入笠山(にゅうかさやま)の標高1730mにある湿原に、たくさんの山野草が花咲いています。
オオバセンキュウ。大葉川芎(セリ科)。
大きくスター状に花枝が開いてとても見事です。暗い林の中に咲いていたので一層輝いていました。
この正面の斜面に毎年6月上旬に日本すずらんが咲き誇るそうです。普段見かけるすずらんはドイツスズランとのこと。
手前の青い花は、サワギキョウの群生。
四方を山に囲まれた地形に湧き水が集まって湿原になっています。
白樺の疎林、その下には背の低い多種の山野草が密集しています。日当たりのいい場所とそうでない所では違った花が咲いています。
クサレダマ。この花も群生してきれいでした。
トリカブト。根が猛毒です。
サワギキョウ。
オオバセンキュウ。大葉川芎(セリ科)。
大きくスター状に花枝が開いてとても見事です。暗い林の中に咲いていたので一層輝いていました。
この正面の斜面に毎年6月上旬に日本すずらんが咲き誇るそうです。普段見かけるすずらんはドイツスズランとのこと。
手前の青い花は、サワギキョウの群生。
四方を山に囲まれた地形に湧き水が集まって湿原になっています。
白樺の疎林、その下には背の低い多種の山野草が密集しています。日当たりのいい場所とそうでない所では違った花が咲いています。
クサレダマ。この花も群生してきれいでした。
トリカブト。根が猛毒です。
サワギキョウ。