monologue
夜明けに向けて
 




世直し
アリオンハローメッセージ集
 08/21 ★憂刻より来たりて武者の影を重んじる者の言葉を、聞きなさい
 08/22 流砂に留まる磐は、「何も生み出さず何も破壊しない」力に抵抗し
 08/23 ★赤き血のモノリスは振動を始めるために、集合を始めた…
 08/24 櫛形の向こうには陽炎が立ち昇り、ふくろうは羽根を切り取られた
 08/25 ★砂粒はサラサラとこぼれ落ち、楼閣に吹き渡る風は白い…
 08/26 第4と第5は同時に馬に跨り、第6は地に降り…卍は卍と共に
 08/27 ★遠き昔の調べ、そのままに奏でられ繰り返される人の世の…
 08/28 揺るぎなき磐石の夢は、ゆらめく陽炎の向こうに垣間見える茜色
 08/29 ★さて、怒涛の嵐に苛まれながらも、白鷺は飛び立つだろう…
 08/30 ★さて、怒涛の嵐に苛まれながらも、白鷺は飛び立つだろう…
アリオンハローメッセージ「さて、怒涛の嵐に苛まれながらも、白鷺は飛び立つだろう」を解釈すれば
 白鷺は傷ついた天草四郎が温泉に傷を癒やしに来た姿のようだ。

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      龍

93/08/02 龍神は目覚め水の変化を知り、麒麟は風の声に訪れを聞いた…

93/08/13 ★麒麟は咆哮し、龍は眼に炎を宿し、血のモノリスが震えるだろう

93/09/02 麒麟の咆哮は空を切り、龍の手に珠は帰る…海神王の声は届くか

93/09/04 龍神王はその住処を離れ、濁りたる水の都に爪痕を残すだろう…

93/09/11 ★然り龍の子は姿を変え、大いなる亀の文様は読み取られる…

93/09/15 ★幾星霜を超えて漸く目覚めた呼び声は、龍の目に輝きを取り戻し

93/10/03 重い渦と軽い渦、見えない亀裂と感じない地の嘆き…海龍王は来る

93/10/22 龍は己が夢を食い、血の涙を注ぐだろう…天の剣よ、麒麟の眼よ!

94/01/23 輝炎を纏い麒麟は疾風と化し天駆ける…大青龍摩王は不二の高嶺

94/02/02 麒麟の封印は解かれ、龍の息は頂きに舞う。混沌の中で清水を…

94/04/25 舞い降りる夢の轍、くぐらぬ鳥居の跡、そして龍は咆哮する

94/05/04 麒麟の慟哭は龍を涙ぐませ、百鬼夜行は滞る…夜鳴き鳥は何処?

94/06/06 龍の吐息は道筋となり、その咆哮は果実を生む…百鬼夜行は進む

94/06/12 満月の夜、木々の影に集う者…獅子の爪、龍の息、玄亀の足音…

94/07/05 麒麟は首を右に傾げ、次に左後方を見た…龍王は揃ったようだ…。

94/07/14 火炎龍は麒麟の途均(ミチナラ)しを、鏡面の途切れる時まで続ける

94/07/27 位取りに気遣わない麒麟は、その足跡を龍の鱗の光るに任せて…

94/08/04 獅子は前足を揃え、龍神は指定の場所に到り、麒麟は雲間に待つ。

94/08/27 速き水を治める者は、金色に光る鱗を持つ龍を操り、麒麟と共に…

94/09/14 龍はひときわ鮮やかな舞を舞って見せる、阿臥耶(アガヤ)は何処?

94/09/24 炎環の弛むは、獅子の髪逆立つ如く…龍の息、蒼く嘆くが如く

94/10/13 龍の吐く息は炎と電気エネルギーが迸る様…明るい星は何処?

