sekiの徒然日記

旧布野村に週末帰農を始めて18年で遂に解散。今後は尾道からsekiの徒然日記として再スタート。

豊平流蕎麦打ち認定にチャレンジ!!

2008-06-11 15:45:54 | 蕎麦打ち
 7月6日に開催される「豊平流蕎麦打ち認定大会」の初段にチャレンジしますといっても「初段」が最初の認定なのですが・・・・。

 今まで蕎麦打ちは独学・我流でやってきましたのでそれでいいと思っていましたが、昨年から福山蕎麦同好会に参加しイベント、慰問、指導等に関わりだし少し考え方が変わりチャレンジすることにしました。

 蕎麦打ちの流派は素人レベルからプロレベルまで沢山あるようです、何故「豊平流」かということになりますが広島県内で比較的近いこともありますが、旧豊平町に蕎麦文化を定着させ・自らも豊平に店を移転してこられた「高橋 邦弘」名人の指導による流派だからです。

 もちろん本格プロ向けの高橋名人による直指導のコースもありますが、これとは別の豊平どんぐり村の豊平そば道場の主催による段位認定です。

 段位は入門がどんぐり村の道場で最初に習った時、準初段は2回目の時、初段からが「審査認定」になり4段まであり位置づけは、初段:身内に振舞える腕前、2段:知人に振舞える腕前、3段:お客に振舞える腕前、4段:達人クラス、豊平流免許皆伝・・・となっています。

 その初段を受けるのですが自分では2段から3段くらいかなと勝手に思っていますから幸せです、しかし我流ですから癖がついてしまい「豊平流」に矯正して打つのに結構苦労しています。

 おりしも今日から布野ダッシュ村に大勢の仲間の皆さんがこられますので、豊平流蕎麦打ちの練習を兼ねて4回は打つ予定ですが酒が入ると・・・・・どうなるのでしょう?。

 目指すは4段達人クラス、免許皆伝といいたいのですが順調にいって約4年かかります、段位の取得は初段から順番であることと 2段以上の受験資格は格段1年以上の修行期間があることになっていますので・・・・

 さすが「株式会社どんぐり村」といったところでしょうか、幅広く・多くの蕎麦打ちを長期間どんぐり村に目を向けさせる努力と工夫をされています、余談は別にしてやはり目指すは4段ですが後3年気力が続いているのでしょうか??

 やはりお酒を飲み本日は1回のみの蕎麦打ちとなりました・・・・写真はMさんグループの皆さん そば談義に花が咲きました。