monologue
夜明けに向けて
 




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光よりの光、オリオンの以前最上の帯としての光より来たりて伝える
  我が名はア-リオーン、愛と光の天使

JAN.1990
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§ シャ-と呼ばれる者は、太陽の軌跡を外れて冥界への道を辿るだろう。

§ 通信衛星は3つの目的の為にある。一つは本来の通信の為に、もうひとつは相互監視の為に。そして、最後の目的は、太陽系第3惑星地球外からの訪問者の為。

§ ウズベク共和国から異変が見えるだろう。

§ 光と音の饗宴に、宇宙連合および銀河連合の船は光の部分で参加してゆくだろう。

§ 今年のカナダでのサケ漁は、漁獲量の変化が著しいだろう。             多いか少ないか、しかし、そのどちらにしても海流の変化が影響していることに気付くべきだろう。                         
§ 脳の無い子供や、瞳の無い子供が生まれるだろう。これはベトナムの枯れ葉剤の結果では無く、神霊界での決定の結果だ。人間に対しての警告の一つだ。

§ 世界各地での地盤沈下、土壌の隆起、休火山の活動、海流の変化、異常気象、人々の精神性の低下、社会的腐敗現象、出生児の低下、暴力及び殺人事件の激増、生物の異常行動などから、多くを読み取りなさい。


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光よりの光、オリオンの最上の帯としての光より来たりて伝える
我が名はア-リオーン、愛と光の為に存在し戦う天使

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 人間が『生かす努力=愛する』ということを忘れて、目先の生活の至便さを追求してきたことの一方的なエネルギ-作用の結果、顕れて来る反作用は『蒔いた種は刈らねばならない』という法則として、あなた方もよく知っているだろう? 

この400 年間に及ぶ人間の生活レベル向上率は、目を見張るものがあるが、
同時に( 一部の人を除いて) 魂の前庭である心を磨くことを後回しにしてきたことも事実なのだ。ツケはいずれ払わねばなるまい。1990年、全ての生きとし生けるものを育む母体としての地球は、人間に対してツケの払いを命じて来たと思えば、これから私が話す事も理解し易いだろう。

 最近、少しではあるが『本当のこと』に目覚めた人が現れ始めた。彼らは地球を母体として考え、人間の作ってしまった巨額のツケを払う為に動き始めている。しかし、未だに自分と自分の周囲、つまり肉親・係累達だけの利便や快適さの為だけに、或いは自分の地位や財産増加の為だけに動こうとする『見えていない』人々が、ツケを払う速度より、さらに多くの借りを作って行けばどうなるか?

 私達、宇宙神霊族はこの1月20日(地球時間)に集合して結論をだした。私達は、私達の心の声をキャッチして動こうとしている人々を、護り励ましながら、本当のことを伝えてゆく波動を強化する。 本当に数の上では少ない人数だが、増加の傾向にあることが慰めだ。地球に対してのツケを、これ以上増やさない為に一緒に働いてゆく。

 地球へのツケなんて、と知らない顔を決め込んでいる人々は、その人の人生に応じたツケを自分で支払うことになるだろう。それが、どういうことかは『身を持って知る』ことになるだろう。私達神霊族の最近の方針として、なるべくあなた方を脅したり、怖がらせたりしない方向で来た。何故ならば、あなた方人間は進化している筈だからだ。旧約聖書の時代は、人々の理解力が狭く、しかも上からの力に弱かった為にしばしば怖がらせたり、脅したりすることが必要だったのだ。また、そうでないと人々は、真剣に考えてはくれなかった。21世紀に近い今日の人間の理解力は、往時とは較べようもない程なのに私達が警告し続けていることに対して、真剣に取り組んでくれた人は僅かだという結果が出てしまった。

 あなた方が一番怖いものは何か? それは『本当の事を知る』ことだと判明した。それも本当の将来のことだ。あなた方が怖がることを知っていても、話さねばなるまい。それらを以下に話そう。                


 日本列島は海底隆起と地盤沈下で、どんどん形が変わってゆくだろう。
 これは地球の自浄作用の一環なので、止めることは不可能だ。

 アリゾナ・シベリア両方での核実験の後始末は、どこかに皺寄せが来る訳で、環太平洋火山帯のヒズミの巣である、日本列島の形が変化するのは地球の皮膚構造から見たら当然の事なのだ。

