


ギックリ腰でダウンしていたこともあり、少し疎遠になっていた陶芸。
今日久しぶりに若い先生の工房に伺った、作ったのはピザ用の大皿、焼きあがり
で25センチの皿、粘土の時は30センチとても村長の腕で作れるものではない。
若い先生に、皿の土台部分を大きくしていく技を教えてもらうが、すぐ出来るも
のではない、悪戦苦闘していたら若い先生のサポートあり。
で、コロッと出来が変わる、しかも垂れそうにない、正直 村長の自力だけでは
このサイズ100% 出来ても垂れる、乾燥の時か窯の中かは別にして・・・

もう一つは、だいぶ前の作品が焼きあがっていた、もう何回もトライした備前の
古典的花入れ、還元焼却で窯ものの備前と同じくらいを期待していたが、少し無
理のようだった。
ただ、不思議なことに登り窯でなくとも、電気炉で還元やると時折、へーという
作品をこの若い先生は焼く。
この世界も奥が深ーいですねー
