オーナーシェフ(店主&調理人)で頑張っていて、なにかピリとした特長のある店が好きです。
そんな条件にぴたりと当てはまるレストランがありました。
大学城下町、百万遍から北西に少し離れた住宅街の中にあります。
テーブルは4席x1と2席x2、カウンターに3席。合計11人でmaxです。
メニューは、一種類だけ。ただし予約の時に、食べられない食材の有無を聞いてくれます。メニューは月替わりのようです。
まずは、かわいいサラダ、カップ入り。良く熟した甘いトマトにバジル。なんとカップの底にはモッツアレラチーズをミルクとゼラチンで柔らかく溶かしたベースが沈んでいました。
自家製パン。グリシーニ(棒状のクラッカーのようなパン)も出てきたのだけれど、すぐ食べてしまったので写真なし。
トウモロコシの冷たいスープ。
フランス料理で「ヴィシソワーズ」を初めて食べた時、冷たいスープというものがあるのだとやや衝撃的でした、ずーと昔のこと。
パスタ。自家製のオープンなマカロニの様。ねっとり、むっちり。
これも不思議な一品です。
お米ではなくて、実は、パスタ。「リゾーニ」だそうです。鮎が入っていて、緑の枝豆とのバランスが絶妙。初夏の季節の表現でしょう。
子羊、柔らかい肉です。
白桃のソルべ(シャーベット)、ヨーグルトのムース。適度な甘み。
コーヒー、エスプレッソ、紅茶の選択があります。これは、エスプレッソ、純イタリアンの豆の炒り方、分量の少なさも。
あえて、アラカルト(一品料理)の選択ができないことで、材料のムダをなくし、準備作業の合理化をはかっています。
コーヒーまで含んで、3800円+コペルト200円(パン・席料)+税。
イタリアワインのリストも豊富で、個々に味などの解説がついています。うれしいことに価格がリーズナブルです。
(店名:hikari-yurari)
そんな条件にぴたりと当てはまるレストランがありました。
大学城下町、百万遍から北西に少し離れた住宅街の中にあります。
テーブルは4席x1と2席x2、カウンターに3席。合計11人でmaxです。
メニューは、一種類だけ。ただし予約の時に、食べられない食材の有無を聞いてくれます。メニューは月替わりのようです。
まずは、かわいいサラダ、カップ入り。良く熟した甘いトマトにバジル。なんとカップの底にはモッツアレラチーズをミルクとゼラチンで柔らかく溶かしたベースが沈んでいました。
自家製パン。グリシーニ(棒状のクラッカーのようなパン)も出てきたのだけれど、すぐ食べてしまったので写真なし。
トウモロコシの冷たいスープ。
フランス料理で「ヴィシソワーズ」を初めて食べた時、冷たいスープというものがあるのだとやや衝撃的でした、ずーと昔のこと。
パスタ。自家製のオープンなマカロニの様。ねっとり、むっちり。
これも不思議な一品です。
お米ではなくて、実は、パスタ。「リゾーニ」だそうです。鮎が入っていて、緑の枝豆とのバランスが絶妙。初夏の季節の表現でしょう。
子羊、柔らかい肉です。
白桃のソルべ(シャーベット)、ヨーグルトのムース。適度な甘み。
コーヒー、エスプレッソ、紅茶の選択があります。これは、エスプレッソ、純イタリアンの豆の炒り方、分量の少なさも。
あえて、アラカルト(一品料理)の選択ができないことで、材料のムダをなくし、準備作業の合理化をはかっています。
コーヒーまで含んで、3800円+コペルト200円(パン・席料)+税。
イタリアワインのリストも豊富で、個々に味などの解説がついています。うれしいことに価格がリーズナブルです。
(店名:hikari-yurari)
hikari-yurari (イタリアン / 出町柳駅、元田中駅、茶山駅)
夜総合点★★★★☆ 4.5