布野ダッシュ村の住人マロン、当年13才のミニチュアダックスフンドの老犬だ、この老犬が20日程前からヘルニアもどきの腰痛となり歩けない。
この種 足の短い犬の宿命とかで多くの犬が手術するそうだ、マロンの場合ヘルニアになる手前だそうで手術まではしなくて良いそうで注射と薬で治療している。
それにしてもなかなか歩けない・治らない・・・と言うことで先週からお医者(獣医)を変えて三原まで行っている。
女房殿の親馬鹿ならぬ、マロンバカだ、孫達にもマロン命と言って、えーと顰蹙を買っているがそんなことでは怯まない。
そのマロンさまを今日は三原のお医者に連れて行く日、何と新しい車には慣れてないので村長の車で連れて行けとノタマウ。
えー大人二人で犬一匹のお医者かよーと思ったが、グッと言葉を飲み込み「いいですよー」ともかく行ってきた、女房殿によれば良い先生とかで、言われてみれば駐車場には5台も。
で 先生の見立ては、大分立てるようになっているので1日5分位散歩をさせては・・・とか、後はゲージの中で動かさないように。
まぁマロンさまにお金もお手間も取られて、それでも可愛いとか・・・
変な世の中になったもの。