94/10/25 朱き門に丹塗りの矢、小槌の沙汰は龍の眼尻を掠め、矢は的に…

94/10/26 龍王は火炎を上げ、深海で真珠を抱く人魚は眠りから覚める…

94/11/03 少しずつ微動しながら龍王は移動する…百鬼夜行は裏表で滞りなく

94/11/09 ひた寄せる波打ち際に残るのは、人魚の足跡かはたまた龍の涙か…

95/01/07 海龍王の瞬きを海鳥は報せる。愛し子は、囚われの身。蓮華は開く

95/02/03 龍哭の和らぎ、操舵の乱れ、紙一重の奇跡。断崖絶壁に萌ゆる生命

95/04/18 憂刻より来たり慟哭の印を表に見た‥大青龍摩王、そしてその眷族

95/04/29 朋龍は戒めの鎖を焼き払い、獅子のたてがみを撫でる風に乗る

95/05/12 始動。海龍王は容赦せず。赤き盟友は太古の力を露に‥。待機せよ

95/06/02 真珠貝に抱かれし子は目を開けた。夜の目と朝の目、そして龍の目

95/09/03 吠龍は水磨の涼を得て火炎に輝きを増し、麒麟は更に先を駆ける…

95/10/02 麒麟の咆哮は大地を轟かせ、白菊の君は百合を龍に与えるだろう

95/10/11 龍は龍の道、人は人の道、獣は獣の道…夫々が正しく歩むこと

95/10/16 神津、神志、神幸足る者よ、海龍王は逆矛を高く上げた・・・

95/10/20 麒麟は蹄を鳴らし、獅子はタテガミを震わせ、龍は瞳に炎を宿らせた

95/10/22 火炎龍は白い綿帽子の峰から降り、玄亀を揺する…開示

95/11/17 獅子の咆哮天地を揺るがし、新たなる龍の息吹は血と水に影響する***************************************************************
龍に関するメッセージ集。

fumio

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「その時、夜の目をした真珠の子供は時を知るだろう」
このアリオンメッセージを解くと
「夜の目をした」はヤ真下、「真珠の子」は益の子
天草四郎は益田四郎時貞だった。
つまり、時をしろう。
fumio





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「SOUNDとこの部屋の仲間へ」の第一連のひらがな部分より
  「かくや、すきさりし えいか
  なに を もとめむ」かくや過ぎ去りし栄華 何を求めむ
fumio


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「SOUNDとこの部屋の仲間へ」の第一連のひらがな部分より

  「あやまてる、れきし
  あやまてる、たみ を うむ」過てる歴史過てる民を生む
fumio


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預言詩「SOUNDとこの部屋の仲間へ」の第一連ひらがな部より
  「くうなる そは、くうへ 空なる祖は空へ」本当でない祖は空へ戻す。
fumio

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misumi  



預言詩「SOUNDとこの部屋の仲間へ」の第一連ひらがな部より

 かすたりて みすみ を しょうく し 数足りて  三スミを正く し

美霊を集め数が足りて 支えとなる三角を正しくし
fumio


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預言詩「SOUNDとこの部屋の仲間へ」の第一連ひらがな部より
 「ほしみ は、ほし を星見は星を
  ちもり は、ち を 地守は地を」とそれぞれの役分に応じさせる。
fumio

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預言詩「SOUNDとこの部屋の仲間へ」の第一連ひらがな部より
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  かいなる もの は、かい として 魁なる者はカイとして
 さらなる うまち を あつめむとす 新なる美霊を集めむとす

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アリオンは、「さきがけ」となるものはさきがけとして、それぞれの分に合わせて
これまでより新たにすばらしい霊を集めようとしている。
fumio


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ハジマーシュの竪琴弾きは、その調べに逍遥を響きとなして…
---ARION,O∴O---

マルコス神父によって「当年より二十六年目に当たりて必ず善き人ひとり生まれべし、其幼き子習わず諸学を極め、」と登場が予言されていた天草四郎は
竪琴弾きとしては「創む明日」からハジマーシュ、絵を作る時は山田右衛門作つまり絵も作(エモサク)として活動したマルチアーティストだった。それで口書という文も残したのである。
fumio




