んでも意味がよくわからないけれど童謡だからとだれも気にかけないようだ。

その歌詞にある「タラッタ ラッタ ラッタ ラッタ ラッタ ラッタラ」という部分が「タタラ・アタタラ」なのである。
宇佐の気(ウサギ)でありタタラの主である天照国照彦天火明櫛玉饒速日命(ニギハヤヒ)の与えるインスピレーションがこの歌詞を書かせたのだろう。あの時代にこの歌を作っていたとは野口雨情おそるべし…。
fumio

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 「ウランからプルトニウムに至る研究自体は間違っていなかったが、その研究成果を実際に役立てるのには、不足しているものがあった。 原子力エネルギーの研究成果の実証と実現を急ぎ、大事なものを見失った。これらの研究成果は総ての生物の命を養うためにこそ使われるべきで、少数の人類の利益のために使われるべきではなかった。
 人類は類としてのまとまりを欠いているようだ。地球上の高等生物人類として一丸となって生命をより良く進化させる意志と決断を持った時にこそ、この原子力エネルギー研究成果が実現されるべきだった。
 非常に狭い視野の、一部の権力者の利益や野望達成のために使われたことが知識の悲劇のはじまりだった。
 しかし、いま、あなた方一人一人の心の中に育ちはじめている生命への愛が、これからの物事を大きく変えてゆくだろうと信じている。この生命への限りない愛こそ、宇宙の同胞からの熱いメッセージなのだ。
 いま、あなた方地球の生命体は大きく変わってゆこうとしている。我々は、生命への愛の気づきと存続のために惜しみなく努力するあなた方とともに活動してゆくことを誇りに感じている。」

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福島原発事故災害により、世界の大問題に発展した原発についてのARIONの以前発した見解をご存じない方のために
『光よりの光、オリオンの神の座より来たりて伝える。』 P.220「原発問題のゆくえ」から上に引用させていただく。


原子力エネルギーがいまだに一部の権力者の利益や野望達成のために使われ事故後もすべてを廃炉にすることをせず他国へ原発技術輸出競争したりし続けていることの異常さ。
人類は類としてまとまり、生命をより良く進化させる意志と決断をいつ持てるのだろうか。
fumio


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95/01/18 最後の錦糸束を纏めるには、新たなる輪が必要だ‥カミは火と水。

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このメッセージも
「火(カ)」→「タタラ・アタタラ」→「水(ミ)」…順を追って…
「炎と水、そして風=「水(ミ)」→「火(カ)」→「タタラ・アタタラ」のメッセージから解ける。
「カミは火と水」だけどヒトはカミではないのでミカの「タタラ・アタタラ」を選ばねば。

ヒトがこの世で「TATARA」と発する時、隔り世では音霊が逆転する。つまり「ARATAT」と響く。
それはいうまでもなく「新た」なのである。最後の錦糸束を纏めるには「新た」と鳴る輪が必要だという。
「タタラ・アタタラ」を輪にして回転することにより最後の錦糸束を纏めるのである。それが新たなる時代を開くのだ。
fumio


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「火(カ)」→「タタラ・アタタラ」→「水(ミ)」…順を追って…
「炎と水、そして風=「水(ミ)」→「火(カ)」→「タタラ・アタタラ」


タタラは十が回転して生まれる力だがローマ字にすればTATARAで肺から火と水の子である風を送り出し舌を上あごの下につける子音Tと口を大きく開け喉を開く陽母音Aを組み合わせる「TA」と舌を上歯茎の根本につけない子音RとAのラで成り立っている。ともに母音はAなので「タタラ・アタタラ」全体をAの母音が支え、それをTとRの子音でリズムを切っているがRは舌で音を切らないのでTが主になってリズムを作る。アタタラは前のタタラで途切れることなく次のタタラへの橋渡しにAの母音がそのまま残ってその回転力を保持しているのだ。陽母音であるA以外の陰母音「i、u、e、o」を使用すると「祟り、祟る、祟れ、祟ろ」などとなってある意識体が他の意識体をコントロールする力を持ってしまう。
fumio