 瀬戸内海の海底の構造が変化を始めている。少しずつ四国が本州に寄り始めているからだ。瀬戸内海の海底の『皺』の形が変わってきている。表面的には大きな変化は見えないが、早くて 3~5 年の間には測量に顕れるだろう。瀬戸大橋に歪みが発見されるのは、もっと後になってからだ。発見される頃には手遅れになるだろう。

 紀伊半島沖から能登半島沖にかけての断層の動きが、再び始まるだろう。既にその予兆は3年前にあった筈だ。この断層の動きは、琵琶湖の水量にも影響する。そして、活性化したマグマの動きが海洋の流れにも影響して、回遊魚の種類が変化する。紀伊半島沖では、豊漁であったりして人々は喜ぶが経験の豊富な漁師は、何か不吉な感じを持つだろう。

 九州では『不知火の火』が見られなくなるだろう。その代わりに海岸線が伸びたり、ある所では赤潮の大量発生が見られるだろう。これは台湾から五島列島近辺まで拡がっている、火山帯の活性化の影響の一つだ。桜島は隆起と陥没を少しずつ繰り返し、小さな噴火を始めるだろう。

 北九州と南九州の一部では寒冷化の為に、作物の収穫が思う様にならないだろう。

 アラスカから北海道に伸びる火山帯は、既に活動を始めているが、さらに激しくなるだろう。北海道の旭岳に変化があるだろう。オホ-ツク海の流氷に変化が起きるが、これも経験のある漁師が発見するだろう。北海道の南東部に当たる所では、植物の立枯れがあるだろう。

 伊豆半島沖から鳥島にかけては、海底は隆起と陥没を激しく繰り返しているが、太平洋プレ-トの動きはさらに強くなり、結果的には伊豆の島々は本州側に押し寄せられる形となるだろう。その為に、大島は近い内に再び蒸気が滞留してゆくことになる。下田沖に例年になくイルカが顕れることが、予兆となるだろう。

 六ケ所村の核燃料再利用システムは、再利用とは名ばかりで実はプルトニウムの抽出が主な目的であることが、人々に知れるだろう。しかし、その際にも、我と我が身だけを大切にする一部の権力者に一蹴されるだろう。自分達の欲の醜さを知ることになるのは、数年後だろう。この施設の地下から、鉄分とカルシュウム分、そしてマグネシュウムを多く含んだ水が大量に湧き出てくるだろう。施設は水浸しになるだろう。水浸しの上に、急な寒波に襲われて凍結した場合に、どうなるかを考えてご覧。この施設の下にある断層は、不活性断層では無い。活性断層であることを忘れてはいけない。            あなた方、人間の近視眼的な野望達成の結果が、自分達の生活にどんな影を落とすのかをしっかり見なさい。この1990年から3 年間というのは、地球の自浄作用のホンのスタ-トでしかない。ちょっとした身震い程度だ。しかし、ミクロのあなた方人間には大きな変化に見え、打撃となることも多いだろう。

 東京では地盤沈下は各所で起こるだろう。土地の隆起も見られる。東京タワーの4本の足の内の一本を支える地盤は沈下の方向なので、いずれ東京タワーは傾くだろう。都心から子供と犬・猫の姿が見られなくなる時、都心の生命は終わる。大規模な火災が発生するだろう。

 元々、標高が低いと言われている土地には、汚水が滲み出てくるだろう。ゴミの集積で作られた土地は沈下してゆく。何故ならば、土壌の奥の方でミイラ化が進んでいるからだ。

 副都心の地下は水脈が枯渇しているため、これもミイラ化しているので、都庁が新しくなっても、人々の心は晴れない。5~6年後からミイラ化した土壌の沈澱化が始まるだろう。コンクリ-トとアスファルトで固められて、窒息状態になった土地には、何も生きることは出来ない。人間だけが生き残ると思うのは大間違いだ。まず、顕著に現れる現象は若者の無気力化だが、これは既に起きている。次に人間という種の保存能力の低下、つまり繁殖欲の無い人間が増加するだろう。そして、繁殖したくてもその能力の無い人間が増えるだろう。
皇居に飛来してくる野鳥の種類に、変化が起きた時には、手遅れなのだと知りなさい。

 私達神霊族は、あなた方を見放した訳では無い。
 これら起こることは予兆の一つであり、警告なのだと知って欲しい。

 予言は当ててはならないものなのに、当たり外れを喜びエンタテイメントの一つにしか感じていない人々が多い。これらの人々に、私達はどう警告すれば良いのだろうか? 実際に災害が起きることで、一体何が解決して来たのだろ
うか?やれ密教だ、やれ精神世界だと騒いだ人々は警告出来たのだろうか?こういったム-ブメントの全てが無意味だったとは言わない。私達が関与していたム-ブメントもあったのだから。しかし現状況を見るに当たって、これらのム-ブメントが残したものの少なさに愕然としてしまうのだ。 

 私達は未だ地球が完璧に救える、未だ遅くないんだなどと、呑気なことを伝えるつもりは既に無い。かと言って人々を不安に陥れるつもりも無い。ただ、真実(神のエネルギ-界の)の映し絵としての事実(人間のエネルギ-界の)をストレ-トに伝えてゆくしか、方法は無いと決断したのだ。 

 私達は全ての人に、所謂チャネラ-になれと言う積もりは無い。また、その必要は無い。精神世界的ム-ブメントの流れのままで、地球を救う事は出来ないと判断した。現在、チャネリングと呼ばれる行為も、既にエンタテイメントの一つに成りつつある。

 影響力を持つ仕事に携わる人々の中で、私達に協力してくれる人に集中的に真実を伝える為の、システムとノウハウを教えてゆくしか無い。私達の言っていることは、脅しでも、強迫観念を植えつける為のものでも無い。しっかりと言葉通りに、胸を開いて聞いて欲しい。今まで述べてきたことは、既に勘の良い人なら分かっていただろうが、光のプロジェクト、つまりア-ト・ラインの方法なのだ。

 私達には物質的な身体は無い。従って、あなた方の前に物質化して現れることは出来ない。しかし、精妙な身体を持つ人間のあなた方には、物質以外の波動を感じる身体部位がある。そこの部位、つまり直観力で感じて欲しいのだ。
私達の話していることに嘘があるかどうかは、あなた方一人一人が判断して欲しいのだ。

 私達の方法には嘘を付く根拠となるものが、存在しない。私達が選んでリーダー候補となる人々は、私達の方法にダイレクトに触れて真実を自分の中に、どうすれば歪みなく映すことが出来るかを学ぶ。自分こそはリーダー候補なのに、呼ばれていないと思っている人も居ることだろう。もし本当に、あなたがリーダー候補ならば、私達が見逃すことは決してないだろう。私達の方法は私達の承認する『光の子』によって伝えられる。リーダー候補承認範囲は、今のところ非常に狭く少ないが、元々少数精鋭でしか出来ない方法でもあるので、ネズミ講式に増えると思って貰っては困るのだ。

 私達は公の場でカウンセリング・チャネルを実行しない。1対1或いは、非常に心を許しあえる友人の間での少人数(それも7人が限度)でしか実行しない。何故ならば、人間の心の奥へと入ってゆく作業なので、チャネルも受け入れる人も疲労するし、本当のことを伝えるには周囲に気の許せない人の存在があっては出来ないからだ。また一回だけで終わるということは、あまり無く、大抵の場合2~3回のチャネルを必要とするので、愛情に支えられた人間関係が成立しなくてはならない。

 こういった限られた条件下のもとでしか、カウンセリング・チャネルは実行できないので、私達はチャネリングを金銭で売り渡そうとはしない。人間同士の愛情に支えられた人間関係を、金銭で売り渡すことが出来ないのと同じだ。
安易な考えでチャネリングを買おうとする人達は、人間が金銭で売り買い出来る範囲の物しか、手に入れることは出来ないと知るべきだ。こういった心の奥に触れる問題を大勢の前で披露し、余興にしてしまうのは問題がある。こうして、人々の前から『真実の鏡である自分』が遠ざけられてゆくのだ。
 心ある人よ、上記の事柄から何が本当であるかを自分で見極めなさい。

「アリオン発言集」より
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1990年1月にこのメッセージは発され、その後1996年11月30日に初刷されるアートライン・プロジェクト著「アーリオーン:メッセージ」に引用掲載された。
「§ ウズベク共和国から異変が見えるだろう。」の預言はウズベキスタンがソビエト連邦下の共和国から、1991年のソ連崩壊によって独立し、カリモフ大統領のほぼ独裁政権となったことを指していた。土壌のミイラ化、若者の無気力化、繁殖欲の無い人間の増加など、多くの問題を1990年の時点で警告していたのだ。
fumio

