monologue
夜明けに向けて
 



昨日の「GRACE ofJAPAN」で富士浅間神社を採り上げていた。
富士山そのものをご神体として祀り主祭神は木花開耶姫命(このはなさくやひめ)という。
富士は地球のヘソとして存在する山だがその姿は大いなる宇宙亀のヘソの部分「霊溜(ちだまり」を象ってある。
この間、採り上げた白山神社の末社にも富士浅間神社があった。祭神になんらかの関わりがなければ祀れないはず。
白山神社の「白山菊理媛」というハンドルネームは「白山」をハクサンと読めば「八九三」ヤクザでスサノオの八とニギハヤヒの九と日向の三であった。木花開耶姫命(このはなさくやひめ)というハンドルを数霊でみれば「九の八七三九八秘め」。宇宙亀のヘソの部分「霊溜(ちだまり」をこのハンドルで治めているらしい。
fumio

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 95/05/27 矢車、鵜の小鳩、輪印、人の思いは幾星霜を超えるだろう
 95/05/28 思いを切り刻み痕跡無くしても、存在した思いが生む動きは残る
 95/05/29 思いは対応するものがあって初めて形となる、動きも然り


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「人の思い」となんだろう。幾星霜を超えて思いは世を動かす。対応するものを。
現在の世を動かしているのは現在を生きる人々の意識だけではなく
遥かなる未来の子孫の幸せを祈る幾星霜を超えて存在した先祖の思いでもあるのだろう。
そして今われわれはどのような思いを未来に向けるべきなのだろう。
fumio

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今朝のBSニュースで、イオングループが現在グループの店舗160店に設置している太陽光パネルを、2015年2月までに130億円を投じて、全店舗の約4割に当たる1690店に拡大して21年2月期までに、11年2月期に比べエネルギー使用量を50%、削減することなどを発表したと報じていた。イオンだけでなくすべてのスーパーチェーンなどが屋上にソーラーパネルを設置して自前で電力をまかなえば原発依存社会からの脱却は容易だろう。細野豪志原発事故担当相が自分の立場をわきまえないで著書で、 使用済み核燃料を再利用する核燃料サイクルに関して「技術は残し、世界に貢献できる道を探るべきだ」と主張しているように、国に任せていてはいつまでも原発ムラのいいなりでこの地球を再生不可能状態に追いやってしまう。時の政府がどれほど愚かであっても民衆は民間レベルでやるべきことをやるようだ。
fumio

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今は昔、ある銀河の地球(ちだま)と申す星のある国に大統領の器ではない大統領がいたそうな。
海を隔てた国には首相の器ではない首相がいたそうな。
互いの国の間にはT□KU島と申す島があった。大統領の器ではない大統領がいた国の発音ではその□の部分はoで発音され文字にすれば独、首相の器ではない首相がいた国ではiで発音され漢字では竹であったそうな。
あるとき、大統領の器ではない大統領がこれという業績がない支持率浮揚のため「この島はわれわれの領土」と宣言した。首相の器ではない首相も談合ペテン政治のために落ち込んだ支持率をこれ以上、下げられないと、「この島はわが国の領土」と応酬した。互いの国のマスコミはこれぞ儲け時と「大変だ、大変だ」と騒ぎ立てナショナリズムに火をつけあおった。べつに昔ほど対立していたわけではなかった国民たちもあおられているうちに憎みあいだした。互いに自国政府を弱腰と非難していると両政府の国粋過激派が台頭し戦争やむなしの状態にまで国論が沸騰した。軍隊同士がぶつかれば国民もただではすまない。そこでこれ以上引くに引けない関係悪化を危ぶんだ両国民は国際紛争裁判所に申し立てた。国際紛争裁判所の基本方針は紛争を過去に起きた愚かな戦争にまで拡大しないことで最小の単位に治めることだった。最終的には国家から個人間の問題にまで縮小する。判決は大統領の器ではない大統領と首相の器ではない首相のT□KU島上での相撲による解決だった。一対一の対決で他の犠牲者を出さないための裁定だった。どちらかが相手を海に押し出せば勝。大統領の器ではない大統領と首相の器ではない首相は異議を申し立てたが国際紛争裁判所の裁定は覆らず、両国民の期待を背負ったふんどし姿の両首脳はしかたなく島の土俵にあがった。国民の視線を意識してできるだけゆっくり仕切り塩を撒き神に祈った。やがて軍配がかえり両者がぶつかり合うと両国民は歓声をあげて応援した。大統領の器ではない大統領は猛然と海際まで押し込んだ。首相の器ではない首相は危うくエビ反りになって耐えた。それでも大統領の器ではない大統領は子供の頃自分をいじめた子のことを思い出して全体重をかけた。その時、首相の器ではない首相は待っていたとばかりにうっちゃった。しかし、互いの体は好きでもない相手と裸で抱き合っていたのでもつれあったまま島の崖から転落した。どちらが勝ったのかはわからなかった。両国民は万歳して互いに勝った勝ったと手を取り合って喜んだ。負けたのは両首脳で両国民は勝ったらしい。両国民は今度は選挙で大統領の器である大統領と首相の器である首相を選び、その島を互いに勝ったのだからと互いに利用した。お隣さんとして以前に増して仲良くなった。またべつの銀河では今、ある国の大統領の器ではない大統領が「この島はわれわれの領土」と宣言し、隣国の首相の器ではない首相が反論しているらしい。戦争に発展するのか、それとも…。
fumio

