monologue
夜明けに向けて
 



「現代の愛」シリーズ23作目、ロサンジェルスの学校のサプライズパーテイでみんなにわたしたちが結婚することを報告した歌、「結婚します」が完成したのでどうぞお聴きください。
fumio

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わたしのホームページに米国カリフォルニアからのアクセスも集めている
カリフォルニア・サンシャインという自伝的物語がある。

 そのなかに
 「そのうち、ふたりが結婚することは学校中の衆知の事実のようになった。ある日、クラスにふたりで帰ってくると突然先生も生徒もみんなでサプライズ!コングラチュレーションズと叫ぶ。サプライズパーティが始まったのだ。贈り物やカンパの金を渡され、なにか歌えと所望される。それで「♪恋が計算通りにできるなら、こんな女(男)に惚れたりしなかった。あれこれ迷ってそろばん 弾き、それでもやっぱりこいつに決めた~」と日本語だったけれどふたりで自作の歌を披露した。」という一節がある。この自作の歌を「現代の愛」シリーズの一曲として制作している。あの日は昼食後、二人で帰ってくるとミスター・イェーツとミセス・フリードマンのクラスの生徒たちがサプライズと叫びながら祝ってくれた。なつかしい。
fumio

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私的カウントダウン、アルバム「水面に書いた物語 」、「プロセス」「カリフォルニア・サンシャイン」「ひかりのくにへ」「現代の愛 」シリーズインストルメンタル曲集「夢神楽」などの今週のアクセス聴取ランキング
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5月3日(金)~5月10日(金)
ヒット数 :814件中  
順位前週前々週 
第1位(1)<2>祭りの夜
第2位(2)<1>夢の旅
第3位(11)<8>はるかなるメロディ
第4位(4)<6>水面に書いた物語
第5位 (5)<7>あやかしのまち
第6位(3)<4>ごめんなさい
第7位(27)<12>雨の日のデート
第8位(25)<23>モニカの朝
第9位(7)<5>オーロラの町から
第10位(-)<->女優(スター)
第11位(12)<10>マイ スイートライフ
第12位(16)<22>恋すれば魔女
第13位(20)<15>素顔 のマスカレード
第14位(23)<11>マホロバ回帰
第15位(9)<9>ときめきFALL IN LOVE
第16位(8)<17>わかりあえる日まで
第17位(22)<->しあわせになれる
第18位(15)<14>それってⅨじゃない
第19位(19)<20>軽々しく愛を口にしないでく
第20位(19)<20>ラスト・ランデヴー
第21位(18)<->Good-bye Sue
第22位(-)<->夜明けの鐘が鳴る
第23位(14)<25>オクラホマシティナイト
第24位(23)<11>まことのひかり
第25位(24)<16>STAY WITH ME

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今週の首位と2位は変わらず落ち着いている。ユーチューブでは「水の中で」や「薔薇一族」の不思議系曲に人気があるようだ。
ご愛聴感謝。
fumio

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昨日、参院環境委員会の川口順子委員長(自民)が、中国を訪問中、国会の許可を得ずに滞在を1日延長したのは「国会軽視」として、野党が参院本会議で解任決議案を提出、賛成多数で可決した。
この件に関してはあちこちで多くの意見が沸騰し原口一博民主党衆議院議員はfacebookに(川口順子環境委員長の中国出張に関し、参議院議院運営委員会決定と異なる形の滞在延長問題について論考)を載せている。
ルール違反として委員長の首を取り、勝ったはずの野党は残念ながらこのことで40日後に迫る参議院選で国民の審判を受けることになる。いくら言いつくろおうと前政権がこじらせてしまった日中関係を少しでも回復したいと願い働く者の背後から斬ったようにしか見えないのだから。参議院選後国民がなにをどう考えたかわかるだろう。
fumio

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昨夜のNHKBS1「オリバー・ストーンが語る もうひとつのアメリカ史 」の第7回はベトナム戦争を採り上げていた。
ベトナム反戦運動のシンボルとなった1968年3月16日、アメリカ軍兵士が非武装のベトナム民間人を虐殺したソンミ村の虐殺事件を第二次世界大戦における日本に対する爆撃などと同じように見ていた。世界一の軍事力を持つ大国米国がベトナムに勝つことができなかったのは軍事力の差ではなく精神力の差だったのだろう。
fumio

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昨夜のNHKBS1「オリバー・ストーンが語る もうひとつのアメリカ史 」は「第6回 J.F.ケネディ ~全面核戦争の瀬戸際」だった。

このシリーズ第6回は民主党の希望の星ケネディの時代。冷戦下、米国艦がソ連の核兵器を搭載した潜水艦を爆雷で航行不能に陥らせ、潜水艦長が座して死ぬ前に核ミサイルで反撃することを副長に相談し止められ危うく全面核戦争を回避した事件を扱っていた。キューバ危機ではニキータ・フルシチョフとJ.F.ケネディがともに戦争から後ずさりしたことが全面核戦争を寸前で回避して人類絶滅を食い止めたとしていた。その後ソ連ではフルシチョフ首相は死後まともに祀られずケネデイは弱腰だと軍部や保守派の怒りを買い暗殺される。われわれ人類が現在生存しているのはこの二人の首脳のおかげという視点だった。全世界に核兵器と原発が大量に拡散した現在いつも同じような人類絶滅の危機が訪れるのだろう。
fumio