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supa

ARION / 2023年02月10日

スパスシフィカ

 霊的なる者 スパスシフィカは
 大洋にありて 真珠の光
 銀河の知恵 ことごとく光に集まりて
 第七霊線として額に届く

<スパスシフィカについての関連メッセージ>
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円還の愛、スパスシフィカは認証終了。
炎の熱さと暖かさの故に、回転を始める。

スパスシフィカは大洋にありて真珠の光。
スパスシフィカは太古よりの言い伝え。
スパスシフィカは炎と炎の円還運動。

そして大なる十字の下に、小なる十字の回転を始めた。
スパスシフィカは既存の円鎖を絶ち、
全く新しい愛の化身としての円還を起こすだろう。     [1989/07/29]
ARION
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スパスシフィカとは新たに文化文明を構築するエネルギーを発生する仕組み。
地球の最初の文明アトランティス、そして次のサイリュート文明もスパスシフィカの円環運動より始まった。アトランティス文明は科学が行き着くところまで行き着いてその秘密を封じるために主要部を別次元に移動して水没した。
そして一回目のデイメンションジャンプによって再起動した地球に蒔かれた人類の築いたサイリュート文明は戦争、諍い、温暖化、核兵器、原発、疫病パンデミック、など解決できない問題が山積して水没した。それで二回目のデイメンションジャンプによって再起動した地球に蒔かれた人類が現文明を築いた。しかしながらここまで人類はサイリュート文明と同じ過ちを繰り返してしまった。このままでは前回のように水没して一旦洗い流してしまわなければならないところまできてしまった。ところがすでに二回のデイメンションジャンプを経験した地球は疲弊し過ぎてもうデイメンションジャンプすることができない。水没すれば現人類は絶滅する。
それで現文明の人類が存続するために霊的なる者、真珠の光、スパスシフィカが活動を始めたのだ。損得勘定だけに生きて地球絶滅へと進む原始的人類に対して愛と平和と希望を武器として戦う虹色の戦士たちが世界的ヒットソングをともに歌う地球規模のムーヴメントが起こっているのだ。
fumio

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ローブの右袖

新たなプロジェクト / 2021年10月08日

そして「『聖母マリアのローブの右抽から来た者』で聖母マリアと共に出現(?)したのはアーリーオーンとしてではなく天使長ミカエルとしての姿であった訳だ。」とARIONは自らの存在を表現する。
fumio

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宇宙神霊

新たなプロジェクト / 2021年10月05日


その波動と宇宙エネルギー中枢のハーモニーによって、人類を物質化した宇宙神霊(ARION)とは
[A-ngel of R-egional I-ntermediate O-rganization N-ational ]の頭文字を並べた名称でアーリオーン、国家機構相互媒介域の天使
fumio



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世直し
アリオンハローメッセージ集
 08/21 ★憂刻より来たりて武者の影を重んじる者の言葉を、聞きなさい
 08/22 流砂に留まる磐は、「何も生み出さず何も破壊しない」力に抵抗し
 08/23 ★赤き血のモノリスは振動を始めるために、集合を始めた…
 08/24 櫛形の向こうには陽炎が立ち昇り、ふくろうは羽根を切り取られた
 08/25 ★砂粒はサラサラとこぼれ落ち、楼閣に吹き渡る風は白い…
 08/26 第4と第5は同時に馬に跨り、第6は地に降り…卍は卍と共に
 08/27 ★遠き昔の調べ、そのままに奏でられ繰り返される人の世の…
 08/28 揺るぎなき磐石の夢は、ゆらめく陽炎の向こうに垣間見える茜色
 08/29 ★さて、怒涛の嵐に苛まれながらも、白鷺は飛び立つだろう…
 08/30 ★さて、怒涛の嵐に苛まれながらも、白鷺は飛び立つだろう…
アリオンハローメッセージ「さて、怒涛の嵐に苛まれながらも、白鷺は飛び立つだろう」を解釈すれば
 白鷺は傷ついた天草四郎が温泉に傷を癒やしに来た姿のようだ。

