


バァさんが3ヶ月振りに施設から我が家に帰って来た、送ってこられた介護士さんのお話によると近くのコンビニを見ると「帰った」といったそうだ。
要所・要所はインプットしているようだが、村長の顔を見ると一瞬はだれかいのー・・・ときた、ワシ・ワシといったらようやく分かったようで、だれか思ったーと笑い安心したようだ。
水虫を貰ったほかは3ヶ月前ともあまり変わっておらず、92才にしたら元気なほうだ。
3ヶ月は息抜きといろんなことが出来たが、バァさんが帰ってくると動きが制約され夫婦とも気を使う、色んな施設に申しこんだが色よい返事はもらえない。
で、1年程前から3カ月を施設でお願いし、3ヶ月を我が家でディ・サービスを利用しながら過ごしている、もう少し長く預かってもらえる施設は無いかと思うが無いようだ。
女房殿の負担がグッと増え、申し訳ないと思うが、思うだけで女房殿にほとんど任せてしまう駄目な村長だ。
まぁ ともかく今日から3人と一匹のお惚け生活だ。
ミニログの東側に作っていた薪置き場用のひさし、あと一歩まで出来たがひさしの波板全部張れなかった、明日仕上げだ。