「境界に生きた心子」

境界性パーソナリティ障害の彼女と過ごした千変万化の日々を綴った、ノンフィクションのラブストーリー[星和書店・刊]

メモリは まな板だ

2010年12月07日 20時49分06秒 | Weblog
 
 以前から パソコンが非常に重く (ウィルスソフトを入れてから?)、

 近頃は ひとつの動作に 何十秒もかかってしまうようなこともあって、

 やってられませんでした。

 メーカーに電話したところ、 メモリ不足だということで、

 メモリを増設することにしました。

 パソコンを使い始めてから 約10年、

 2台目のパソコン (デスクトップ) ですが、

 メモリ増設するのは 初めてです。 σ (^^;)

 誰でもできるということで、 ちょっとうまく はまらなかったりもしましたが、

 無事に増設することができました。

 約500MBが 1.5GBになり、 ひとまず結構快調です。
 

 メモリといえば、 僕がパソコンを 使い始めて間もなく、

 パソコンのことなんて 全然理解できないころ、

 メモリなどの説明を 分かりやすくしてくれた人がいます。

 ハードディスクやCPUを 板前の厨房に例えて、 その人の家族に言ったのです。

 曰く、

「CPUというのは 板さんの腕前だ。

 腕がいいほど 仕事が早い。

 メモリはまな板だ。

 広いほど 仕事がしやすい。

 ハードディスクは冷蔵庫だ。

 大きいほど 沢山の食材が入る。」

 初心者にも 非常に納得できる講釈でした。  (^^;)
 

 ちなみに、 その当時 僕が使っていた ワープロのCPUと、

 アポロ13号のCPUは 同じ程度の性能だったそうです。

 アポロは 正にボートで 大海原に挑むようなものだったのですね。
 
コメント
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