以前から パソコンが非常に重く (ウィルスソフトを入れてから?)、
近頃は ひとつの動作に 何十秒もかかってしまうようなこともあって、
やってられませんでした。
メーカーに電話したところ、 メモリ不足だということで、
メモリを増設することにしました。
パソコンを使い始めてから 約10年、
2台目のパソコン (デスクトップ) ですが、
メモリ増設するのは 初めてです。 σ (^^;)
誰でもできるということで、 ちょっとうまく はまらなかったりもしましたが、
無事に増設することができました。
約500MBが 1.5GBになり、 ひとまず結構快調です。
メモリといえば、 僕がパソコンを 使い始めて間もなく、
パソコンのことなんて 全然理解できないころ、
メモリなどの説明を 分かりやすくしてくれた人がいます。
ハードディスクやCPUを 板前の厨房に例えて、 その人の家族に言ったのです。
曰く、
「CPUというのは 板さんの腕前だ。
腕がいいほど 仕事が早い。
メモリはまな板だ。
広いほど 仕事がしやすい。
ハードディスクは冷蔵庫だ。
大きいほど 沢山の食材が入る。」
初心者にも 非常に納得できる講釈でした。 (^^;)
ちなみに、 その当時 僕が使っていた ワープロのCPUと、
アポロ13号のCPUは 同じ程度の性能だったそうです。
アポロは 正にボートで 大海原に挑むようなものだったのですね。