sekiの徒然日記

旧布野村に週末帰農を始めて18年で遂に解散。今後は尾道からsekiの徒然日記として再スタート。

薪を楔で割る

2017-01-20 18:23:40 | 薪ストーブ
  楔打ち込んで割りました。

  広島ブログ
 にほんブログ村 ライフスタイルブログ 田舎暮らしへ

 この寒い中、昨日・今日で薪割りと運搬をやった。

 来週から友人のSさんの紹介で、某神社の伐採木を戴きに行く。

 その一部をSさんが運んでくれたので輪切りし割ってみたら、固いというか粘り
強いというかスパッと割れない。

 村長ところの電動式薪割り機、非力ではあるがそれでもナラやコナラなら35㎝位
まではスパッと割れる、ところがこの木23㎝位の径でうーんと唸ってギブアップだ。

  本日の成果、量の割には苦労してます。

 バベの木に似ているが何の木か? とにかく粘っこい。

 仕方ないので楔を打ち込んだ、通常なら45センチ強になると楔を打って割れ目を
入れて薪割り機にかけるが、23㎝位で楔を2本打ち込んだ、さすがに2本で割れたが。

 うーん 今度は村長がどの大きさまで戴いて帰るか悩んでます・・・

 雨が降ったり止んだり寒い中頑張った次第。


シクラメン

2017-01-19 18:55:07 | 植物
  売れ残った強運??のシクラメン買ってしまった。

  広島ブログ
 にほんブログ村 ライフスタイルブログ 田舎暮らしへ

 クリスマスフェアでも年末商戦でも売れ残ったシクラメンを買ってきた。

 ことの成り行きは、来週からの薪作業に備えガソリンやオイル、作業用
手袋を求めて地元のDIYに。

 お店の入口に一鉢50円のシクラメン、えー50円ホントかいなーと足を止
めてみると、うん まーこれではねーと花がほとんど付いていない小さな
シクラメン。

 うーん他にはないかと・・・と回りを見ると1700円を3割引きするとい
うのが、まぁまぁ花もついており1200円ほどだ。

 室内に花の少ない今、1200円ならいいやと買った次第。

 村長は女房殿と違って植物を大事に育てる、この球根というか芋のサイズ
なら夏を無事超えさせ年末に花を咲かせる自信?がある。

 なーんて思ってますが、年末どう言い訳するんでしょう・・・

木っ端役人は頑張っていた。

2017-01-18 18:30:19 | ウォーキング
  ブログ内容と関係ないですが、午後薪置き場に行くと梅一輪でなく数輪。

 広島ブログ
 にほんブログ村 ライフスタイルブログ 田舎暮らしへ

 午前中バァさんの、訳の分からない後期高齢者&介護の高額医療還付申請
をした。

 前にも備考欄の使い方が間違っていたので市役所に電話し聞くと、さすが
担当 立て板に水を流す如く説明してもらった。

 もう一次締め切りは1月5日で済んでいるので、よほどこの手の質問が多か
ったのか、電話に出られた女性がプロだったのか?分からないが、ともかく
村長関心した。

 日頃偏見者の村長は木っ端役人が・・・と、あまりいい印象は持ってなか
ったが、今日のような説明がされれば、さすが尾道市職員と言いたくなる。

 やはり民でも官でなく、働く人の仕事に対する情熱とプロ根性でしょうねー

 いや お世話になりました。

 

