


個人認証の更新・・・と言っても分かる方と分からない方が、簡単に言えば各自治体が発行している住民基本台帳カードのメニューの一つで、本人であることを証明するもの・・・というのでしょうか。
公的個人認証サービスといい電子証明書となる、まぁ何と官庁用語はややこしいことか、早く言えば住民基本台帳カードの中に個人認証が入っているもの。
何に使うのか?写真入りのカードを申請した方は身分証明になりますが、村長のように写真無しはe-Taxに使うのみか?
ともかく、そのe-Taxの申告準備していたら個人認証の有効期限は3年とある、よく理解出来て無かった村長住民基本台帳カードは10年なので同じと思っていたのですが、サービスメニューで期限が違うようだ。
で、本日本庁に行ってきました、ただその前に警察に行き運転免許書の住所変更してから、その免許書を証明書として持参したのですが、運転免許所の住所変更は保険証で証明して、その保険証は市役所が出しているのですが。
何かぐるぐる回ってお互い証明しているようで漫画的ですが、これが日本のお役所関連のお仕事でしょう。
更新手続きそのものは簡単で、住民基本台帳カードと本人である証明、村長の場合先ほどの運転免許書を提出した次第、後は住民基本台帳カードと個人認証の夫々のパスワードを投入すれば終了。
更新料は500円なり、問題は先ほどの2つのパスワードを覚えているかどうか?村長は自身が無いので3年前の登録時の申請様式一式探しましたねー、出てきたのは当時頂いたパスワードの記録様式。
記録がいいのかどうかは別にして、こうでもしないと覚えていないことも事実、ともかく無事に運転免許も個人認証も変更やら更新できた次第。