「初音 ミク」の男性版が開発されれば

昨夜のＮＨＫ「クローズアップ現代」で今ネット上で大人気の音声合成歌姫（ディーバ）、初音 ミク（はつね ミク、HATSUNE MIKU）を採り上げていた。ウイキペディアによると「ヤマハの開発した音声合成システム「VOCALOID2」を採用したボーカル音源の1つで、メロディと歌詞を入力することで合成音声によるボーカルパートやバックコーラスを作成することができる。」という。演歌などもビブラートやコブシをシュミレートして歌わせていた。将来どんな歌でも歌いこなせそうだった.現代の愛シリーズのそのことばゆえには人間の歌唱力の限界に挑む作品で歌い終わると息も絶え絶えになるけれど「初音 ミク」の男性版が開発されれば楽に歌いこなされるのだろう。
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応能負担税

昨夜のＢＳ１１「ＩＮＳＩＤＥＯＵＴ」に日本本共産党 志位和夫委員長が出演して消費税が引き上げられると、経済が駄目になり、社会保障も財政もうまく行かないと消費税増税反対の立場を表明して経済的能力に応じた「応能負担」を提案していた。それではどのように財政再建するのかという時、国内需要の喚起、原発からの撤退、再生可能エネルギー推進などを話していた。社民党の福島党首も脱原発、消費税増税反対で運動中だし支持率の低い野党の方が理想を求めてまともで与党は現実路線のためかおかしいように思う。民主党も野党に戻れば原発を廃止して再生可能エネルギー推進を叫ぶのだろうか。
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あの日３.１１周辺の巨大エネルギーの動き

東北地方太平洋沖地震 発生地点・規模・時刻分布図を動画サイトにアップロードされた方がある。この動画を見ると巨大エネルギーがどのように動いたのかが視認できる。その裏にあった大いなる意志の存在も。
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今週のアクセス聴取ランキング

私的カウントダウンアルバム「水面に書いた物語 」 収録曲の今週のアクセス聴取ランキング
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2月17日（金）～2月24日（金）
ヒット数: 1,141件中　
順位前週前々週　

第１位(1)<1>ときめきＦＡＬＬ　ＩＮ　ＬＯＶＥ
第２位（2）<2>水面に書いた物語
第３位（4）<3>あやかしのまち
第４位（4）<4>ごめんなさい
第５位(13)<8>ラスト・ランデヴー
第６位(9)<10>軽々しく愛を口にしないで
第７位（6）<9>はるかなるメロディ
第８位（8）<6>マイ・スィート・ライフ
第９位（3）<->ナルシスの花びら
第１０位（12）<17>オーロラの町から
第１１位(10）<11>女優（スター）
第１２位（16）<16>Ｓｔａy ｗｉｔｈ　ｍｅ
第１３位（11）<5>素顔のマスカレード
第１４位（14）<13>恋すれば魔女
第１５位（17）<14>プロセス
第１６位 （7）<7>Ｓｅｎｔｉｍｅｎｔａｌｌａｄｙ”Ｍ”
第１７位（19）<20>しあわせになれる
第１８位（18）<15>わかりあえる日まで
第１９位（24）<18>まことのひかり
第２０位（21）<21>ＮＥＶＥＲ　ＧＩＶＥ　ＵＰ！
第２１位（15）<12>それってⅨじゃない
第２２位（19）<19>薔薇一族

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今週もまたまたときめきＦＡＬＬ　ＩＮ　ＬＯＶＥ が首位を続けている。同名異曲の検索のためではなくヒットしているらしい。
「現代の愛シリーズ」の二曲目「ナルシスの花びら」がまだ９位に居座っている。潜在意識、深層意識の領域で音楽を聴く人も多いのかも…。「現代の愛シリーズ」の三曲目そのことばゆえに」を今アップロードしたのでどうぞ歌詞のページの題名の横のｐｌａｙボタンを押してお聴きください。 ご愛聴感謝。
fumio