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昨夜のNHKBS1「オリバー・ストーンが語る もうひとつのアメリカ史 」は「第5回 アイゼンハワーと核兵器」だった。わたしたちの世代にとっては大統領といえばアイゼンハワーだった。わたしは少年時代からなぜかこのアイゼンハワーという大統領が好きだった。
しかし、かれが怪獣ゴジラに象徴される核兵器に頼る軍事大国を作らなければその後の世界各地の核の危機は避けられたのだ。米国はなにかといえば核をちらつかせて従わせるというやり方で世界を支配してきた。核は人類だけでなく地球上の生物すべてと他の惑星にまで影響を与える。かれが任期の最後になって自分が作り出した産軍複合体という怪物の危険を訴えてもむなしかった。アイゼンハワー大統領が初めに核兵器を否定していればもうひとつのアメリカ史が生まれていたのだろう。番組を見終わってそんなことを考えた。
fumio

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4月8日の深夜24:00から、NHKBS1「世界のドキュメンタリー」の枠で、オリバー・ストーンみずからのナレーションで第二次大戦以降のアメリカの歴史を新たな視点から見直すドキュメンタリー「オリバー・ストーンが語る もうひとつのアメリカ史 」10回連続がこれまでに第4回まで放送され、広島に原爆を落とすこともなく、終結したかもしれない第二次世界大戦の視点など、好評を博したが今夜深夜第5回から再開される。米国にもさまざまな見方があり様々なアメリカ史を形成しているのだろう。
fumio

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私的カウントダウン、アルバム「水面に書いた物語 」、「プロセス」「カリフォルニア・サンシャイン」「ひかりのくにへ」「現代の愛 」シリーズインストルメンタル曲集「夢神楽」などの今週のアクセス聴取ランキング
**********************
4月26日(金)~5月3日(金)
ヒット数 :430件中  
順位前週前々週 
第1位(2)<1>祭りの夜
第2位(1)<2>夢の旅
第3位(4)<12>ごめんなさい
第4位(6)<13>水面に書いた物語
第5位 (7)<5>あやかしのまち
第6位(-)<->シャンバラのほとりで
第7位(5)<6>オーロラの町から
第8位(17)<->わかりあえる日まで
第9位(9)<22>ときめきFALL IN LOVE
第10位(19)<18>Sentimental lady ‘M’
第11位(8)<8>はるかなるメロディ
第12位(10)<9>マイ スイートライフ
第13位(3)<4>そしてなにが残った
第14位(25)<->オクラホマシティナイト
第15位(14)<->それってⅨじゃない
第16位(22)<16>恋すれば魔女
第17位(-)<->UFO ROCK
第18位(-)<->Good-bye Sue
第19位(20)<->軽々しく愛を口にしないでく
第20位(15)<10>素顔 のマスカレード
第21位(18)<11>小舟がひとつ
第22位(-)<->しあわせになれる
第23位(11)<19>まことのひかり
第24位(16)<17>STAY WITH ME
第25位(23)<->モニカの朝
第26位(13)<25>
第27位(12)<7>雨の日のデート
第28位(21)<->Never give up!
第29位(24)<3>水の中で
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今週も首位と2位が入れ替わった。そそして「現代の愛」シリーズの新曲シャンバラのほとりでは6位に入ってきた。ご愛聴感謝。
fumio

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今日は1947年5月3日に日本国憲法が施行されたのを記念して制定された、憲法記念日(けんぽうきねんび)なので憲法についての議論があちこちで盛り上がっている。特に自民党や維新の会が憲法96条をまず改正しようという動きを見せていることが識者の気にかかっているという。

憲法とは権力者による権力の濫用を規制する道具のはずだが、憲法96条をまず改正して国会の3分の2ではなく過半数の賛成で改正できるようにするのは泥棒が自分を縛る縄目をゆるくするようなものらしい。権力者である政治家は自分たちを管理する憲法を簡単に変えてしまいたいのだろうがたまたま時の勢いで政権を取った権力者が憲法を過半数の賛成で都合の良いようにどんどん変えてしまうのである。51%が賛成すればあとの半分が反対する危うい憲法も通ってしまう。議員の半分がダメと言うことが憲法として施行されていいのだろうか。
fumio



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「現代の愛」シリーズ22作目「シャンバラのほとりで」が完成したのでどうぞお聴きください。ご愛聴感謝。
fumio

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このあいだ、名人戦第二局の解説中、高橋道雄九段が紹介していた「けいおん」のアニメをなぜそんなに人気が出たのかとネットで観た。字幕が英語で海外で放送されたもののようだった。バンド名「放課後ティータイム」という女高生バンドで適当にやっていてうまくなってしまう。音楽の専門的な深いことは描かず避け、主人公たちに昔流行ったスポ根物のような稽古練習の一生懸命さ必死さがない。そのほうが受ける。そういう時代なのだろう。
fumio

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