sekiの徒然日記

旧布野村に週末帰農を始めて18年で遂に解散。今後は尾道からsekiの徒然日記として再スタート。

久しぶりの野菜の手入れ

2008-06-23 17:13:02 | 農業
  やっと出たコンニャクの芽

 今朝は寒いですねー思いつつ温度計で確認すると室内で18度あります外で15~16度ぐらいでしょう やはり布野ダッシュ村ですねー、づーと雨が降ったり止んだりで日がほとんどあたっててないので地温が上がらないのでしょうね。

 昨日は昼から雨もほぼ上ったので久しぶりに草ぼうぼうの夏野菜畑の手入れです、このところ沿岸部をうろついていたのや雨でろくに手入れしていません、トマトやナスのわき目掻き、柱立て、草取り、さやエンドウの収穫とやるべきことはいっぱいです。

 まずトマト、ナスの芽掻きをしながら柱立て、トマトはもうわき芽というより本茎と間違うような大きさバッサリ切るのに勇気がいります、次はさやエンドウの収穫ですがこれが一時になり数の多いこと、最ももうさやの硬くなっているものもありますが25センチくらいのザルにほぼ半分ありました。
 トマト、キュウリの柱立て


 次は草取り、今年初めて植えたコンニャク、サトイモの筋をとってみるとコンニャクはやっと数センチの単芽が出たばかり サトイモは複数の芽が出つつありましたがやはり2~3センチともっと短めの状態です、種芋を買った時の説明書によると崩芽期、頂芽発育期とありましたがほんとに長いのですね。
 サヤエンドウ


 続いて落花生これは種を撒いてまもなく芽が出るのを確認できてましてがホント早く芽がでてもう10センチくらいの株になってました、あとはニンジン・ゴボウの筋の草取りをして終了です、3時間手だけで草取りをしていますと指先が痛いだけでなく指が曲がらなくなります。

 昨日はサヤエンドウの卵とじで一杯、そして一昨日からの蕎麦を食べましたがラップも撒かず、冷蔵庫にもいれてなく生船にいれたままですから茹でたら切れること切れること・・・もうじーっと我慢の子で食べました24時間で約9人食べると当分蕎麦は食べたくない気分です。

 教訓、蕎麦の練習をする時はギャラリーを集めてやれ・・・・・でした。