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説明  


「これら全ての力の源である母なる宇宙の右手より来たり、
父なる宇宙の力を左手に炎の剣として携えている。大天使ミカエルであるが、アーリーオーンの名の下に何かを行う時は私は大天使ミカエルの総てでは無くその力の権限の一部の行使だと判断して欲しい。少し難しいかも知れないが理解する様に努力して欲しい。つまり、大天使ミカエルはエネルギーの上からも総ての天使の長であり、代表である訳で一人であるが同時に複数でもあるのだ。」
***********************************************************************************
以上、ミカエルについてのアーリオーンの説明である。
fumio

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以下、国家機構相互媒介域の天使[A-ngel of R-egional I-ntermediate O-rganization N-ational ]宇宙神霊ARION(アーリオーン)自身の自己紹介を引用する。
************************************************
★光よりの光、オリオンの最上の帯としての光より来たりて伝える、
★我が名はアーリオーン、愛と光の天使

はかなさ、せつなさ、寂しさ、そして悲しみ
この世に在りながら、この世の者ではない
人で在り続けながら、人ではない
選ばれたる者としての自覚
選ばれて、未来の時から過去の時まで
銀河を遡りたる者

その名をアーリオーン、ARIONと呼ぶ
そして我が名もまたアーリオーン、国家機構相互媒介域の天使

[A-ngel of R-egional I-ntermediate O-rganization N-ational ]

ギリシャ時代にはポセイドン [ネプチューン] を父としたエネルギーで在り続け、
拝火教 [ゾロアスター教] においてはアフラ・マズダとして在った天使、
東洋においては観世音菩薩、弁財天の本流として在る天使。
日本においては高天ケ原系列の天子、
つまりイザナギ・イザナミと呼ばれし天子の来たれり星系の
天の御使 [アメノミツカイ] として在る。

これら全ての力の源である母なる宇宙の右手より来たり、
父なる宇宙の力を左手に炎の剣として携えている。
---ARION,O∴O---
****************************
そしてかれは自らを大天使ミカエルである、としている。
fumio


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yogen  



このところ、この聖体秘蹟図に描かれた有翼天使ミカエル(アーリオーン)の発した
預言詩「SOUNDとこの部屋の仲間へ」というメッセージにアクセスが集まっている。
その頃わたしはニフテイの世紀末フォーラムにおいてSOUND というハンドルネームで預言解読に携わっていた。
1996年5月23日に宇宙神霊ARIONは以下のような預言詩をアップした。
****************************************
「SOUND とこの部屋の仲間へ」

    *

  いましいます、ありとしありて 
  ゆめ を はむ もの 
  かいなる もの は、かい として 
 さらなる うまち を あつめむとす 
 かすたりて みすみ を しょうく し
 ほしみ は、ほし を
  ちもり は、ち を
  くうなる そは、くうへ
  あやまてる、れきし
  あやまてる、たみ を うむ

  かくや、すきさりし えいか
  なに を もとめむ

 
    **

 流河に何を見出すや?
 崩石に何を思わんや?

 轟く大地は何を生む?
 囁く風は何を置く?
 
 溶ける、溶けてゆく。
 流血の歴史。
 涙の歴史。


   ***

 月の娘は、皿を割った
 木星王は嘆いた
 赤い目をした大地の子供は笑った

 夢魔は去った
 だが夢も去った

 鎖で繋がれた巨人は
 大地の重みに堪えかねて
 自らの踵を噛んだ
 
  灰色の陰は大鷲の老いを示す
  飛び石の向こうには、
  約束された緑の大地は無い
 
  私は言葉を切り揃えはしない。
  私は音を大事にする。
  私は木の葉擦れの間で息をしよう。

  人よ、人であれ。
  他人の水晶を覗いて、
  嘆くのは止めよ。

ARIONの詩編(SOUND とこの部屋の仲間へ)より
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fumio