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先週後半毎朝早朝に放映された「70年代BS洋楽グラフィティ」がおもしろかった。
volからvol5までだが見たことのある映像も見たことのないものも楽しかった。ビートルズが70年に解散して多くの個性的なアーティストが輩出したポップ音楽の黄金期だったが感心したのはどのグループもバックコーラスがうまかったこと。リードシンガーと変わらない実力者が一生懸命歌っているのだから盛り上がらないわけがない。日本のグループもあれだけバックコーラスががんばれば世界に通用したのかもしれないと思った。
fumio

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私的カウントダウンアルバム「水面に書いた物語 」 収録曲とインストルメンタル曲の今週のアクセス聴取ランキング
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8月17日(金)~8月24日(金)
ヒット数 : 493件中  
 順位前週前々週 
第1位(1)<2>水面に書いた物語
第2位(-)<->わんだふるわーるど
第3位(2)<7>ごめんなさい
第4位(16)<4>そしてなにが残った
第5位(14)<11>はるかなるメロデイ
第6位(7)<12>マイ・スィート・ライフ
第7位(6)<1>月とラクダ
第8位(18)<13>STAY WITH ME
第9位(12)<10>愛と光のテーマ
第10位(3) <11>ときめきFALL IN LOVE
第11位(8)<5>Sentimental lady ‘M’
第12位(15)<15>わかりあえる日まで
第13位(9)<8>オーロラの町から
第14位 (4)<3>あやかしのまち
第15位(10)<17>ラスト・ランデヴー
第16位(-)<16>水の中で
第17位(-)<->まことのひかり
第18位(19)<->それってⅨじゃない
第19位(17)<20>軽々しく愛を口にしないで
第20位(13)<->
第21位(20)<15>素顔のマスカレード
第22位(20)<15>恋すれば魔女
第23位(22)<21>小舟がひとつ
第24位(5)<9>雨の日のデート
第25位(21)<->しあわせになれる
第26位(23)<22>夜明けの鐘が鳴る
第27位(11)<19>女優(スター)
第28位(24)<6>愛し疲れて
第29位(-)<->モニカの朝

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今週もやはり水面に書いた物語 が強かったが第2位に「現代の愛」シリーズの新曲わんだふるわーるどが入ってきた。ご愛聴感謝。
fumio

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ロンドンオリンピック男子サッカー3位決定戦後、韓国選手が「独島は(トクト・ヌン)われわれの領土(ウリ・タン)」と書いた旗を翻して駆け回って以来、韓国大統領の竹島上陸などで、日韓政府がどんどん感情的にもつれて関係がおかしくなってきたが橋下徹大阪市長がツイッターで解決策を示している。弁護士らしい感情を排した論理的な意見で感心した。忘れがちな問題の根から見直すと見えることがあるようだ。
fumio

