このブログでも 紹介したように
( http://blogs.yahoo.co.jp/geg07531/17513952.html )、
神宮外苑は 心子とのメモリアルな場所です。
銀杏並木が色づく頃に、心子と行ったものでした。
日も暮れて、ライトアップされた 絵画館をバックに、
長いキスをした 想い出もあります (^^; )。
その絵画館に 隠し部屋があった という記事が、
先日の読売新聞に 載っていました。
昨年7月、男性職員が 資料整理をしているとき、
倉庫の奥に 小さな木の扉を ふたつ見つけたといいます。
扉の先は 正面玄関の階段下に当たる部分で、
幅30メートル × 奥行き1.5メートル、
幅1.5メートル × 奥行き6メートル の
ふたつの部屋が 出てきたのだそうです。
中からは 段ボール箱 約80個分の資料が 発見されたとのこと。
かなり貴重な資料も 含まれているらしい。
絵画館には 勤続30年の副館長をはじめ 12人の職員がいますが、
この部屋の存在は 聞いたことがないということです。
何のための隠し部屋だったのか、ミステリアスなムードを かき立てられますね。
なお 発見された資料の一部は、来月3日まで 展示されているそうです。
今年もまた 黄葉の季節。
来週 銀杏並木を見てくるつもりです。(^^)