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 時を告げる鳥は放たれた、そしてその使命を全うする。

 四分化された「巨岩」は、その四分化されたことの意味を知り、
 砂州に広がる忘却の都市に、その意味を刻印するだろう。
 砂州に広がる忘却の都市とは草加市を指す。綾瀬川右岸の砂地に発達した土地であり、砂地を意味する「ソガ」が草加となったという。
そういうことも忘れられたのでアリオンは忘却の都市と呼んでいる。
1988年に宇宙磁気線としての第三ショック・ウエーブの台頭があり北米インディアン・ホピ族の言い伝え通り巨岩(ジャイアントロック)が四分化されるだろうという。
1988年9月14日午後9時過ぎ、反原子力、窓からJRを臨む渋谷の稽古場で、原発ジプシーと呼ばれる役の若者たちが原子力博士役のわたしを何度も胴上げから放り投げた。
わたしは柔道の前方回転の要領で立ち上がり続けたのだが、それではなにか物足りなさを感じていたらしい舞台監督の演出家が、フィナーレの構想を練って、
わたしの身体が一番高く上がった時に電灯を消せば観客の目にその場面が焼き付いてフィナーレとしてふさわしいのではないかと思って試させたのである。
その劇は原発問題を扱った作品で演出家は、原発ジプシーと呼ばれる者たちに核シェルターを設計した博士が投げ捨てられる、というフィナーレの場面を構想して稽古によって煮詰めていた。
その瞬間、目の前にあるはずの床が見えなくなった。おそらくまわりにいたすべての人々も一時的に視覚を失っていたことだろう。
博士役のわたしを原発ジプシー役の若者たちは何度も胴上げから放り投げた。そのたびにわたしは回転受け身をして立ち上がった。演出家はもっと幕切れにふさわしい、観客の網膜に残像が焼き付く方法を思いついて試したのである。わたしが空中に舞っている頂点で、稽古場の電灯を消すように指示したのだ。猫なら突然、光を消してもうまく着地するかも知れないが私の場合は闇になった途端、さっきまでのまわりの景色が消え空中での位置感覚が失せた。残念ながら猫が空中で体を立て直すようにはゆかなかった。 額が床にぶつかったのだ。勢いよく落下した全体重を受けて平気なほど首の骨は強靭ではないらしい。灯かりをつけた人々が目にしたものは倒れたまま動かないわたしの姿だった。抱き起こされたとき気絶していなかったらしく。受け答えはできたが首から下が動かなかった.。


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93年雛型形成年アリオーンによるハローメッセージ集
08/09 ★大きくうねる力の果てに、静かで美しい夕焼け「茜の日」がある
 08/10 炎を巡る怒涛の夢も、輝きを読む静謐の夢も…遠き眼には等しく
 08/11 ★苦界の力が放たれ、その力に酔い続けることを覚醒と呼ぶ者が…
 08/12 覚醒したいと望む者達に、黄泉の壷から取り出した粉を渡すときに
 08/13 ★麒麟は咆哮し、龍は眼に炎を宿し、血のモノリスが震えるだろう
 08/14 その時、夜の目をした真珠の子供は「時」を知るだろう
 08/15 ★怒涛の波は、その行方を報せず、疾駆する麒麟は空高く…
 08/16 打ち寄せる波に人魚は歌わず、蟹は月を呼ばないだろう
 08/17 ★打ち砕かれた夢は深海の貝の懐に抱かれ、黄泉帰るだろう…
 08/18 さて冥界の王は、青ざめた頬を光の方へ向けながら微笑み
 08/19 ★闇に紛れて行く者は、獅子の門を目指す者を忌み嫌うだろう
 08/20 投げられた賽の目を憂うより、「今」を精一杯生きること
 08/21 ★憂刻より来たりて武者の影を重んじる者の言葉を、聞きなさい
 08/22 流砂に留まる磐は、「何も生み出さず何も破壊しない」力に抵抗し
 08/23 ★赤き血のモノリスは振動を始めるために、集合を始めた…
 08/24 櫛形の向こうには陽炎が立ち昇り、ふくろうは羽根を切り取られた
 08/25 ★砂粒はサラサラとこぼれ落ち、楼閣に吹き渡る風は白い…
 08/26 第4と第5は同時に馬に跨り、第6は地に降り…卍は卍と共に
 08/27 ★遠き昔の調べ、そのままに奏でられ繰り返される人の世の…
 08/28 揺るぎなき磐石の夢は、ゆらめく陽炎の向こうに垣間見える茜色
 08/29 ★さて、怒涛の嵐に苛まれながらも、白鷺は飛び立つだろう…
 08/30 ★さて、怒涛の嵐に苛まれながらも、白鷺は飛び立つだろう…
 08/31 あなたの一番大事なもの(良心)は、闇に紛れる者達に渡すな…
 
