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昨日は朝方寒むかったのですが昼前から日が差し何となく一日天気が持ちそう、この機会を逃すと雨等で延び延びとなっていた草刈をまた雨ですることが出来なくなるとばかり草刈を決断、大げさですが今まで2時間づつ4日間で布野ダッシュ村(布野ダッシュ村は私が勝手に言っているだけてす、認知力はありません)の草刈を一巡させていたのですが今回は2日分を一機にすることにしました。
その前にもう一つ気になっていたタマネギ掘り、掘ってみなくても小さいことはは分かっていましたが いざ掘って見ると大きいので中球あとは極小サイズのオンパレード、世の中では大きなタマネギ3個100円で道の駅にはあるのですが・・・情けなくなります。
3月に雪が融けタマネギの苗が姿を出しましたがなかなか茎というか株が大きくならずそのうち茎が横に折れた状態で育っていました、タマネギの株が大きくならないのですから玉が大きくなるはずもなく・・・まあまた今年の秋挑戦です。
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その情けないタマネギ掘りは30程で終了、草刈です通常はダッシュ村の庭の前から横の土手周りに1回2時間、下の田んぼののり面の傾斜地帯に1回2時間強かけて草刈するのですが今日は合わせて一機に刈りますのでこたえます。
午後2時前から6時までみっちり4時間かかりました、途中土手の堆肥のビニールシートの脇を刈っていると蛇の抜け殻が・・・例のアオダイショウでしょう、土手の下の田んぼの際を刈っていると水面に垂れて茂っている草に白い泡状の15センチくらいの塊が数箇所、私の知識ではモリアオガエルがこうして卵を産むと聞いていましたがそれかどうか、いずれにしてもカエルの卵でしょう??
刈り終わって田んぼ際の草を熊手で掻き揚げ寄せるころには腕が苦って・・・早く風呂に入ってビールを飲みたいだけでした、それでも4時間もぶっ続けで出来たのは進歩したと一人思っています。
これから本格的な夏、この草との戦いはピークを迎えます。