薪割り機のメンテナンス

2017-01-17 18:29:03 | 薪ストーブ
  左の薪割り機をほぼ垂直に立て、シリンダーオイル点検棒を抜く。

 広島ブログ
 にほんブログ村 ライフスタイルブログ 田舎暮らしへ

 薪割り機のメンテナンスをやった。

 と言うと大げさに聞こえるが、村長のところのは電動式の小型、なんで
メンテナンスと言っても掃除とシリンダーオイルの点検だ。

 少し前から薪割り機の下に油の漏れた跡があるのを発見、シリンダーオ
イル漏れてたら大変、点検しなくちゃーと思いつつ。

 当分使ってないので忘れてた、しかし今日焚きつけ用の小割を作ろうと
して思い出し点検した。

 結果、シリンダーオイルチェック棒の上限まであり安心、むしろ前回
点検して注油したときに多すぎて漏れたか?なんて・・・

 この薪割り機 確か買って5年、村長の記憶では2回目の点検、年に1回
くらいは点検しなくては、何せ付属の専用工具袋を探す時間のほうが長い
のだから・・・

  小割をコンテナ2箱やった、乾燥した桜やナラを割るのでパーンと言って飛び散り危ない。

 それはともあれ、点検後焚き付け用小割をしたらよく割れた気がした、
安心でそう思うのでしょうねー

 実際は何も変わってないのに。

赤穂城跡・大石神社

2017-01-16 19:39:10 | 
  赤穂城 本丸門。

 広島ブログ
 にほんブログ村 ライフスタイルブログ 田舎暮らしへ

 播州の旅 最後は赤穂城跡と大石神社。

 大石神社が赤穂城のすぐ隣というか、大石良雄の屋敷跡が神社になっている
ので完全にセットだ。

 ついでに大石良雄の長屋門はあるが長屋等はなく公園だ、本丸門も立派に復元
されているがそこだけ作った感じだ、やはり赤穂城跡というのが正当だろう。

  二の丸庭園表門。

  本丸門から入ると中は何もない城址、公園だ。

  天守台跡に登ってみると眼下に本丸庭園。

  右奥に東北隅櫓。

  本丸門を出て大石良雄長屋門、内側は公園ですが・・・

 それでも国に史跡に指定され、順次復元建立されてつつあるので10年スパンで
見れば整ってくるのでは。

 赤穂城というより、忠臣蔵であまりに有名なのでどんな城か城跡かと思ったが、
意外と小さい城跡。

 刃傷事件で浅野のお家は断絶、他の城主により守られてきたが明治維新で払い下
げられ、その後お城を復興することになって今日に至っている。

 その関係だろう清水門から外堀を渡って入ってくると、大石良雄の長屋門が見え
てくるが、その手前にはネギや大根を植えた畑が、多分払下げのままなんでしょう?

 お城全体の感じは城址公園といったほうがいいだろう、冬でもあり観光客はまばら
ですが、大石神社は大いに賑わってました、ほとんどの方が新年の大石神社参りに
来られた感じ。

  大石神社。

  大石神社入口には左右に四十七義士が、右が表門隊、左が裏門隊。

 その大石神社、大正元年に建立されたそうだから歴史的には浅い、しかし大願成就
の神社として広く信仰されているようだ、まぁ47士の大願成就さもありなんですね。

 しかし何でも神さんになるんですねー

 神社建立の商魂?と町起しに敬服しました。

 

ピザを焼く

2017-01-15 17:21:42 | 食べ物
  上に乗っている緑色で細いのがパクチー

 広島ブログ
 にほんブログ村 ライフスタイルブログ 田舎暮らしへ

 今年 初のピザを焼いた。

 焼いたのは既製品のマルゲリータ。

 いつものように、薪ストーブの窯の中に炉台置いてビザプレート
を乗せて。

 

 焼き上がったピザに、ポットで育てていたパクチーの苗10本ほど
を間歩いて置いて。

 食べてみると、マルゲリータの味だけでパクチーの味はしなかっ
た、まぁ まだもやしのようなものですから無理も無い。

 パクチーが大きくなるのを待って、また挑戦だ。

 

姫路城

2017-01-14 18:37:00 | 
  大手門側からみる。

 広島ブログ
 にほんブログ村 ライフスタイルブログ 田舎暮らしへ

 播州の旅2回目は姫路城だ、あまりに有名で見学された方が多いと思うので、
写真中心に簡単にまとめたい。

 姫路城、別名白鷲城は、白漆喰総塗籠作り5層7階建て、平成5年2月に世界
文化遺産に登録される。

  大手門。

 現在の姿は慶長14年(1609)池田光正の大改築によったものとされていて
400年以上経過している、この間戦火に見舞われることが無かった不思議な
城だ。

 元々は1333年、赤松則村が姫山に砦を築いたのが始まりと言われ、以降13氏
48代の城主が守ってきた、大河ドラマの黒田官兵衛でも有名になった、官兵衛が
中国攻めの羽柴秀吉にこの城を献上したとされるのが1580年だ。

