


東広島市志和町にミニログの屋根材のアスファルトシングルを調達することと、妹の股関節の手術のお見舞い兼ねて女房殿と久しぶりのドライブ、と言っても軽トラというオープンカーで。
その道中、2.3ヶ月前にオープンしローカルマスコミでよく紹介されている、三原市糸崎町の道の駅「みはら明神の里」に昼食を食べようと寄ってみました。

その感想、よく知っている地域なのでなかなかズバリ言いにくいのですが・・・・
ここは心を鬼にして・多少遠慮がちにいいますと、やっぱ都市型?の道の駅は期待はずれでした・・・一言で言えばこうなりました・・・・すみません。
確かに三原・須波・忠海等を望む中腹の立地はいいのですが、道の駅というより大昔のドライブインのイメージそのものでゴーストだ、食堂・新鮮野菜・地元及び近郊の土産もの皆そろってます。

で、感じたのは営利主義、しかもぷんぷん、国道2号線のドライバー相手だからそーなるのかも、村長の個人感情が大きく入るといけないので(あるからアップしてるのですが)次の実態紹介。
食堂セルフはいいのですが、やり方・手順が書いてない、しかも特定メニューは中身が無く値段だけ高い、まぁ高いといっても村長ベースですが、タコカレーなるもの580円で食べた。
これが確かにタコはありましたが薄いカレーにご飯も少なく、何故か海老天がついて誤魔化してありました、これ駄目ですね・・・・言い切ります。
原価100円ほどのものを・・・東南アジアの諸国に行ってもこれよりボリュームも味も内容もまし、むっときたついでにお土産も論評すると、めざし・うるめ各380円買いましたが量が少なくて。
これって観光地でもこんなに高くありません、鞆のひな祭にいってみなさい500円袋で3倍から4倍の量、尾道でもこんなに高くありません・・・
まぁ、昨今オープンした後発「道の駅」としてはしょうがない・・・でも道の駅ですよドライブインでなく、国土交通省のお墨付きとか三原市の援助多大に受けてのお店でしょう・・・・
矛盾感じてます、今後この手のものを道の駅とか称して国土交通省が認定するならNOですね。
参考になったのは、バイパスから誘導道路を取り付け道の駅に誘導するこのパターンですね、無料高速道路になる尾道ー松江高速もこーいった道の駅になるのでしょう。
そこで見えるのが、引き込み・誘導道路全て地元負担、つまり飛んでもない高いショバ代で道の駅運営されているのかも?
これは、今後調査してみるカチあり、ただのドライブインより始末の悪い行政ぐるみのふっかけ町起こしかも。
町おこし・・・いいのですが、ただの営利追求になっているのでは?
これは追いかける必要あり。
長くなったので止めます・・・