旧布野ダッシュ村日記です。
俳句生活 よ句もわる句も 12月の結果が出た。
兼題 雪催 時候 三冬
意
傍題 雪気、雪雲、雪曇、雪模様、雪暮、雪暗、雪意
兼題 雪催 時候 三冬
意
傍題 雪気、雪雲、雪曇、雪模様、雪暮、雪暗、雪意
結果 人選
句 放牧の牛を囲うや雪もよひ
ほうぼくのうしをかこうやゆきもよひ
季語 雪雲が垂れ込め、今にも雪が降りそうなら模様をい
解説 いう。
雪が珍しい地域では期待を込め、豪雪地帯では覚悟
を決めて使う。
句 放牧の牛を囲うや雪もよひ
ほうぼくのうしをかこうやゆきもよひ
季語 雪雲が垂れ込め、今にも雪が降りそうなら模様をい
解説 いう。
雪が珍しい地域では期待を込め、豪雪地帯では覚悟
を決めて使う。
句意等 俳句生活では、1月に続き人選頂き喜んでいますが
、実はsekiが思った句の方ではありません。一押しと
勝手に思っていた句は「里山の静けさ包む雪もよひ」で
した、勉強会のもう一つの句「雪もよひパッチのゴムを
替えにけり」は、勉強会でパッチが冬の季語と指摘され
、読み替えたのが、この放牧の・・・・でした。
句意は、見たまんま、雪催の空を見て放牧の牛を柵の
中に追い込むという句です。
牧場の雄大な景色が見えますね。
中七を「や」で切ったのもよかったと思います。
有難うございます、やはり「や」の切りは正解でしたか。
このまま上昇気流に乗りたいのですが、俳句ポストでドスンでしょう。