村長知らなかったが、21日18道県知事が政府に新型
コロナ対策で提言していたのですね。
今日、テレビ見ていて、そのとりまとめ役の一人の
湯崎広島県知事が説明していて知った。
広島、茨木、岩手、愛知、三重等の18道県知事が、医
療体制の確保や感染防止と経済の両立を目指して提言し
たそうだ。
▲積極的感染拡大防止戦略への転換 ▲PCR検査体制
の早急な整備 ▲治療、医療のための施設確保 ▲積極的
な疫学調査徹底のための体制整備 ▲適切な目標設定と段
階的な検査の拡大。
・・・の5項目、文字で書くと固いが、要は第2波を出来
だけ抑え込み、発生した場合の医療等のバックアップを今
整備しておくというもの。
そうしないと第2波が大波となった場合、またまた経済が
停滞し、その補償や対策にに25兆とか31兆が要ることにな
る・・・と警鐘している。
いゃ ホントそうだ補正予算で25+31兆円要るなら、その
極々一部2000億を使ってPCR検査の体制を事前に確立すべ
きだ。
湯崎知事の考えでは当面10万人の検査体制、そして20万の
検査体制を構築すべきと。
いやホント思います、今この安定期?を活用して検査を始め
とする各種体制を立て直すべきだと。
それにしても、政府が危機管理能力が低いと、地方の知事が
目立ち始めましたねー いい傾向と思います。
特に若い知事の活躍がいいですねー、頑張れ湯崎広島県知事。