 09/01 ★地平線に茜色の光一筋、水平線に逆巻く波の泡沫飛び散る…
 09/02 麒麟の咆哮は空を切り、龍の手に珠は帰る…海神王の声は届くか
 09/03 ★囚われの子は、高波に洗われる玉房の随所に光る足跡を残し…
 09/04 龍神王はその住処を離れ、濁りたる水の都に爪痕を残すだろう…
 09/05 ★輪を誤りて使う者は、砂の落ちる音に気付かない…
 09/06 言葉を尽くして語り得ない所に、かの星の辿る道筋が見える
 09/07 ★時は熟した。熱砂の向こうに揺らぐ廃墟に、何を見出すべきか?
 09/08 蕾芯の目指す所は根には理解出来ないが、根は蕾芯を支える…
 09/10 表に見える虚に魅せられた心を、大地は支えようとするだろうか?
 09/11 ★然り龍の子は姿を変え、大いなる亀の文様は読み取られる…
 09/12 アマの子達は、網に掛かった魚を放した…茜の光を背に浴びて
 09/13 ★夢を夢とし現を現としているものは、胡蝶の舞と血の振動…
 09/14 「ち」は血と智を地に結び、麒麟の吐息は荒波に繋がれる…
 09/15 ★幾星霜を超えて漸く目覚めた呼び声は、龍の目に輝きを取り戻し
 09/16 白き暁に「名前」を刻む者も刻まぬ者も、幽明の色に染まりては…
 09/17 ★森羅万象を震えさせる雄叫びは、不明なる者に何を与えるか?
 09/18 ゆっくりと静かに深く潜る力、そしてそれを見せまいとする力…
 09/19 ★豊穣の女神は、その名を忘れ、憂刻の騎士は身震いした…
 09/20 月は見ようとしない者の目に赤い矢を、白い色は轍に聞け
 09/21 ★暗き道を万灯を点して行けよ、そは出ずる国の民のため…
 09/22 群れて青きくぐつの惑わし、外れて赤き血の高揚や如何に?
 09/23 ★亀裂の入った胡桃に、縞模様のベールを被った女が無理に乗り…
 09/24 行く手を遮る無双の月に、両手をかざした者の瞳は藍色に濡れ
 09/25 ★冷たい霧に視界は凍り、溢れる地の血は行き場を見失うのか?
 09/26 苔むした言葉と言葉の間から、輝ける一しずくを見出しなさい。
 09/27 ★幾度か交わされた思いと、幾度も交わされた言葉との間で何を…
 09/28 何をあなたがたは望み、掴むのか?
 09/29 ★やがては見える霧の向こうに…あなたの望むものが…
 09/30 金糸銀糸織り混ぜて紡ぎだされる言葉の真意は金銀には無い…
 