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      龍

93/08/02 龍神は目覚め水の変化を知り、麒麟は風の声に訪れを聞いた…

93/08/13 ★麒麟は咆哮し、龍は眼に炎を宿し、血のモノリスが震えるだろう

93/09/02 麒麟の咆哮は空を切り、龍の手に珠は帰る…海神王の声は届くか

93/09/04 龍神王はその住処を離れ、濁りたる水の都に爪痕を残すだろう…

93/09/11 ★然り龍の子は姿を変え、大いなる亀の文様は読み取られる…

93/09/15 ★幾星霜を超えて漸く目覚めた呼び声は、龍の目に輝きを取り戻し

93/10/03 重い渦と軽い渦、見えない亀裂と感じない地の嘆き…海龍王は来る

93/10/22 龍は己が夢を食い、血の涙を注ぐだろう…天の剣よ、麒麟の眼よ!

94/01/23 輝炎を纏い麒麟は疾風と化し天駆ける…大青龍摩王は不二の高嶺

94/02/02 麒麟の封印は解かれ、龍の息は頂きに舞う。混沌の中で清水を…

94/04/25 舞い降りる夢の轍、くぐらぬ鳥居の跡、そして龍は咆哮する

94/05/04 麒麟の慟哭は龍を涙ぐませ、百鬼夜行は滞る…夜鳴き鳥は何処?

94/06/06 龍の吐息は道筋となり、その咆哮は果実を生む…百鬼夜行は進む

94/06/12 満月の夜、木々の影に集う者…獅子の爪、龍の息、玄亀の足音…

94/07/05 麒麟は首を右に傾げ、次に左後方を見た…龍王は揃ったようだ…。

94/07/14 火炎龍は麒麟の途均(ミチナラ)しを、鏡面の途切れる時まで続ける

94/07/27 位取りに気遣わない麒麟は、その足跡を龍の鱗の光るに任せて…

94/08/04 獅子は前足を揃え、龍神は指定の場所に到り、麒麟は雲間に待つ。

94/08/27 速き水を治める者は、金色に光る鱗を持つ龍を操り、麒麟と共に…

94/09/14 龍はひときわ鮮やかな舞を舞って見せる、阿臥耶(アガヤ)は何処?

94/09/24 炎環の弛むは、獅子の髪逆立つ如く…龍の息、蒼く嘆くが如く

94/10/13 龍の吐く息は炎と電気エネルギーが迸る様…明るい星は何処?

94/10/25 朱き門に丹塗りの矢、小槌の沙汰は龍の眼尻を掠め、矢は的に…

94/10/26 龍王は火炎を上げ、深海で真珠を抱く人魚は眠りから覚める…

94/11/03 少しずつ微動しながら龍王は移動する…百鬼夜行は裏表で滞りなく

94/11/09 ひた寄せる波打ち際に残るのは、人魚の足跡かはたまた龍の涙か…

95/01/07 海龍王の瞬きを海鳥は報せる。愛し子は、囚われの身。蓮華は開く

95/02/03 龍哭の和らぎ、操舵の乱れ、紙一重の奇跡。断崖絶壁に萌ゆる生命

95/04/18 憂刻より来たり慟哭の印を表に見た‥大青龍摩王、そしてその眷族

95/04/29 朋龍は戒めの鎖を焼き払い、獅子のたてがみを撫でる風に乗る

95/05/12 始動。海龍王は容赦せず。赤き盟友は太古の力を露に‥。待機せよ

95/06/02 真珠貝に抱かれし子は目を開けた。夜の目と朝の目、そして龍の目

95/09/03 吠龍は水磨の涼を得て火炎に輝きを増し、麒麟は更に先を駆ける…

95/10/02 麒麟の咆哮は大地を轟かせ、白菊の君は百合を龍に与えるだろう

95/10/11 龍は龍の道、人は人の道、獣は獣の道…夫々が正しく歩むこと

95/10/16 神津、神志、神幸足る者よ、海龍王は逆矛を高く上げた・・・

95/10/20 麒麟は蹄を鳴らし、獅子はタテガミを震わせ、龍は瞳に炎を宿らせた

95/10/22 火炎龍は白い綿帽子の峰から降り、玄亀を揺する…開示

95/11/17 獅子の咆哮天地を揺るがし、新たなる龍の息吹は血と水に影響する***************************************************************
龍に関するメッセージ集。

fumio

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「その時、夜の目をした真珠の子供は時を知るだろう」
このアリオンメッセージを解くと
「夜の目をした」はヤ真下、「真珠の子」は益の子
天草四郎は益田四郎時貞だった。
つまり、時をしろう。
fumio





