雨また雨にたたられミニログの屋根仕舞いができない、昨日までの予報ではこの土日は晴れの予定、この間に少しでもと思っていたら明日は雨とか。
えーこの裏切り者・・・と急遽1日で屋根の手当てをすることに、前提条件は1日で出来るところまで 当り前、屋根材のアスファルトシングル張る少し前まで出来ていることになっているのですが。
この少しがなかなかのもの、前側・後ろ側の破風板や三角材の取り付けほとんど残っているし、もちろん取り付けたらアスファルトルーフィングで覆う・・・
こんな作業始めたら、まもなくお隣さんの強い助っ人殿の応援もあり、昼過ぎまで順調に進みこの工程は終了、ではと屋根材のアスファルトシングル張るか となったのですが。
そうなんです、分解する時10分割した屋根、その時東西の下側50センチ巾ほどは屋根材にピッたり食いつき更に裁断して廃棄、つまり東西屋根の下側50センチ位には新しいアスファルトシングルがいるのです。
その50センチ巾に張ってみたら、これが・これが思わぬアクシデント、この屋根材 半分重ねながら張る仕組み、つまり重なる部分はアスファルトが引っ付くようになっている。
当然ながら買ってきた時は、その粘着部分には薄いビニールが貼ってある、使う時は剥いで使う仕組みだ、で 今日剥ごうとしたらアスファルト暑さでが溶けて剥がれない、どころかビニール破ける・・・・
ウーンお隣さんと屋根の上で唸りました、暑さが原因は分かっているのですが、さてどうしたものか?
地上で冷やして試してみると、これが以外に簡単に剥がれる、冷たい水につけた雑巾を上下に敷いて2分もすれば綺麗に剥がれる、えーとビックリ。
やりました屋根までバケツを二つ上げて、冷やしては剥・ぎ剥いでは取り付ける、何とも効率の悪い作業、それでも4列張って50センチほどの屋根出来ました、但し東側のみ。
すっかり疲れた1日、この屋根張りは夜か朝早くやること?なんでしょうか?
まぁ、色々ありますねー