オリンピックが8月13日早朝(日本時間)に終了しました。今回、ツイッターやフェースブックなどのソーシャルメディアに関して、その利用者がオリンピック競技や選手へのコメントを大量に送受信したようです。このイベントによって一段とソーシャルメディアの社会への影響力が大きくなったと感じます。「グーテンベルグ」、「新聞」、「テレビジョン」発明以来の偉大なメディア・イノベーションになりましたね。
NHKオンライン記事(8/14)によれば、
”「ソーシャリンピック」:
まず、ソーシャルメディアの利用者が前回の北京大会と比べて急激に増えていることがあります。ツイッターの利用者は、2008年の時点で世界で600万人だったのが、今では1億4000万人、20倍になりました。同じくフェイスブックは1億人だったのが9億人で9倍です。
また、ソーシャルメディアの成長を後押ししたスマートフォンやタブレット端末も、この1、2年で広く普及しました。
この結果、スポーツをこれまでになく大勢の人が、同時にさまざまな方法で視聴し、その感想などを即座に発信できる環境が、今回のロンドンオリンピックで整ったのです。”
(引用:http://www3.nhk.or.jp/news/web_tokushu/0814.html)
オリンピックを主催するIOCもこんなwebページを公開して、twitterの利用を勧めていました。
Asahi.comにはこんな記事がりました。
”五輪ツイート1億5000万回 ボルトVの瞬間が最多
ロンドン五輪の大会期間中、五輪や競技に関連したツイッターのつぶやきの総計が全世界で1億5千万回を突破した。北京五輪の約150倍。選手とファンがソーシャルメディアでつながる時代の本格的到来を感じさせる結果となった”
さらに、SNSの本場の米国では、こんな騒ぎになったようです。
いままでほとんど知られなかった競技の人たちも、SNSを活用して多くの人々にアピールしました。
”マイナー競技、SNSで発信 知名度アップへ選手が活用 2012-08-10
ロンドン五輪。知名度が低い「マイナー競技」での出場者のなかには、絶好のアピール手段として活用する人もいる。 「スタート直後、隣の選手の手が顔に当たり、右目のゴーグルが外れた」「給水が全くできなかった」「(五輪出場が決まって)自分でもびっくりするくらい泣きじゃくった」――。 これらは、日本時間10日午後8時からの、水泳の「オープンウオータースイミング(OWS)」に出る平井康翔選手(22)のツイート”
(引用:http://www.asahi.com/olympics/news/TKY201208100172.html)
私がSNSを使い始めたきっかけは、ゼミ学生との交流のためにmixiに招待してもらった2008年の夏ごろからでしたがその頃はもっぱらROM(読むだけで投稿しない)でした。そのmixiのコンテンツは我々世代にはイマイチでした。
この頃、米国のLinkedInなどのビジネス人脈中心のSNSには登録しました。これは役に立ったこともあります。
次のきっかけは2010年3月友人の結婚式にて外国人の若者たちに出会ってから。その時にFacebookを知り登録しました…さらに次のジャンプは2011年10月にauのiPhoneに加入したことです。スマホの便利さは想像以上です。
それ以来、数年以上前の知人と連絡がとれたり、さらには高校時代の友人とグループを作ってネットでの井戸端会議を随時開いて楽しむことができるようになりました。それも、ほとんど「無料」(追加料金なしで!)です。
NHKオンライン記事(8/14)によれば、
”「ソーシャリンピック」:
まず、ソーシャルメディアの利用者が前回の北京大会と比べて急激に増えていることがあります。ツイッターの利用者は、2008年の時点で世界で600万人だったのが、今では1億4000万人、20倍になりました。同じくフェイスブックは1億人だったのが9億人で9倍です。
また、ソーシャルメディアの成長を後押ししたスマートフォンやタブレット端末も、この1、2年で広く普及しました。
この結果、スポーツをこれまでになく大勢の人が、同時にさまざまな方法で視聴し、その感想などを即座に発信できる環境が、今回のロンドンオリンピックで整ったのです。”
(引用:http://www3.nhk.or.jp/news/web_tokushu/0814.html)
オリンピックを主催するIOCもこんなwebページを公開して、twitterの利用を勧めていました。
Asahi.comにはこんな記事がりました。
”五輪ツイート1億5000万回 ボルトVの瞬間が最多
ロンドン五輪の大会期間中、五輪や競技に関連したツイッターのつぶやきの総計が全世界で1億5千万回を突破した。北京五輪の約150倍。選手とファンがソーシャルメディアでつながる時代の本格的到来を感じさせる結果となった”
さらに、SNSの本場の米国では、こんな騒ぎになったようです。
いままでほとんど知られなかった競技の人たちも、SNSを活用して多くの人々にアピールしました。
”マイナー競技、SNSで発信 知名度アップへ選手が活用 2012-08-10
ロンドン五輪。知名度が低い「マイナー競技」での出場者のなかには、絶好のアピール手段として活用する人もいる。 「スタート直後、隣の選手の手が顔に当たり、右目のゴーグルが外れた」「給水が全くできなかった」「(五輪出場が決まって)自分でもびっくりするくらい泣きじゃくった」――。 これらは、日本時間10日午後8時からの、水泳の「オープンウオータースイミング(OWS)」に出る平井康翔選手(22)のツイート”
(引用:http://www.asahi.com/olympics/news/TKY201208100172.html)
私がSNSを使い始めたきっかけは、ゼミ学生との交流のためにmixiに招待してもらった2008年の夏ごろからでしたがその頃はもっぱらROM(読むだけで投稿しない)でした。そのmixiのコンテンツは我々世代にはイマイチでした。
この頃、米国のLinkedInなどのビジネス人脈中心のSNSには登録しました。これは役に立ったこともあります。
次のきっかけは2010年3月友人の結婚式にて外国人の若者たちに出会ってから。その時にFacebookを知り登録しました…さらに次のジャンプは2011年10月にauのiPhoneに加入したことです。スマホの便利さは想像以上です。
それ以来、数年以上前の知人と連絡がとれたり、さらには高校時代の友人とグループを作ってネットでの井戸端会議を随時開いて楽しむことができるようになりました。それも、ほとんど「無料」(追加料金なしで!)です。