monologue
夜明けに向けて
 



第111位All right girl4:53
オーライガール
公開日2013/04/10
視聴回数21
第112位自由の天地3:57
自由の天地

公開日2023/06/09
視聴回数19
第113位一寸法師18:24
ボストンマラソンとニューヨークマラソンの覇者ゴーマン美智子さんが脚本を書いた日本語学校羅府第二学園のクリスマスの劇「一寸法師」
公開日2022/09/28
視聴回数19
第114位溢れくる涙2:39
「溢れくる涙」 ヴォーカル by fumio
公開日2013/06/19
視聴回数19
第115位歌のない歌劇3:15
歌のない歌劇(オペラ)
公開日2013/04/15
視聴回数19
第116位素顔のマスカレード 4:22
「素顔のマスカレード」ヴォーカル:ミユキ
公開日2013/04/19
視聴回数18
第117位 そして何が残った5:00
「現代の愛」シリーズより「そしてなにが残った」の動画
公開日2014/03/04
視聴回数18
*****************************************
fumio


コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




わたしの世界ツアーの一環としてのアメリカ生活を描いた、続カリフォルニア・サンシャイン / 2009年08月04日「ジャパンフェスティバル」 という記事にアクセスがよくあるので以下にコピー。  ダウンタウンにあるロサンジェルス・コンヴェンション・センター において「ジャパンフェスティバル」という大規模な日本宣伝の祭りが企画されたことがあった。この間、フランスで行われた「ジャパンエキスポ」のような催しである。企業がブースを借りて各社の最新モデルを展示する。さまざまな日本文化も展示する。その主催者から宮下富実夫に、成功するかどうかわからないのでペイを支払う予算はないけれどフェスティバルを盛り上げるためのバンド演奏の依頼が入った。「宮下のシンセとヴォーカル、中島のギター、島のキーボード、わたしのベース、」といういつもの布陣で臨み宮下の新曲を演奏した。会場は大盛況だった。それは丁度、アルバム「PROCESS」のカセットテープをリリースした頃だったので、妻はブースのひとつでそのカセットテープをそのころ流行のメディティションミュージックとして販売した。

 演奏後、日本のラジオの生放送に合わせてスタジオに急いだ。土曜の午後だったが時差の関係で日本では日曜の朝番組だという。それは作曲家、曽根幸明氏のやっていたラジオ番組で日米の回線をつないでロサンジェルスの生情報を伝えるコーナーだった。「ジャパンフェスティバル」の盛況の様子などをしばらくみんなで喋った。
この日本宣伝祭りの成功はアメリカの日本に対する意識が変化するきっかけのひとつになったように感じる。

 この「ジャパンフェスティバル」での演奏がこのメンバー4人での最後の演奏であった。以来、それぞれの進む道が交わらなくなったのである。
fumio

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )