同じ向島の若い陶芸家のお宅にお邪魔して、大型のランプシェード等を作らせて貰っていたが、その先生が開いている陶芸教室に行ってきた。
公民館活動の一環として行われているもので、来年度の募集をしていたので早速申しこんだ、これで先生の工房と教室にいけることに。
教室そのものは半分は手捻り半分は轆轤というものですが、轆轤のほうは初心者ばかりと見え文字どおりの手取り足取りでの作成だ。
感心するのは若い先生が反対側から手を取って、上手に粘土を引き上げ作り上げることだ、反対側から・・・
まぁ 村長は自分で轆轤まわししたが、それでも手つきをみてこのほうがいいと、アッチコッチ癖になっているのを指摘・指導して戴いた。
ウーン通っていた前の窯元とは少しやり方が異なる感じ、更に理屈をさわりだけですが教えてもらえる、以前は体で覚えるのだーとひたすら轆轤回してたのですが。
教え方にも色々あるんですねー
若いが理論的なので少しビックリ。
その先生の個展15日までとか、行ってみなければ・・・