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「現代の愛」シリーズ11曲目「わんだふるわーるど」が完成したのでどうぞ歌詞のページでplayボタンを押してお聴き下さい。ご愛聴感謝。
fumio

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昨夜、夜中に目覚めてテレビをつけると「BS洋楽グラフィテイ70年代VOL1」でフリーのポール・ロジャースが「オール・ライト・ナウ」を歌っていた。吉田等が前の記事に対する返事にわたしを起こしたように思った。いい演奏だった。この曲だけ聞いてまた寝た。
fumio

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白山菊理媛神とは読者のみなさんのご推察通りニギハヤヒ。
「日本書紀一書」のこの菊理媛神の登場の場面の直前に、「乃所唾之神、號曰速玉之男。次掃之神、號泉津事解之男。凡二神矣。」と速玉之男と事解之男が生れている。速玉之男はもちろんスサノオの別名だが事解之男はニギハヤヒの別名として知られている。一言主神の別名は言離神(ことさかのかみ)で、一言で仲裁した菊理媛神は一言主神でもある。ニギハヤヒは時と場合に応じて多くのハンドルネームを使うのでややこしい。

どうしてかれが「白山菊理媛」というハンドルネームを選んだのか推理すると「白」は百に一足りないので九十九。ククリに「菊理」という合っていないような漢字を選んだのは「菊」の節句は重陽の節句(旧暦9月9日)で九九だから。そして「理」はコトワリだから。細心の注意を払っている。「白山」をハクサンと読めば「八九三」ヤクザでスサノオの八とニギハヤヒの九と日向の三。そんな数を持つ九九の九十割秘めなのである。最近のブログの推移を見ているとかれがその存在を主張しているようだ。
fumio

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 及其与妹相闘於泉平坂也、伊奘諾尊曰、始為族悲、及思哀者、是吾之怯矣。

 時泉守道者白云、有言矣。曰、吾与汝已生国矣。奈何更求生乎。吾則当留此国、不可共去。

 是時、菊理媛神亦有白事。伊奘諾尊聞而善之。乃散去矣。

『日本書紀』一書より
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「中国革命の父」、中華民国では国父と呼ばれる孫文と、宮崎滔天とが明治43年5月中旬に中国革命について話し合った白山神社の祭神は白山菊理媛神と伊奘諾尊伊弉冉尊。その菊理媛神(くくりひめのかみ)は、『古事記』や『日本書紀』本文には登場せず、『日本書紀』の一書のこの箇所に一度だけ出てくる。

伊弉冉尊(いざなみ)に逢いに黄泉を訪問した伊奘諾尊(いざなぎ)は、伊弉冉尊の変わり果てた姿を見て逃げ出したのだが泉津平坂(黄泉比良坂)で追いつかれ、口論する。そこに泉守道者が現れ、伊弉冉尊の言葉を取継いで「国生みしたのにまだ何を求めるのか。一緒に帰ることはできない」と伝える。納得できない伊奘諾尊に菊理媛神が何かを言うと、伊奘諾尊はそれを褒め、帰って行ったということである。
手がかりは『日本書紀』一書のこの記事だけだが白山菊理媛神とはどなただろうか。明治維新や中国革命を支援するような神霊とは、はたして…。
fumio