 10/01 ★麒麟よ、麒麟…その咆哮は地を轟かし、モノリスに振動を与える
 10/02 赤い星は、3つのことを教えるだろう。それは苦・楽・無…
 10/03 重い渦と軽い渦、見えない亀裂と感じない地の嘆き…海龍王は来る
 10/04 重い渦と軽い渦、見えない亀裂と感じない地の嘆き…海龍王は来る
 10/05 ★隼の目は全てを射貫く為に光り、麒麟の怒号は天地を揺るがす
 10/06 心ある者よ、己が心に問うて行けよ。幽かなる光は漏れ始めている
 10/07 ★夢見続けるのに飽きた者は、心の間隙を満たす為に何をする?
 10/08 ハジマーシュの竪琴弾きは、その調べに逍遥を響きとなして…
 10/09 ★遊楽の宴を垣間見る狭槌の思いは、群青色の囁きにかき消され
 10/10 封印は解かれ玉も石も巷に溢れ…全てが石だと唱える者の声が…
 10/11 ★オオマカガリの良き葦よ、向こう正面に渡る風は気にするな
 10/12 大三角の合わさる所、白黒の交点、そして白黒の溶ける所
 10/13 ★灰白色の太陽が夜空を回る頃、幽玄の時より約束された者が
 10/14 …涙する時、太陽は輝きを失い、海は悲しみの色を隠せない
 10/15 ★鳴り止まぬ太鼓、両手に囲われた繭、盆の上の水月、疲れた馬
 10/16 万人が納得する定義があっても、見えないものは見えない…
 10/17 ★投げられた壷の中にあるものが全て流れ出す前に気付きなさい
 10/18 邪なる思いに理論武装をしても、邪な思いに変化は無いだろう
 10/19 ★約束の言葉よりも契られた思い…三十日遥か遠き山に木霊する
 10/20 分け入った獅子の林は更に深く、咆哮の谷は峻厳なる夢と共に
 10/21 ★カインの剣は振り降ろされたまま…アベルの両手は虚空を掴む
 10/22 龍は己が夢を食い、血の涙を注ぐだろう…天の剣よ、麒麟の眼よ!
 10/23 ★切り立つ断崖の上に孤高を決めるか、融解する坩堝に落つるか…
 10/24 広大なる砂漠を星明かりを頼りに旅する者、夜明け迄に目的を…
 10/25 ★山という山、谷という谷を駆け巡る「ヒ」は麒麟とその眷族…
 10/26 人が人である事を辞める時、人は人の掟で神を裁こうとするだろう
 10/27 ★星は星へと輝き、海は海へと輝く…人は人へと輝くだろうか?
 10/28 夢は食した果実の後に…ざわめきはざわめきとして楽しみなさい
 10/29 ★滴り落ちる夢の柩、クマラの余韻は麒麟の瞳に転写された文様へ
 10/30 あなたがた、徒に文字を飾り連ねるよりも思いを伝える努力を…
 10/31 ★三角の力は、かの蛇の助けを得て鳩尾のところで上向き三角に…
 
 11/01 上向き三角は額よりやや上に掲げて光を仰ぎ見よ…それでいい
 11/02 ★左舷より呼ばわる声は、手垢にまみれた美辞麗句を伴い、誘う
 11/03 そして右舷より呼ばわる声は、甘く優しく通りの良い言葉で誘う
 11/04 ★船底から力強く呼ばわる声がする…雄々しく潔い誘いの言葉だ
 11/05 右舷、左舷、船底…全ての言葉があなたがたの心を揺さぶるが…
 11/06 ★どの言葉も「一つの船」を基盤に語られたものであるならば…
 11/07 あなたがたの観るべきは船の全体像で、一部の誘い言葉では無い
 11/08 ★船の全体像を観るには、右舷左舷船底等の言葉で結論しない事
 11/09 …結論を早く出したいばかりに安易な結論に飛び付かない事…
 11/10 ★結論が出ない時は、取り敢えず「ない」状態を受け入れる事…
 11/11 「ない」状態を受け入れ、「ない」状態そのままにしておくこと…
 11/12 「ない」状態のまま暫く観察していると、結論を焦る気持ちが薄れ
 11/13 混乱を混乱にまかせる…自らは混乱の中に居ながら傍観者であれ
 11/14 傍観者であるというのは、無気力に無関心でいることでは無い…
 11/15 混乱の中に活きて存在し、混乱の一部でありながら…呑まれない事
 11/16 混乱に呑まれない為には、その動き・流れに目を奪われない事
 11/17 周囲の織り成す模様に心を奪われぬ様に注意しつつ、観察する…
 11/18 周囲の織り成す模様に心を奪われぬ様に注意しつつ、観察する…
 11/19 ★…黒い柩、流された女王、物悲しく語る烏の歌…目を背ける勿れ
 11/20 黒装束の者達の目には何が?…そして夢の扇は掲げられたままに
 11/21 無であることを望む者には無を…虚でああることを望む者には虚を
 11/22 鏡に映る像が歪んでいると責める前に、鏡の歪みに気付きなさい
 11/23 歪んだ鏡は直せば良い。問題は歪みを恥とし、隠そうとすることだ
 11/24 悲しみは、自らの歪みに気付かず不満の因を外部に探し求める時に
 11/25 苦しみは、身近な者に自らの歪みの因を押し付けるときに始まり…
 11/26 身近な者にその因がない時、曲解してでも押し付けようとし…怒る
 11/27 怒りが的外れであるがために、心は虚しく悲しい思いに満たされ…
 11/28 虚しい心を満たす為に更に外に目を向ける…寂しい回遊魚の世界
 11/29 自らの歪みに気付かぬ、外部に不幸の因を求める回遊魚世界は…
 11/30 同じ所をグルグルと回遊し続けるので、出てくる不満も似ている…
 