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「SOUNDとこの部屋の仲間へ」の第一連のひらがな部分より
  「かくや、すきさりし えいか
  なに を もとめむ」かくや過ぎ去りし栄華 何を求めむ
fumio


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「SOUNDとこの部屋の仲間へ」の第一連のひらがな部分より

  「あやまてる、れきし
  あやまてる、たみ を うむ」過てる歴史過てる民を生む
fumio


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預言詩「SOUNDとこの部屋の仲間へ」の第一連ひらがな部より
  「くうなる そは、くうへ 空なる祖は空へ」本当でない祖は空へ戻す。
fumio

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misumi  



預言詩「SOUNDとこの部屋の仲間へ」の第一連ひらがな部より

 かすたりて みすみ を しょうく し 数足りて  三スミを正く し

美霊を集め数が足りて 支えとなる三角を正しくし
fumio


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預言詩「SOUNDとこの部屋の仲間へ」の第一連ひらがな部より
 「ほしみ は、ほし を星見は星を
  ちもり は、ち を 地守は地を」とそれぞれの役分に応じさせる。
fumio

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預言詩「SOUNDとこの部屋の仲間へ」の第一連ひらがな部より
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  かいなる もの は、かい として 魁なる者はカイとして
 さらなる うまち を あつめむとす 新なる美霊を集めむとす

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アリオンは、「さきがけ」となるものはさきがけとして、それぞれの分に合わせて
これまでより新たにすばらしい霊を集めようとしている。
fumio


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ハジマーシュの竪琴弾きは、その調べに逍遥を響きとなして…
---ARION,O∴O---

マルコス神父によって「当年より二十六年目に当たりて必ず善き人ひとり生まれべし、其幼き子習わず諸学を極め、」と登場が予言されていた天草四郎は
竪琴弾きとしては「創む明日」からハジマーシュ、絵を作る時は山田右衛門作つまり絵も作(エモサク)として活動したマルチアーティストだった。それで口書という文も残したのである。
fumio




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説明  


「これら全ての力の源である母なる宇宙の右手より来たり、
父なる宇宙の力を左手に炎の剣として携えている。大天使ミカエルであるが、アーリーオーンの名の下に何かを行う時は私は大天使ミカエルの総てでは無くその力の権限の一部の行使だと判断して欲しい。少し難しいかも知れないが理解する様に努力して欲しい。つまり、大天使ミカエルはエネルギーの上からも総ての天使の長であり、代表である訳で一人であるが同時に複数でもあるのだ。」
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以上、ミカエルについてのアーリオーンの説明である。
fumio

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以下、国家機構相互媒介域の天使[A-ngel of R-egional I-ntermediate O-rganization N-ational ]宇宙神霊ARION(アーリオーン)自身の自己紹介を引用する。
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★光よりの光、オリオンの最上の帯としての光より来たりて伝える、
★我が名はアーリオーン、愛と光の天使

はかなさ、せつなさ、寂しさ、そして悲しみ
この世に在りながら、この世の者ではない
人で在り続けながら、人ではない
選ばれたる者としての自覚
選ばれて、未来の時から過去の時まで
銀河を遡りたる者

その名をアーリオーン、ARIONと呼ぶ
そして我が名もまたアーリオーン、国家機構相互媒介域の天使

[A-ngel of R-egional I-ntermediate O-rganization N-ational ]

ギリシャ時代にはポセイドン [ネプチューン] を父としたエネルギーで在り続け、
拝火教 [ゾロアスター教] においてはアフラ・マズダとして在った天使、
東洋においては観世音菩薩、弁財天の本流として在る天使。
日本においては高天ケ原系列の天子、
つまりイザナギ・イザナミと呼ばれし天子の来たれり星系の
天の御使 [アメノミツカイ] として在る。

これら全ての力の源である母なる宇宙の右手より来たり、
父なる宇宙の力を左手に炎の剣として携えている。
---ARION,O∴O---
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そしてかれは自らを大天使ミカエルである、としている。
fumio


