苗場山の山頂湿原は
誰がどこから撮っても皆
同じような写真になります。
*
雲ひとつない秋の空

草の勢いが弱ったせいか
少し盛り上がった山頂付近が
わかりやすく
ツートーンの秋色も趣があります。
*
朝の冷え込みが池塘の池を
凍らせていますが

まぶしい太陽と
昼の暖かい空気は心地よく
2つの季節が両立しています。。
*
山頂を示す木柱の周辺は
何が変わったかはわかりませんが
以前よりすっきりした感じです。

2回目ですから、遠くから見るだけにして
ウッドデッキのベンチに腰掛け
お昼にしました。

∨
少し体力と時間に余裕があるので
9月には赤が混じった紅葉がきれいらしい
小赤沢方向を探索します。

木道の先に見える黒い山が
日本二百名山の佐武流山で
そのすぐ右奥に
浅間山が煙を吐いています。
∨
北アルプスの山々は一足早く
白い塊となっていました。

写真右側の白馬岳の手前の黒い山は
しんどかった高妻山です。

∨
キリがないくらい景色が変わらないので
時間の都合上、この辺で
帰路につくことにしました。
唯一、9月下旬の
ツツジが赤く紅葉する頃が
最も華やかな季節らしいので
3度目があるならば
その頃にしたいと思います。
∨
上り:4時間
下り:2時間30分
この日の歩数
28991歩
山頂湿原を散策したので
歩数が多くなっていますが
魚沼駒ケ岳ほどの体力は
必要ありません。
∨
帰りに
街道の湯を併設する
道の駅みつまたにて
今年最後のソフトクリームを

外で食べると寒そうなので
室内の食事スペースで
いただきました。
*
窓の外には足湯もあります。

end