雨降りだしたらよく降りますねー、その雨の中ピポーン・ピポーンと玄関チャイム、
出てみると民生委員の奥さん。
●●のおばぁちゃんは何かありました? 郵便物はあるようだし・・・・あぁ上のバぁ
さんですか、小1か月前に松永の息子さんのところに行かれましたよ、腰が悪いことと
丁度そのころ風邪をひいて。
本人さんはまた帰ってくると言ってましたが、息子さんは帰したくないようで一段落
したら帰ってこられるかどうかはわかりませんが・・・・
あぁ そうですか・・・と民生委員さんは安心され、実は何回訪問しても留守で何か
あったのではと心配していた・・・とのこと。
隣保の中でも一人暮らしで90歳のバぁさん、比較的近いこともあり村長のところに限
らず回りの4軒ほどが色々と手伝ったり、見守ったりしている。
ただ今回の場合4軒は事情を理解しているが、また帰ってくるというバぁさんの言葉も
あり公にはしてない、こーゆー場合どこまで連絡しておくのがいいのだろうか? 考えさ
せられる。
それぞれが出来る範囲でお手伝いや見守り、民生委員さんは民生委員さんで・・・・
ただ横の連絡系統はない、幸いにも今回は騒ぐようなことではなかったが。
明日は我が身か・・・その前にまだ施設に入所しているホントのバぁさん・・・
年寄ばっか。
追、軒先に今年も巣をつくった燕、一度カラスに荒らされたものの修復し、やっと
巣立ち出来るまでに成長したよう、ただ4羽中1羽はまだ飛行訓練していない。
これがまだ飛べない1羽。