レシピ付けることに。
旧布野ダッシュ村日記です。
女房殿が認知症と分かって1年3カ月。
まだ分る間に、主婦業の引き継ぎ受けようとやって
来たが。
難題はやはり食事作り、それこそ早くレクチャー受
けないと駄目になると思っていたら。
以外に難しかった、理由は本人が出来る間は自分や
る、sekiが出張ると仕事を取り上げたような感じにな
るようだ。
ところが、ここ十日くらいで全く変わった、夕食作り
のsekiの比重が急速に高まったのだ。
作るという意思が急速になくなった・・・とゆうべき
か、丁度先週からディサービスを週1回から2回にした、
そのタイミングだ。
急速にバトンタッチされても、sekiの作れるメニューが
増えるわけでなし、一つ一つ覚える以外ない。
そこでやりだしたのが、「sekiのレシピ」なるノートへ
のメモだ、こうしておけば調味料の分量が分かる、それだ
けでseki的には随分助かる。
まだ、鴨なべ、ハンバーグソース、トンカツ等6つほど
しかないが、30項目くらいになれば何とかなりそうだ。
sekiの知っていたのも書き足して、30項目にチャレン
ジだ。
私も自分ですぐ忘れたり、これでちょうどよかった!というメモとして、レシピノート作っています。(娘に母の味を書き残しておきたい、というつもりもあります。)
本来なら、家事とくにお料理は頭と手足を使うので、やっているほうが機能低下のストッパーになると思うのですが、奥様の気力が落ちているとなると、難しいですよね・・・
食事作りは日々のことなので欠かせませんから、やらざるを得なくなるとは思います。がんばっていただきたいです。
今は、いろんなクッキングサイトなどで、ちょっとしたレシピが簡単に手に入りますよ。
材料を検索欄に入れると、すぐに出てきます。
そういったものも利用されるとよいと思います。