「花見フランコフォニー」(フランス語がつなぐ世界の文化とふれあう)が今年も、京大の向かい側の関西日仏会館で開催されました。
満開の桜の庭にテントが並び、フランス、カナダ、スイス、ベルギー、マルティニーク島、ブルギナファソ、マグレブとフランス語を話す国々の産物が並びました。関西のフランス関係の飲食店、お菓子屋、ワインショップなどもありました。
建物のなかには、カフェ食堂とコンサートスペースがあり、
こんな演奏がはじまりました。
Concert de chants kabyles (カビルの歌コンサート)です。テンポの良い楽しいボーカルと楽器演奏でした。iPadで録画している方もいますね。
演奏の動画を、ここにアップしました。
カビル語とはどんな言葉だろうかと、グーグると、アフリカの地中海岸、アルジェリアの北部で使われている言語です。独特の文字を有しています。フランスやベルギーに移民した人もいるので、カビル語を話す人口は約800万人とのこと。
引用: Wikipedia
こんな文字、上の標識の真ん中の文字列、だそうです。初めて見る文字です。写真で上段の2行はアラビア語、最下段の2行はフランス語です。
フランコフォニーとは、フランス語話す人々という意味です。
昨年の開催風景はここです。
満開の桜の庭にテントが並び、フランス、カナダ、スイス、ベルギー、マルティニーク島、ブルギナファソ、マグレブとフランス語を話す国々の産物が並びました。関西のフランス関係の飲食店、お菓子屋、ワインショップなどもありました。
建物のなかには、カフェ食堂とコンサートスペースがあり、
こんな演奏がはじまりました。
Concert de chants kabyles (カビルの歌コンサート)です。テンポの良い楽しいボーカルと楽器演奏でした。iPadで録画している方もいますね。
演奏の動画を、ここにアップしました。
カビル語とはどんな言葉だろうかと、グーグると、アフリカの地中海岸、アルジェリアの北部で使われている言語です。独特の文字を有しています。フランスやベルギーに移民した人もいるので、カビル語を話す人口は約800万人とのこと。
引用: Wikipedia
こんな文字、上の標識の真ん中の文字列、だそうです。初めて見る文字です。写真で上段の2行はアラビア語、最下段の2行はフランス語です。
フランコフォニーとは、フランス語話す人々という意味です。
昨年の開催風景はここです。