monologue
夜明けに向けて
 

霊波  



 全ての事を知らせる事は出来ない
 それは あなた達の脳細胞の裡に相入れぬ波動を
 起こす危険性があるからである

 直流電流専用の機械に 交流電流を突然流す事が出来ない事に似ている
 その為に 幾つかの媒介を通して伝える事になる

 霊波は 勿論電波では無いし 人脳も又 機械では無い
 適切な訓練と努力によって あなた方の脳に霊波を感じ易くする
 箇所を開発する事が出来る
 霊信に個人差があるのは この開発の手段と個体差に理由があり
 又 磁場にも大いに関係があるという事を忘れない様に


    「光の黙示録」より

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これは霊波による通信のことだが卑弥呼から現代まで数多くの媒介者が必要だった。
現代の卑弥呼や台与の継承者は自らが望まなくとも白羽の矢を立てられると試練が課せられ鍛えられ、そしてわたしたちを次の時代へ導こうとしている。
fumio

   



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93/10/06 心ある者よ、己が心に問うて行けよ。幽かなる光は漏れ始めている

長く続いた「心に関するメッセージ集」もこれで終わり。
「幽かなる光は漏れ始めている」とはなんの光だろう。それは夜明けの光。
どこから漏れているかといえば、「幽かなるでわかるように幽冥界。そこの住民である神々の光が漏れ始めているのである。心ある者が、己が心に問うて行けば心の奥底に住まう神々がともに行く。心とは神の宮の前庭。心(99呂)は数霊的には9+9=18で1+8=9で9かける9でも81で8+1=9とぐるぐるまわる。ニギハヤヒは出雲の8に1を加えた存在で括り(99り)の神なのである。括り終われば1が始まる。そしてそれが一段階上がった新たな時代の夜明け。
fumio



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95/03/12 窓枠の無い窓の心を目指しなさい‥困難ではあるが不可能では無い

 わたしたちはつねに自分の部屋の窓枠に限られた空間から外を見ている。その窓枠はあらゆるところにはまっている。イデオロギー、宗教、政治、価値観、国情、それらの窓枠のない地球外から見れば、騒動の種火を各国に運ぶ障害物リレーとなった聖火はどのように映るのだろう。祭りには騒ぎがつきものだから人類が浮かれて楽しく騒いでいるようにしか見えないだろうか。
fumio


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95/04/20 放たれた鳩は月桂樹の葉を持ち帰るか?‥全て民心の一致次第

ご存知のようにこのメッセージは旧約聖書,創世記・第7章のノアの箱船の話をもとにしている。150日間地上を覆った洪水が治まり山々が現れたので四十日後にカラスとハトを偵察に出したが水はまだ退かず、その七日後にハトが月桂樹の葉をくわえて戻ってきたのだ。この鳩は平和を告げるシンボルなのである。すなわち、わたしたちの世界に平和が訪れるかどうかは全て民心の一致次第。
fumio

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私的カウントダウンアルバム「水面に書いた物語 収録曲の今週のアクセス聴取ランキング
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4月18日(金)~4月25日(金)
ヒット数5,878件中
    
順位( )内は前週の順位< >内は前々週の順位 

第1位(1)<7>女優(スター)
第2位(2)<4>水面に書いた物語
第3位(4)<2>あやかしのまち
第4位(5)<1>ごめんなさい
第5位(3)<9>ラスト・ランデヴー
第6位(6)<3>はるかなるメロディ
第7位(8)<5>オーロラの町から
第8位(7)<10>軽々しく愛を口にしないで
第9位(9)<12>Stay with me
第10位(11)<14>それってⅨじゃない
第11位(10)<6>ときめきFALL IN LOVE
第12位(12)<13>Sentimentallady”M”
第13位(13)<11>マイ・スィート・ライフ
第14位(15)<8>素顔のマスカレード
第15位(14)<15>恋すれば魔女
第16位(16)<17>わかりあえる日まで
第17位(17)<16>しあわせになれる
第18位(18)<18>NEVER GIVE UP!


