新しいカメラを入手しました。
Lumix GF1。レンズ交換ができる一眼カメラですが、フォーサーズというレンズの小型化規格を採用し、従来の一眼レフカメラには必須であった内部のミラーを排除したので奥行きが短縮されています。
カメラとレンズ、撮影モードのテストをしてみました。レンズは、20mmの薄型パンケーキレンズ(F1.7 :これは相当明るいレンズです)、固定焦点。ですが、画素数の切り替えで光学2倍が可能、さらにデジタル処理で、その2倍、4倍と倍率を上げることがでます。
焦点距離を変えられる「ズームレンズ」全盛の時代ですが、あえて単焦点にして、小型化と高性能(明るい)をねらったコンセプトも頼もしい。ズームレンズは構造が複雑となり、F値は大きく(暗く)なります。
夕刻の花壇です。「花」撮影モードにして、後方をぼかしました。


河川敷の草野球広場です。少年のチームの試合が終わって、一斉に自転車で帰宅。
動きのある被写体です。周辺は薄暗くなっていましたが、どうにか写っています。レンズが明るいので助かっています。
もう2、3メートル近づけていたら、もっと少年たちのスピードが表現できたのでしょうが、被写体に気がつくのが数秒遅かった。

夕焼けモードで、愛宕山を眺めました。

嵐山の渡月橋、右岸からの風景。もうかなり暗かったのですが、手持ちでの撮影です。レンズが明るい(光を多く集めている)ので、見た目よりも明るく写っています。

下流から、渡月橋を写しました。

いままでの、メモ代わりキャノンのコンデジ(コンパクトデジタルカメラ)と違った撮影が楽しめそうです。
Lumix GF1。レンズ交換ができる一眼カメラですが、フォーサーズというレンズの小型化規格を採用し、従来の一眼レフカメラには必須であった内部のミラーを排除したので奥行きが短縮されています。
カメラとレンズ、撮影モードのテストをしてみました。レンズは、20mmの薄型パンケーキレンズ(F1.7 :これは相当明るいレンズです)、固定焦点。ですが、画素数の切り替えで光学2倍が可能、さらにデジタル処理で、その2倍、4倍と倍率を上げることがでます。
焦点距離を変えられる「ズームレンズ」全盛の時代ですが、あえて単焦点にして、小型化と高性能(明るい)をねらったコンセプトも頼もしい。ズームレンズは構造が複雑となり、F値は大きく(暗く)なります。
夕刻の花壇です。「花」撮影モードにして、後方をぼかしました。


河川敷の草野球広場です。少年のチームの試合が終わって、一斉に自転車で帰宅。
動きのある被写体です。周辺は薄暗くなっていましたが、どうにか写っています。レンズが明るいので助かっています。
もう2、3メートル近づけていたら、もっと少年たちのスピードが表現できたのでしょうが、被写体に気がつくのが数秒遅かった。

夕焼けモードで、愛宕山を眺めました。

嵐山の渡月橋、右岸からの風景。もうかなり暗かったのですが、手持ちでの撮影です。レンズが明るい(光を多く集めている)ので、見た目よりも明るく写っています。

下流から、渡月橋を写しました。

いままでの、メモ代わりキャノンのコンデジ(コンパクトデジタルカメラ)と違った撮影が楽しめそうです。