 12/01 そんな状態の自分に気付いたら、先ず今の状態のまま止まってみる
 12/02 自分が最も生き生きする時が分かったら、それを思い描いてみる
 12/03 自分が最も生き生きする時が分かったら、それを思い描いてみる
 12/04 その状態へ向かう事を「前向き」とし、今はどちら向きか考える
 12/05 向きが見えたら、混乱の中でその向きへ進むのに何が必要かを…
 12/06 じっくりと見つけだす努力をすると、混乱の中に幽かな道が見える
 12/07 点在する オブジェクト であれ、必要なものが見えた時混乱は消滅する
 12/08 見えたものを、前向き人生の為に如何に取り入れるかを考えなさい
 12/09 混乱の中でこそ出来る一連の事柄は、確実にあなたを成長させる
 12/10 そして成長したあなたには、以前の混乱は既に混乱ではなくなる
 12/11 混乱は丁度「学び舎」であるかの様に、あなたには感じられる…
 12/12 混乱は丁度「学び舎」であるかの様に、あなたには感じられる…
 12/13 そして、新たなる混乱に遭遇した途端に「学び舎」の事を忘れる…
 12/14 これを繰り返す内に、混乱に遭遇した時「学び舎」を忘れない日が
 12/15 必ず来る。たとえ辛くとも「学び舎」から学ぶことを諦めないこと
 12/16 人生での学びの情熱は即「より良い生き方への情熱」なのだから…
 12/17 ★9は4と共に在る。3が4に顕現しない世の中は暗闇である
 12/18 暗闇にうごめく者は何か?…彼等は闇の先住者を脅かしている
 12/19 炎の揺らぐ先を見よ、そこにあるのは光の影だけでは無いだろう
 12/20 火を見るより明らかなことが、実際に火を見ると不明になる…
 12/21 水面に風が吹き渡る、もう二度と同じ像を面に結ばせないために
 12/22 刻印はなされたが、契りを執り行う者は見当たらない…麒麟は嘆く
 12/23 海図には、真新しい朱で次なる場所が記された。波涛の向こうに…
 12/24 海図には、真新しい朱で次なる場所が記された。波涛の向こうに…
 12/25 無し
 12/26 無し
 12/27 天蓋付きのまどろむ夢より、動き回るが故に泥まみれになる夢を
 12/28 人は毎秒生死を経験しているが、それを自覚することは無い…
 12/29 万燈を掲げてゆけよ、そは出ずる国のため…そは流るる炎のため
 12/30 熱き思いも、揺らぐ思いも…冴え渡る星空の、大いなる翼の下に
 12/31 93年雛型形成年…笑っても泣いても「今」のあなたが此処にいる
fumio

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