


60年ほど前 村長が餓鬼のころ大工さんが
丸太を加工する時使っていた三脚。
確かウマと行ったと思う、漢字は馬かどうか
知らないが。
そのウマを思いだし、樫の木の枝を薪サイズ
に切る時使おうと作った。


材料は当然 薪の樫の木や枝、2本は太め木で
1本は支え棒で少し細め。
何と単純な三脚作るのに1日掛かった、手持ちの
ドリルが24ミリが一番太く、支え棒を削りだすの
に膨大な時間だ。
ザックとやってスポスポになると止まらないし、
きつめに合わすのに苦労した。
まぁ何とか完成したが、この時間を小枝を切る
のに使っていたら随分はかどっていた・・・
と半分自嘲ぎみの村長です