友人の奥さんから誘われて熊本地震食のバリアフリー支援活動報告
講演会なるものを聞きに行った。
講師は熊本県小国氏在住で、食のバリアフリー支援プロジェクト代表
でTAO塾代表の波多野 毅氏。
第一部は災害弱者の方、その中でもアトピーや食物アレルギーの人たち
に熊本地震の際、食のバリアフリー支援活動を行い、オーガニック玄米やら
ぽんせんを届け感謝された話。
第二部は医食同源の話で、要は医食同源に農を加えて無農薬自然農による
玄米や菊芋等の栽培・普及の活動、TAO塾の活動報告。
玄米は体に良いとの話は良く聞いて知っていたが、菊芋が糖尿病の薬イン
シュリンと同じ成分を沢山含んでいるとはビックリ。
勉強になったことと、講師の話しかたが非常に巧く、あっという間に1時間
45分の講演が終わった。
ちなみに有料の講演会で参加費1000円、熊本地震カンパ1000円。