1989年の8月に奈良文化会館で開催された「第15回わたぼうし音楽祭」にわたしは出場して
「わかりあえる日まで」のパフォーマンスで優勝したのである。
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わかりあえる日まで
「この広い宇宙の片隅に ポツンとひとつ星がある。
青く輝くその星に 命に輝くその星に
ぼくらはみんな住んでいる。 ひしめきあって生きている」
1.膚が違う 顔が違う 瞳が違う 国が違う 夢が違う 言葉が違う
ライララララ ライララララ ライララララ
ライララララ ライララララ ライララララ
もしも世界の 果てに住もうと
人を愛する 心は変わらない
もしもあなたに いつか会えたら
こんな気持ちで 包んで歌おうか この歌
世代を超えて 人種を超えて すべてを超えて
わかりあえる日まで
2.わかち合うたび 溶ける悲しみ
生きる喜び 心に甦る
人と人との 熱いつながり
確かめあうため 命のあるかぎり 歌おう
時代を超えて 文化を超えて 歴史を超えて
わかりあえる日まで
風は同じ 雲は同じ 光は同じ 空は同じ 海は同じ 大地は同じ
ライララララ ライララララ ライララララ
ライララララ ライララララ ライララララ
戦さを超えて 砦をこえて はざまを超えて
わかりあえる日まで
地球を超えて 銀河を超えて 宇宙を 超えて
わかりあえる日まで 愛しあえる日まで
あなたと あなたと あなたと
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