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私的カウントダウンアルバム「水面に書いた物語 」 収録曲とインストルメンタル曲の今週のアクセス聴取ランキング
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8月10日(金)~8月17日(金)
ヒット数 : 461件中  
 順位前週前々週 
第1位(2)<4>水面に書いた物語
第2位(7)<5>ごめんなさい
第3位(11) <13>ときめきFALL IN LOVE
第4位 (3)<3>あやかしのまち
第5位(9)<19>雨の日のデート
第6位(1)<->月とラクダ
第7位(12)<7>マイ・スィート・ライフ
第8位(5)<6>Sentimental lady ‘M’
第9位(8)<2>オーロラの町から
第10位(17)<17>ラスト・ランデヴー
第11位(19)<->女優(スター)
第12位(10)<11>愛と光のテーマ
第13位(-)<->
第14位(11)<->はるかなるメロデイ
第15位(14)<20>わかりあえる日まで
第16位(4)<1>そしてなにが残った
第17位(20)<->軽々しく愛を口にしないで
第18位(13)<18>STAY WITH ME
第19位(-)<->それってⅨじゃない
第20位(15)<->素顔のマスカレード
第21位(-)<->しあわせになれる
第22位(21)<->小舟がひとつ
第23位(22)<21>夜明けの鐘が鳴る
第24位(6)<8>愛し疲れて

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今週は以前いつも首位を独走していた水面に書いた物語 が首位だった。
そして、第3位に入ったときめきFALL IN LOVE はなぜか台湾からのアクセスが多かった。台湾で受ける曲想なのか、それとも尖閣諸島問題などで日本のサイトにアクセスして情報を得ようとしているのだろうか。ご愛聴感謝。
fumio

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昨日の「GRACE ofJAPAN」で白山神社を採り上げていた。
辛亥革命を起こし、「中国革命の父」、中華民国では国父と呼ばれる孫文と、宮崎滔天とが明治43年5月中旬に白山神社の石に座り、中国革命について話し合った、と言う故事を記念し、昭和58年に建てられた「孫文先生座石」を紹介していた。かれはこのころ日本留学中の蒋介石と出会っている。白山菊理姫の霊的援助があったのだろう。かれは1923年の「犬養毅への書簡」で「日本の維新は中国革命の原因であり、中国革命は日本の維新の結果であり、両者はもともと一つにつながって東亜の復興を達成する」と明治維新を評価している。現在の中国の姿をどのように見ているのだろうか。
fumio

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これは京都では遠すぎてなかなか参りにゆけないので平成15年春にわが家の近くの霊園に建てた山下家の墓碑で、左眼(太陽)と右眼(月)がともに協力して新時代を築くことを祈って設計したものである。今年もお盆が来たので13日の8時半ごろに墓参りに行った。この霊園にはもうすでに多くの人々が墓参りに来てにぎわっていた。墓に参っていると母に初めての給料でネッカチーフを買ってプレゼントした日の記憶が鮮やかに蘇ってきた。母はそれがずいぶんうれしかったようでその時のことをわたしに思い出させて礼を言っているようだった。合掌。
fumio


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<22> 母なる大地の子供達へ

冥府(プルトーン)の王 海の王(ネプチューン)との均衡が少し、崩れて来ている
楕円の軌道修正

これは、太陽の黒点の動き 引力圏の動き
宇宙全体の空の場が乱れるのは 地球の場の温度分布の
異常から来ている

地球全体が(霊的地球 物理的地球)温度異常
地球の霊体は 人類の霊体と重なり合い、補いあっている
地球の霊体の歪みは 物理的地球に影響を及ぼし
地軸の歪みを起こしてゆく

これを 修正する為には 宗教の様に偏った方法では無く
総てを包含し得る 人類の霊的な覚醒を促す事が必要である

地球の霊体は物理的地球の形からずれて来ている
人間の覚醒した霊体で地球の霊体の凸凹を補わなくては、ならない

どのくらいの人数が必要かは 未だわからない
恐らく 人類総数の約一/一〇,〇〇〇~一/二〇,〇〇〇で 良いだろう
しかし 完全に一致し得る者なら一万人でも良いであろう


1986-4-19
「光の黙示録」より
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ここには宇宙連合にとって問題になっている地球の異常について述べられている。霊的地球と物理的地球がぴったり重なれば宇宙全体の空の場が修正されこの宇宙は安定するのだろう。

現在のこの星の政治家や企業家や自分自身のように自分とそのまわりの私利私欲のためにだけ働くのではなく「母なる大地」を守り百万年後の子孫たちのために生きるような「人類の霊的な覚醒を促す」ためにはどうすればよいのだろう。
fumio

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