再び
谷川岳に向かったのは10月下旬です。
やはり
紅葉はふもとまで下りていました。
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登山道の説明は
2週間前に終わったので、
今日は
撮った写真を見てください。
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天狗の留まり場
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登山道の周辺の紅葉は
ほぼ終わりです。
周りの森も赤い色が
くすんできました。
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それでも
遠くまで見渡せることは
絶景渇望症の
欲求を満足させてくれます。
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登山道の途中にて
万太郎山から仙ノ倉山・平標山への
稜線が見渡せます。
一度登った山が見えるのは
久しぶりに会った友達のようです。
特に
平標山は初めての2000m級でしたから
思い入れも深いものがあります。
たった
2年しか経っていませんが、
幼なじみのように感じます。
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肩ノ小屋のすぐ上の
トマの耳から見た
オキの耳です。
初めて間近に見る
谷川岳山頂です。
特別な形状が忘れられない
深い印象を与えてくれます。
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トマの耳からオキの耳に至る
稜線の新潟県側は
穏やかな傾斜で群馬県側と
対照的です。
しかし
冬になれば
冷たい西風が雪雲を運んできます。
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オキの耳から見た
トマの耳です。
山頂付近の紅葉は
終わりましたが、
登山者には
相変わらず人気の山です。
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山頂の印
2000mに満たない山ですが
多くの人をひきつける場所。
それが谷川岳です。
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登山道の先を見れば
一ノ倉岳から茂倉岳に続く稜線。
こちらも人をひきつける
魅力にあふれています。
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下をのぞくと、はるか下に
谷川が見えます。
やはり
高低差に足がすくみます。
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それでは
一気に下り、
下から見上げてみましょう。
ちょうど左上に
かわいい耳が
目立っていますね。
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end