宇宙からの目

ＮＨＫＢＳの世界のドキュメンタリーで「アマゾン～宇宙からの監視計画～」前篇後編を二日つづけてやっていた。
“地球の肺”と呼ばれるブラジルの熱帯雨林アマゾンを観測衛星などの最新科学と特別部隊が合同で違法伐採を監視し、持続可能な開発を目指す巨大プロジェクトの模様を伝えていた。自然発火による森林や草原の火災を衛星から監視して消防隊が消火して温暖化ガス発生を最小限に食い止めたり、地上からは見えない小規模な違法伐採も見つけて厳罰を与えることによって２０１０年度の違法伐採はこれまで最小に抑え込めたという。この地球を守るプロジェクトは宇宙からの目も使用して進んでいるのだ。原発のように絶滅に向かうのではなくこのようなプロジェクトに日本の技術も貢献しているのがうれしい。
fumio

著者五味洋治氏が出演

昨夜のＢＳ１１「ＩＮＳＩＤＥＯＵＴ」に今話題の本『父・金正日と私　金正男独占告白』／文藝春秋社の著者、東京新聞編集委員（外交・安保担当）五味洋治氏が出演していた。
2004年9月25日、北京国際空港で遭遇して渡した名刺に印刷してあったメールアドレスに金正男（キムジョンナム）氏からハングルのメールが届いて以来の交友関係を語っていた。「文藝春秋」誌上で「国民の困窮を顧みず、核開発に突っ走る北朝鮮で、今後、彼がどんな役割を果たそうとしているのか。どんな意見を持っているのか。もう一度彼に率直な意見を聞きたいと願っている。」と結んだ五味洋治氏の記事を金正男氏は読み、2010年10月22日に約４年ぶりにメールをしてきたという。信頼に足る人物と判定したのだろう。世襲に対して反対の立場をとる金正男氏は父金正日の跡を継いだ金正恩体制を固めつつある北朝鮮にとっては目の上のたんこぶだろうけれど金正男氏の存在は国際社会との交流のために不可欠と思われた。
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宇宙船「地球号」

93/11/02　★左舷より呼ばわる声は、手垢にまみれた美辞麗句を伴い、誘う
93/11/03　そして右舷より呼ばわる声は、甘く優しく通りの良い言葉で誘う
93/11/04　★船底から力強く呼ばわる声がする…雄々しく潔い誘いの言葉だ
93/11/05　右舷、左舷、船底…全ての言葉があなたがたの心を揺さぶるが…
93/11/06　★どの言葉も「一つの船」を基盤に語られたものであるならば…
93/11/07　あなたがたの観るべきは船の全体像で、一部の誘い言葉では無い
93/11/08　★船の全体像を観るには、右舷左舷船底等の言葉で結論しない事
93/11/09　…結論を早く出したいばかりに安易な結論に飛び付かない事…
93/11/10　★結論が出ない時は、取り敢えず「ない」状態を受け入れる事…
93/11/11　「ない」状態を受け入れ、「ない」状態そのままにしておくこと…
93/11/12　「ない」状態のまま暫く観察していると、結論を焦る気持ちが薄れ
93/11/13　混乱を混乱にまかせる…自らは混乱の中に居ながら傍観者であれ
93/11/14　傍観者であるというのは、無気力に無関心でいることでは無い…
93/11/15　混乱の中に活きて存在し、混乱の一部でありながら…呑まれない事
93/11/16　混乱に呑まれない為には、その動き・流れに目を奪われない事
93/11/17　周囲の織り成す模様に心を奪われぬ様に注意しつつ、観察する…
93/11/18　じっくり観察する内に、混乱の中に自分が出来ることが見えてくる
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この混乱の中を進む宇宙船「地球号」をいかに操縦すべきか。あなたができることは…。
fumio

