


窓掃除といっても家の窓ではなくて薪ストーブの窓、窓というのかドアと言うのか分かりませんが前面のドアのガラス。
初めて外して本気で掃除してみました、これまでもストーブ本体に着いたままで、布でサーっと拭いたことはありますが拭いたと言うだけ。

本格シーズンに入り早朝から寝る前まで炊くので掃除の時間なし・・・とは村長の屁理屈、結果、随分とガラスが煤けて揺らぐ炎も半減状態に。
今朝は6時半から約30分ほど、もちろん点火の前にやりました、しかしもう汚れ過ぎてピカピカとはならず7割(と思う)位の回復で本日は手打ち。

多分1時間くらいかけて、専門のガラスクリーナでやればピカピカに戻るのでしょうが、本日はオレンジ系の洗剤と普通のガラスクリーナでやってみましたが、時間が掛かるだけ。
まぁ、そこまで汚すなこまめに掃除せよ・・・ということなのでしょう、ただ汚れる原因は分かっているのです、そう完全に乾燥していない薪を焚きだしたこと。

実は煙突も心配、タールが付いて取れなくなるのでは・・・という恐怖と、煙突に煤煙が沢山溜まりつつあるのでは・・・・等々、初めての薪ストーブそして乾燥していない薪で初心者はビビッてます。
まぁ煙突掃除は途中ではやらなくて、シーズンオフにする予定ですが。
何もかも1年生の薪ストーブ。