登山道の状況と時間を記録をするため
使っていたリコーの花用カメラが
4年を経て、ピントが不安定のため
オリンパスのTG-5に替わりました。
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防水カメラであること
顕微鏡モードで小さい花にもっと寄れること
深度合成で手前から奥まで合焦した写真が撮れる?
この3点が購入動機です。
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まず
見附イングリッシュガーデンで
深度合成のチェックです。
手持ちで撮りました。

撮影時間が+9秒になっていましたから、
その間動けず、かなりきついです。

それでも、通常写真と比べて
奥の花にも合焦していましたから
挑戦してみる価値はありそうです。
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風景写真でも撮影できましたが
違いが殆どわかりませんでした。
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小さい花など
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ハルジオン

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クルマユリ

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ダイコンソウ

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オカトラノオ

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シオデ

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ヤマホタルブクロ

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ケキツネノボタン

上手くとれなかった写真も掲載します。
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小さな花を拡大するほど
手振れが気になりますが
何枚か撮っておけば
今まで見えなかった世界に
手が届きそうです。
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望遠側は
リコーのテレマクロには及びません。

たまたま見かけた
ミヤマカラスアゲハですが
画像としては、拡大しても
色がわかる程度でした。
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花の山に行く準備ができました。
end