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今週も「女優(スター)」が 879 回アクセスされてトップに立っている。これはもうネットの世界ではヒットしていると言えそうな気がする。やはり新たなスターの登場を時代が予感しているのだろうか。ご愛聴感謝。
fumio



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94/02/07 言葉では無く…人の心に響き、感動と時として涙を呼ぶもの…愛

  どれだけ正論であり理にかなっていてもそれが人の心に響かないかぎりものごとは動かない。それは発する言葉が愛に裏打ちされていないから。愛によって裏打ちされた言葉は人の心に響き、感動と時として涙を呼ぶ。そしてそのとき動かなかったものごとも人も 動く。やはり最終兵器は愛 。
fumio


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94/07/28 心身共に揺れる時、今がその時。揺れても本質は変らない、焦るな
  
心が、あるいは身体だけが揺れるのではなく「心身共に」揺れる時。今がその時。
なにに対して心身共に揺れるのか。それは人生を賭けるような一身上の選択。そのとき「心身共に」揺れるけれど、ことの本質は変らないので焦らず見極め進む。
fumio

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95/05/02 それは漣のように静かに弧を描きながら、頑なな岩の心を侵食す

 「それ」とはなんだろう。頑なな岩の心を侵食するほどものすごい力をもつもの…。
そんなものがあるのだろうか。酸のようなものなのか、化学兵器なのか、マインドコントロール術か、じっと考え考えて突き当たるその答えは、そう「愛」なのだ。それをあなたに気づかせようとして天使はこんなもってまわった言い回しでメッセージを発したのだ。わたしたちに与えられた最終兵器は「愛」。
fumio


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94/07/30 蟹星の全き夜、夜露に濡れた心が蘇る…獅子心中の虫に気付かず

 このメッセージは数霊についてのもの。
「蟹」は虫を解くので六四、夜露は四六、心は九九呂、蘇るは四三帰る獅子は四四、虫はもちろん六四で「九九呂」とは括りの神ニギハヤヒのおられる呂。

「獅子」について知るために後漢書を引用する。

『 建武中元二年(57)、倭の奴(ナ)国、奉貢朝賀す。
使人自ら大夫と称 す。倭国の極南界なり。光武、賜うに印綬を以す。
安帝の永初元年(107)、倭の国王帥升等、生口百六十人を献じ、請見を願う。
桓・霊の間、倭国大いに乱れ、更々相攻伐し、歴年主なし。一女子
あり、名を卑弥呼という。年長じて嫁せず、鬼神の道に事(ツカ)え、
能く妖を以て衆を惑わす。ここにおいて、共に立てて王となす。』
                (岩波文庫、新訂後漢書倭伝より)

 この『後漢書東夷伝』の記述によると西暦五十七年に九州の奴(ナ)国が使者を送って印綬を貰っている。これが有名な福岡県志賀島で天明四年(1784)発見された『漢委奴国王』の金印のことである。そしてその次ぎの行の『安帝の永初元年(107)、倭の国王帥升等、生口百六十人を献じ、請見を願う。』という部分に注目する。この西暦百七年に奴隷を百六十人を献じた倭の国王、帥升(すいしょう)がスサノオの父の日本名なのである。かれは出雲の祖でモンゴル名をフツと呼ばれ、様々に表記されてきた。布都と書かれて布都御魂(ふつのみたま)として現在でも祭られ太神とも呼ばれる。音偏に巾で「音巾」のような文字でフツと書かれることもあるがこの文字が倭の国王、『帥升』の(帥)なのである。つまり「獅」を解字すればわかるように「獅子」とはかれの子や子孫を示唆しているのだ。獅子が四四ということは足せば出雲の数霊八である。

全体を通して読めば出雲の子孫の心中に足して十の神の数になる六四が存在することに気づかないということ。
fumio

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94/10/03 日溜りの中丸くなる仔猫を愛しいと思う心が、仔猫の生命を生かす

 これは一読してなんの疑問もなくそれはそうだろうな、と思う心が温かくなるメッセージだが、実は「日溜まり」は「霊黙り」で子猫を「仔猫」としているのは仔で「人の子」を示唆するため。
「霊黙り」の中でも人の子たちは丸くなりつながり新たな時代を目指す。長い間。黙って推移を見守っていた霊たちは愛しい人の子たちの生命を生かす。
fumio