寂しい回遊魚

93/11/22　鏡に映る像が歪んでいると責める前に、鏡の歪みに気付きなさい
93/11/23　歪んだ鏡は直せば良い。問題は歪みを恥とし、隠そうとすることだ
93/11/24　悲しみは、自らの歪みに気付かず不満の因を外部に探し求める時に
93/11/25　苦しみは、身近な者に自らの歪みの因を押し付けるときに始まり…
93/11/26　身近な者にその因がない時、曲解してでも押し付けようとし…怒る
93/11/27　怒りが的外れであるがために、心は虚しく悲しい思いに満たされ…
93/11/28　虚しい心を満たす為に更に外に目を向ける…寂しい回遊魚の世界
93/11/29　自らの歪みに気付かぬ、外部に不幸の因を求める回遊魚世界は…
93/11/30　同じ所をグルグルと回遊し続けるので、出てくる不満も似ている…
93/12/01　そんな状態の自分に気付いたら、先ず今の状態のまま止まってみる
93/12/02　止まって、自分が最も生き生きとするのは、どんな時か考えてみる
93/12/03　自分が最も生き生きする時が分かったら、それを思い描いてみる
93/12/04　その状態へ向かう事を「前向き」とし、今はどちら向きか考える
93/12/05　向きが見えたら、混乱の中でその向きへ進むのに何が必要かを…
93/12/06　じっくりと見つけだす努力をすると、混乱の中に幽かな道が見える
93/12/07　点在する　オブジェクト　であれ、必要なものが見えた時混乱は消滅する
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この９３年のメッセージには「寂しい回遊魚の世界」から脱出する方法が示されている。
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熱砂の向こうに揺らぐ廃墟

　93/09/07　★時は熟した。熱砂の向こうに揺らぐ廃墟に、何を見出すべきか？
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昨年荒れ狂った「アラブの春」運動は現在シリアで最後の仕上げを迎えている。
廃墟となった為政者たちの都に「何を見出すべきか？」「何」は開示すれば可き人。
「よき人」であり「べき人」である。かれらはそんな人々を見出し復興へと進まねば…。
fumio

今週のアクセス聴取ランキング

私的カウントダウンアルバム「水面に書いた物語 」 収録曲の今週のアクセス聴取ランキング
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2月10日（金）～2月17日（金）
ヒット数: 1,456件中　
順位前週前々週　

第１位(1)<1>ときめきＦＡＬＬ　ＩＮ　ＬＯＶＥ
第２位（2）<2>水面に書いた物語
第３位（-）<->「ナルシスの花びら」
第４位（3）<3>あやかしのまち
第５位（4）<4>ごめんなさい
第６位（9）<10>はるかなるメロディ
第７位（7）<13>Ｓｅｎｔｉｍｅｎｔａｌｌａｄｙ”Ｍ”
第８位（6）<6>マイ・スィート・ライフ
第９位(10)<7>軽々しく愛を口にしないで
第１０位11）<9>女優（スター）
第１１位（5）<8>素顔のマスカレード
第１２位（17）<14>オーロラの町から
第１３位(8)<5>ラスト・ランデヴー
第１４位（13）<11>恋すれば魔女
第１５位（12）<12>それってⅨじゃない
第１６位（16）<16>Ｓｔａy ｗｉｔｈ　ｍｅ
第１７位（14）<15>プロセス
第１８位（15）<18>わかりあえる日まで
第１９位（20）<17>しあわせになれる
第２０位（19）<20>薔薇一族
第２１位（21）<20>ＮＥＶＥＲ　ＧＩＶＥ　ＵＰ！
第２２位（-）<->日々の夕べに
第２３位（-）<->Ｗｅ　ａｌｌｎｅｅｄ　Ｌｏｖｅ
第２４位（18）<19>まことのひかり

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今週もまたときめきＦＡＬＬ　ＩＮ　ＬＯＶＥ が首位だった。別に間違ってアクセスしているわけではないらしい。ネットの世界でヒットしているようだ。
「現代の愛シリーズ」の二曲目「ナルシスの花びら」が３位に飛び込んできた。「現代の愛シリーズ」は潜在意識、深層意識に向けてのアート作品なのでカウントダウンにはあまりなじまないはずなのだが…。ご愛聴感謝。
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崩落、横溢、突出、捻転

95/01/22 崩落、横溢、突出、捻転。良心の良心足るべき時を心得よ‥夕刻
95/03/10 己の不正を、羞恥心なく正当化する時に殺される良心の叫びが‥
95/07/20 危うきかな人の良心‥蝕まれた社会、無は悪より手強いと知るべし
95/07/30 故郷の調べは何処に居ても聞けば思い出す‥良心の調べは？
95/10/09 血のモノリスに呼び掛ける音(コエ)に耳傾けよ…良心を磨け
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「 崩落」は崩れ落ちること、「横溢」は横に溢れること、「突出」は突き出ること、「捻転」は捻り転げること。どれもあるべきところからなんらかの作用により外れること。「良心には良心足るべき」時があるという。それが夕刻（憂国、幽谷）である。
「崩落、横溢、突出、捻転」などせず血のモノリスに呼び掛ける音(コエ)により良心をあるべきところに保ち夕刻（夜へ向かうひと時）に幽冥界とともに国を憂う。良心を保つことはむづかしいのだろう。
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良心に関するメッセージ集