  4階 石打棚、1階には石落としがある。  

 
 城内はこんな感じ、カメラが光をひらって明るいように見えるが、実際は暗くて説明版もよく見えない。

 
 窓から、左は西の丸 百閒廊下、右は鯱。

 そんな長い歴史を持つ姫路城、昭和の大修理に続いて平成の修理を昨年終えて
のリュニアールオープン、村長は初めて城の中に入った。

 率直に言うと、外から見る白亜の優雅な姿からは真逆と言える、階段はキツイ
は暗いは、まぁ戦闘用の城だから当たり前なんでしょうが。

  本丸(備前丸)から見ると、真下でこんな感じ。 

  そのすぐ横の備前門から出ていくと・・・

  播州皿屋敷・・・のお菊の井戸だ。

  その前の塀には狭間、ここから鉄砲や矢しかし低い位置です、まぁ下は石垣ですから・・・

  扇の勾配、上にいくほど反り返り敵に石垣を登らせない作り。

  西の丸 百閒廊下に行って見ると歴代の城主の紹介版、出口付近には千姫が休憩したという化粧櫓。

 もう一つ、長い歴史、戦禍にまみれ無かった割にはお宝の展示が無かった、多分
別に保管されているのでしょう。

 と 色々言いますが、一番はやはり暗いこと、光を当てると構築物に悪いのか知
りませんが暗すぎ、光でいえばライトアップやっているのに・・・

 なんて、いらんこと思いました。

 一言でいえば、この白鷺城 桜の下で外から眺めているのが一番のようです。
 

書写山円教寺

2017-01-13 18:20:55 | 
  摩尼殿 マニとは梵語の如意だそう、天禄元年(970)の創建、四天王立像も安置されている。

 広島ブログ
 にほんブログ村 ライフスタイルブログ 田舎暮らしへ

 天台宗別格本山 書写山円教寺、西国27番札所、そこはロープウェイでわずか4分
上るだけで深山幽谷の世界だった。

  これで4分で別世界へ。

  摩尼殿を横から見ると。

 1月という真冬でもあり観光客もまばら、人気のしない広い境内、というより木立
に囲まれた間道を歩いて摩尼殿、3つの堂(大講堂、常行堂、食堂(jikido))
鐘楼等と回った。

 夫々1000年以上の歴史を有し、その重さが十分伝わってくる建物だ、特に京都清水
寺似たつくりの摩尼殿、多くの写真に出てくる3つの動にはその重厚さ・大きさに
圧倒される。

  3つの堂右側の大講堂、円教寺の本堂に当たり講義や議論が行われる。

  3つの堂左側の常行堂、常行三昧(ひたすら阿弥陀仏の名を唱えながら本尊を回る修行)をするための道場。

  
 3つの堂の中央、食堂(じきどう)本来は修行僧の寝食のための建物、現在は1階は写経道場、2階は寺宝の展示館、余談ですが右の写真1階部分を斜め横から撮ったのですが、黒田官兵衛のシーンで見たような・・・・


 ほかにも多くの寺院が林道のそこここにあったが、なかなか一見では何の寺院か判別
出来なかった、帰着してもらったパンフやHPでやっと理解。

 おそらく春の桜とか秋の紅葉時には、大勢の訪問客でいっぱいだろう、寒いがこの
時期に訪れ凛とした空気にふれるのもいいと感じた。

  鐘楼。

  妙光院、宿坊。

  円教寺会館、宿坊。

 余談ですが、 ロープウェイを降りると、志納所なるものがあり入山料500円、マイ
クロバス乗車の場合は別に500円を支払うことになる、村長は女房殿と一緒なのでマイ
クロを利用したが、歩くのがお勧めだろう。

 ともかく一見の価値あり、ここで映画・テレビ等のロケが行われることが理解できる。

 
 ロープウェイ乗り場の展望台から姫路市内を見ると・・・

播州の旅

2017-01-12 18:42:41 | 
  書写山円教寺。

 広島ブログ
 にほんブログ村 ライフスタイルブログ 田舎暮らしへ

 女房殿と姫路城、好古薗、書写山円教寺、赤穂城跡、大石神社と廻った
播州の旅から夕方帰って来た。

 久しぶりの高速道運転で疲れたが、何とか夜になる前に帰還出来てホット
している、村長もう夜は全く運転の地震がない、よく見えないのだ。

 寒波襲来と恐れていたが、それもさほどの寒さでなく存分に見て回れた、
村長的に一番気にいったのは書写山円教寺だ。

  姫路城 西の丸から望む。

  好古薗 姫路城のお堀のすぐそばにある。

 西の比叡山と称される、天台宗別格本山書写山円教寺は康保3(966)に
性空上人よって開らかれた そうだから長い歴史を持っている。

 その歴史が何か伝わってくる感じだ、大河ドラマの黒田官兵衛やトムク
ルーズのラストサムライ等のロケに使われており、なぜ使ったか理解出来
くるようだ。

  赤穂城跡。

  大石神社。

 お疲れモードで今日はこの程度で、訪れた場所の写真アップします。

 詳細は順次の予定。

 

今から姫路城めぐり

2017-01-11 08:45:08 | 
 広島ブログ
 にほんブログ村 ライフスタイルブログ 田舎暮らしへ

 今から姫路城、書写山円教寺、赤穂城と巡ってくる。

 姫路城以外は初めてのところ、宿の塩田温泉も初めて。

 姫路城も行ってはいるが、お城はリュニアール中で桜を見て一杯飲んで
帰って来ただけ。

 今回はお城もリュニアールされているので、じっくりとガイドさんでも
頼んで世界遺産を見てきたい。

 ではでは。