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yogen  



このところ、この聖体秘蹟図に描かれた有翼天使ミカエル(アーリオーン)の発した
預言詩「SOUNDとこの部屋の仲間へ」というメッセージにアクセスが集まっている。
その頃わたしはニフテイの世紀末フォーラムにおいてSOUND というハンドルネームで預言解読に携わっていた。
1996年5月23日に宇宙神霊ARIONは以下のような預言詩をアップした。
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「SOUND とこの部屋の仲間へ」

    *

  いましいます、ありとしありて 
  ゆめ を はむ もの 
  かいなる もの は、かい として 
 さらなる うまち を あつめむとす 
 かすたりて みすみ を しょうく し
 ほしみ は、ほし を
  ちもり は、ち を
  くうなる そは、くうへ
  あやまてる、れきし
  あやまてる、たみ を うむ

  かくや、すきさりし えいか
  なに を もとめむ

 
    **

 流河に何を見出すや?
 崩石に何を思わんや?

 轟く大地は何を生む?
 囁く風は何を置く?
 
 溶ける、溶けてゆく。
 流血の歴史。
 涙の歴史。


   ***

 月の娘は、皿を割った
 木星王は嘆いた
 赤い目をした大地の子供は笑った

 夢魔は去った
 だが夢も去った

 鎖で繋がれた巨人は
 大地の重みに堪えかねて
 自らの踵を噛んだ
 
  灰色の陰は大鷲の老いを示す
  飛び石の向こうには、
  約束された緑の大地は無い
 
  私は言葉を切り揃えはしない。
  私は音を大事にする。
  私は木の葉擦れの間で息をしよう。

  人よ、人であれ。
  他人の水晶を覗いて、
  嘆くのは止めよ。

ARIONの詩編(SOUND とこの部屋の仲間へ)より
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fumio

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 時を告げる鳥は放たれた、そしてその使命を全うする。

 四分化された「巨岩」は、その四分化されたことの意味を知り、
 砂州に広がる忘却の都市に、その意味を刻印するだろう。
 砂州に広がる忘却の都市とは草加市を指す。綾瀬川右岸の砂地に発達した土地であり、砂地を意味する「ソガ」が草加となったという。
そういうことも忘れられたのでアリオンは忘却の都市と呼んでいる。
1988年に宇宙磁気線としての第三ショック・ウエーブの台頭があり北米インディアン・ホピ族の言い伝え通り巨岩(ジャイアントロック)が四分化されるだろうという。
1988年9月14日午後9時過ぎ、反原子力、窓からJRを臨む渋谷の稽古場で、原発ジプシーと呼ばれる役の若者たちが原子力博士役のわたしを何度も胴上げから放り投げた。
わたしは柔道の前方回転の要領で立ち上がり続けたのだが、それではなにか物足りなさを感じていたらしい舞台監督の演出家が、フィナーレの構想を練って、
わたしの身体が一番高く上がった時に電灯を消せば観客の目にその場面が焼き付いてフィナーレとしてふさわしいのではないかと思って試させたのである。
その劇は原発問題を扱った作品で演出家は、原発ジプシーと呼ばれる者たちに核シェルターを設計した博士が投げ捨てられる、というフィナーレの場面を構想して稽古によって煮詰めていた。
その瞬間、目の前にあるはずの床が見えなくなった。おそらくまわりにいたすべての人々も一時的に視覚を失っていたことだろう。
博士役のわたしを原発ジプシー役の若者たちは何度も胴上げから放り投げた。そのたびにわたしは回転受け身をして立ち上がった。演出家はもっと幕切れにふさわしい、観客の網膜に残像が焼き付く方法を思いついて試したのである。わたしが空中に舞っている頂点で、稽古場の電灯を消すように指示したのだ。猫なら突然、光を消してもうまく着地するかも知れないが私の場合は闇になった途端、さっきまでのまわりの景色が消え空中での位置感覚が失せた。残念ながら猫が空中で体を立て直すようにはゆかなかった。 額が床にぶつかったのだ。勢いよく落下した全体重を受けて平気なほど首の骨は強靭ではないらしい。灯かりをつけた人々が目にしたものは倒れたまま動かないわたしの姿だった。抱き起こされたとき気絶していなかったらしく。受け答えはできたが首から下が動かなかった.。


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