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「火(カ)」→「タタラ・アタタラ」→「水(ミ)」…順を追って…」のメッセージは順を追って火の性質である縦から水の性質である横の方向へと全角カタカナで記されている。

「炎と水、そして風=「水(ミ)」→「火(カ)」→「タタラ・アタタラ」」のメッセージでは火が父であり水が母、そして風はその子で等号で「水(ミ)」→「火(カ)」と結ばれてその性質を語る。
それは水平の横から縦への十字。「タタラ・アタタラ」はその回転による力を示唆しているが逆方向なので半角カタカナで記されているのである。
カミ仕組みは「火(カ)」→「タタラ・アタタラ」→「水(ミ)」と順を追って進められ、その子である風の仕組みは「水(ミ)」→「火(カ)」→「タタラ・アタタラ」と進められる。それが現代人が忘れた□の上に十の古(いにしえ)の力であった。タタラは「田田螺」で十と左右の回転卍(スワスチカ、サヴァスチカ)が重なる。ヒトはカミの行う順方向の「タタラ・アタタラ」とは逆方向の「タタラ・アタタラ」によって古の力を蘇らせることができるのだ。「タタラ・アタタラ」についてはまだまだ語るべきことが多い。
fumio

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私的カウントダウンアルバム「水面に書いた物語 」 収録曲の今週のアクセス聴取ランキング
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12月9日(金)~12月16日(金)
ヒット数: 1,697件中 
順位前週前々週 

第1位(1)<1>水面に書いた物語
第2位(3)<2>あやかしのまち
第3位(2)<3>ごめんなさい
第4位(11)<7>ときめきFALL IN LOVE
第5位(9)<5>女優(スター)
第6位(8)<6>ラスト・ランデヴー
第7位(4)<4>軽々しく愛を口にしないで
第8位(5)<13>マイ・スィート・ライフ
第9位(12)<8>素顔のマスカレード
第10位(16)<11>オーロラの町から
第11位(17)<19>恋すれば魔女
第12位(7)<9>はるかなるメロディ
第13位(6)<12>Sentimentallady”M”
第14位(18)<18>わかりあえる日まで
第15位(15)<10>まことのひかり
第16位(20)<20>NEVER GIVE UP!
第17位(13)<16>しあわせになれる
第18位(10)<15>それってⅨじゃない
第19位(19)<14>Stay with me
第20位(14)<17>プロセス

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今週もまたまた水面に書いた物語 が137回ほどのアクセスを記録して1位だった。これはやはりネット社会の一部でヒットしているようだ。
ご愛聴感謝。
fumio

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93/12/20 火を見るより明らかなことが、実際に火を見ると不明になる…
94/01/31 炎と水、そして風=「水(ミ)」→「火(カ)」→「タタラ・アタタラ」
94/03/21 火は起こさずともある、そこにあることに気付けば大きな炎になる
94/03/22 火は全てを焼き尽くす力と融合させる力を併せ持つ…幽遠なる命
94/05/06 皿の上の果実は食するに値しない、川辺の賛歌は火をもて凍る
94/05/19 蘇る力、水と火、火と水、狭間に雷電と風の夢乗せて
94/07/03 火を絶やさんと願う者達よ、火を守らんが為に見落とす事無きよう
94/07/04 自らの火種に気付かぬ者は、本当に外部の火種に気付くだろうか?
94/07/12 幕の重みで松明の灯が消えるか、それとも幕に火が燃え移るか?
94/07/14 火炎龍は麒麟の途均(ミチナラ)しを、鏡面の途切れる時まで続ける
94/08/16 火の起こり、「火(カ)」の怒り、「火(カ)」から「水(ミ)」へ
94/08/24 火炎の壷の蓋は開き、黄泉の門は開かれた。良心の働きが全てだ…
94/09/03 「火(カ)」→「タタラ・アタタラ」→「水(ミ)」…順を追って…
94/09/20 さて、準備は宜しいかな? 生命(イノチ)の松明に火が点る時が近い
94/10/26 龍王は火炎を上げ、深海で真珠を抱く人魚は眠りから覚める…
94/10/27 入り江の外には蛍火…在りとし在る者達よ、静かに心に炎を燃やせ
94/11/25 待つ火と仰ぐ火、読む水と留まる水、位は確かな場へ…時は流れる
95/01/13 火の壷は揺れ、磐石の支えとなる印は解かれる。雄飛あるのみ。
95/01/18 最後の錦糸束を纏めるには、新たなる輪が必要だ‥カミは火と水。