93/02/28　自分の「心＝魂の前庭」に沿わない事は、「腑に落ちない」ものだ　
93/03/01　腑に落ちない事を放置し続けると「心＝魂の前庭」の機能が落ちる
93/03/02　「心＝魂の前庭」の機能が落ちると、良心の働きが悪くなる
93/08/24　火炎の壷の蓋は開き、黄泉の門は開かれた。良心の働きが全てだ…
95/01/22 崩落、横溢、突出、捻転。良心の良心足るべき時を心得よ‥夕刻
95/03/10 己の不正を、羞恥心なく正当化する時に殺される良心の叫びが‥
95/07/20 危うきかな人の良心‥蝕まれた社会、無は悪より手強いと知るべし
95/07/30 故郷の調べは何処に居ても聞けば思い出す‥良心の調べは？
95/10/09 血のモノリスに呼び掛ける音(コエ)に耳傾けよ…良心を磨け
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今朝の毎日新聞の原発技術者の韓国企業への引き抜きの記事を読んでかれらには良心がないのかと疑った。
これ以上原発を増やして地球をどうしようというのか。生き物の住めない星にするのだろうか。
良心に関するメッセージはこれだけ発されている。最後の頼みは人の良心だけ。
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社会保障という名の糖で増税をくるんだ糖衣錠

橋下徹大阪市長の提示した首相公選制にソフトバンクの孫正義氏がツイッターで賛成を表明している。
国民は選挙の約束で、増税はこの４年間はしないと言っていた民主党を選択したがなぜか首相のたらいまわしで増税を掲げる野田氏が首相になってしまった。別に国民はかれを承認していないからすぐに解散総選挙があれば民主党は大敗するだろう。前回のロシアの選挙で流行語になった「ペテン師とコソ泥集団」というフレーズに適合する資格を日本の与党も立派に持ってしまったのは辛くさみしい。

その悲しんでいる国民に厚顔無恥に一体改革などと称し社会保障という名の糖で増税という毒をくるんで糖衣錠にして飲ましてしまおうと思っているらしいがどうしても増税しなくてはならない時がきても、言った約束を反故にしても平気で政権担当能力がなかったことがバレたかれらにはもうまかせられない。国民のリーダーを国民が選ぶのなら失敗してもそれは自分たちが選んだのだからしかたがない、とあきらめがつくだろう。首相公選制には多くの国民が賛意を示しそうだ。しかし政治家たちは反対にまわりそう。
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「INsideOUT」

昨日のＢＳ１１「INsideOUT」に小沢一郎元 民主党代表が出演していた。

民主党は政権交代時の理念に立ち返り国民に約束した行政改革を果たしその上で消費税問題を俎上に乗せるべきだという意味のことを言っていた。もっともな話でどうして党の主流派はかれを遠ざけるのか不思議だった。政権交代を果たした後やるべきことをしないで国民の期待を裏切り、財務省のあやつり人形となって増税まっしぐらでは野党にも与党内部でさえも支持されないだろう。
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フォレストシンフォニー

昨日、ＮＨＫ　Ｅテレで坂本龍一氏の「フォレストシンフォニー」というプロジェクトをやっていた。
日本やアメリカの森の木に電極を挿して電位を計り、音楽に変換していた。Ｇのフリジアモードでシンセサイザーから音を出したりさまざまな処理を加えてシンフォニーの雰囲気を出していた。実におもしろかった。坂本龍一氏は六ヶ所村の問題から「ＮＯ　ＮＵＫＥＳ　ＭＯＲＥ　ＴＲＥＥＳ」というフレーズを思いつき運動に加わったという。大江健三郎氏にしても原発反対でがんばっているし芸術家たちはこの地球を守るために必死だが企業家や政治家はこの祖土（おやつち）をどうして蔑（ながし）ろにしても平気なのだろうか。
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