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95/01/03 この先、目を奪われる事多くあれど、安き心もて諸事に当たれよ
95/02/23 丹精込め心を磨き淀み無い気持ちを持て‥世(夜)が明ける


これらのメッセージはいよいよ始まる世(夜)明けを迎えるための心構えを説いている。なにが起きても判断を誤らないように心を安らかに保ち心を磨くことが求められている。
結局は心が肝心なのである。
fumio

 

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私的カウントダウンアルバム「水面に書いた物語 収録曲の今週のアクセス聴取ランキング
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4月11日(金)~4月18日(金)
ヒット数 4,107件中
    
順位( )内は前週の順位< >内は前々週の順位 

第1位(7)<6>女優(スター)
第2位(4)<4>水面に書いた物語
第3位(9)<8>ラスト・ランデヴー
第4位(2)<2>あやかしのまち
第5位(1)<3>ごめんなさい
第6位(3)<1>はるかなるメロディ
第7位(10)<9>軽々しく愛を口にしないで
第8位(5)<7>オーロラの町から
第9位(12)<13>Stay with me
第10位(6)<10>ときめきFALL IN LOVE
第11位(14)<11>それってⅨじゃない
第12位(13)<15>Sentimentallady”M”
第13位(11)<12>マイ・スィート・ライフ
第14位(15)<14>恋すれば魔女
第15位(8)<5>素顔のマスカレード
第16位(16)<17>わかりあえる日まで
第17位(17)<16>しあわせになれる
第18位(18)<18>NEVER GIVE UP!


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「女優(スター)」が昨日だけで598回アクセスされてごぼう抜きでトップに立った。
リンクでもされて組織的に聴取されたようだ。この曲は友人の学園で卒業の餞(はなむけ)に流されたり、ビデオ「声優志願」のテーマソングになったりしたので好む人が多い。卑弥呼、そして台与女王の系譜を継ぐ新たなスターを時代が待望している。
ご愛聴感謝。
fumio






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95/06/22 義の道に照らし合わせて許せない事を許すな‥その心が困難打破す


 毎日起こる様々なことに対処するとき、死ぬか生きるかというようなよほどのことでないかぎり「まあ、いいや」ですませてしまう。そのことが困難の種となっていて気が付くとどうしようもなくなる。そんなとき義の道に照らし合わせて許せない事を許さない心がその困難を打破するというのである。後期高齢者が保険料の負担を求められ「年金天引き」で保険料を徴収される「後期高齢者医療制度」は政府(すなわちわたしたち自身)が義の道に照らし合わせれば許せることなのだろうか。
fumio


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94/02/28 自分の「心=魂の前庭」に沿わない事は、「腑に落ちない」ものだ
94/03/01 腑に落ちない事を放置し続けると「心=魂の前庭」の機能が落ちる
94/03/02 「心=魂の前庭」の機能が落ちると、良心の働きが悪くなる
94/03/03 良心の働きが悪くなると、人は人であることの意味すらも見失う…



 これは4日連続の「心=魂の前庭」シリーズメッセージ。
「心=魂の前庭」とは珍しい表現だが心と魂の関係をうまく表している。
魂は奥の院に鎮座していてそこに到達するには前庭である心を通らなければいけない。
そしてその心に沿うか沿わないかが判断基準となる。
すなわち、心の機能は受け入れた事象の白黒灰色善悪良否好悪混沌中庸、などをまず見極め、「腑に落ちる落ちない」と判断し魂に送ること。
fumio

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93/11/17 周囲の織り成す模様に心を奪われぬ様に注意しつつ、観察する…
93/11/18 周囲の織り成す模様に心を奪われぬ様に注意しつつ、観察する…


二日続けて同じメッセージが発されているのは重要だから。
時代を観察監視するオブザーバーの心構えは周囲の織り成す模様に心を奪われぬ様に注意することという。いつも周囲では様々な事象が起こり織り成す模様が千変万化する。だからといってそれに心を奪われていては正しい判断ができない。新たな時代を拓くためには揺るがぬ観察によって本質を見極めること。
fumio

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