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「水に関するメッセージ集」とこの「火に関するメッセージ集」を読み合わせるとカミ仕組みあるいはミカ仕組みが見える。

「炎と水、そして風=「水(ミ)」→「火(カ)」→「タタラ・アタタラ」」と
「火(カ)」→「タタラ・アタタラ」→「水(ミ)」…順を追って…」は同じようで逆になっている。
なぜだろう。いったいこれはどういうことなのか…。
fumio

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93/08/02 龍神は目覚め水の変化を知り、麒麟は風の声に訪れを聞いた…
93/08/03 ★眠りにつく者の耳に聞こえる潮騒の音は、目覚めた水の声…
93/09/01 ★地平線に茜色の光一筋、水平線に逆巻く波の泡沫飛び散る…
93/09/04 龍神王はその住処を離れ、濁りたる水の都に爪痕を残すだろう…
93/10/15 ★鳴り止まぬ太鼓、両手に囲われた繭、盆の上の水月、疲れた馬
93/12/21 水面に風が吹き渡る、もう二度と同じ像を面に結ばせないために
94/01/29 父は炎、母は水、子は風であった…子は亡き者とされ、今に至る
94/01/31 炎と水、そして風=「水(ミ)」→「火(カ)」→「タタラ・アタタラ」
94/02/02 麒麟の封印は解かれ、龍の息は頂きに舞う。混沌の中で清水を…
94/04/26 傀儡の忍び笑いは、速き水を治める者の威光の前に凍るだろう
94/04/29 上昇三角は白く光り、下降三角は黄泉の光…水平と垂直の運動を…
94/05/14 嘆きの水、呼べよ風、叫べ雷。偽りの調べが山河に満ちる前に…
94/05/19 蘇る力、水と火、火と水、狭間に雷電と風の夢乗せて
94/08/16 火の起こり、「火(カ)」の怒り、「火(カ)」から「水(ミ)」へ
94/08/17 さて、風は東風。円陣は暫し留まり拡がる。水は流れ、留まる。
94/08/19 炎は水を呼ぶ、水は土を煽る、土は風を彩る…そして、鬼は人を。
94/08/27 速き水を治める者は、金色に光る鱗を持つ龍を操り、麒麟と共に…
94/09/03 「火(カ)」→「タタラ・アタタラ」→「水(ミ)」…順を追って…
94/09/07 人よ人、心無き骸となる勿れ、水面に映る己の姿を信じる勿れ
94/09/08 勇躍ある時、水の木霊、地の轟き、浅間の煙、那須鳥海、鳥島…
94/11/17 数多の言葉、数多の行い…そして盤は回転し続け、水は振り切れる
94/11/25 待つ火と仰ぐ火、読む水と留まる水、位は確かな場へ…時は流れる
94/12/15 覚めた獅子は夜陰に紛れ彷徨す‥印を求め‥井戸の奥は空か水か?
95/01/10 水面に映る姿は映し絵だと承知していても、波立てば気にするか?
95/01/15 水降ろし、蛇の道小石の道、鬼隠るる神ながらの道‥目を開けよ。
95/01/18 最後の錦糸束を纏めるには、新たなる輪が必要だ‥カミは火と水。
95/02/04 速き水治めし者言う、明け方に無花果の夢は壊れ、土師の庭を彩る
95/02/20 過日の思いは過日に 留まるが、川の水は一瞬たりとも留まらない
95/03/09 鳩の示す空の一点、輝く夢の動く水、軽業師の足跡を辿る幽現

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今年、3月11日に火と水による洗礼はなされた。水に関するメッセージ集を読み返すとそこには風も大きく加わっている。
「父は炎、母は水、子は風であった…」が子は亡き者とされ、今に至ったのだがかれは速き水を治める者として雷電とともに蘇る。
fumio

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