ドクターストップでお酒が飲めなくなった人や、元々飲めない人向けに、ノンアルコールビールの種類が増えてきました。

近所のコンビニで探してみたところ、この3種類が売っていました。週一の休肝日のために購入したのですが、・・・
なんと!コンビニのレジで、例のレジ横の画面に「あなたは20歳以上ですか?」「そうならばYESボタンにタッチ」と表示されるではありませんか。
店員に「これらは、お酒じゃないのに、年齢確認が必要なの?」と聞くと、
「ええ、ビアーテイスト飲料なので」と、意味不明の返答がありました。

自宅でネット検索で調べてみると、メーカー団体は統一してこんな表示を缶に書いてあります:
「20歳以上の飲用を想定して開発した」とのこと。
警察の見解は「酒類ではないので、年齢制限はない」と明快です。
コンビニ会社によって、年齢確認するチェーンと、しない会社の両方があるようです。
メーカーの言い分は「未成年がビールテイスト飲料を飲み慣れると、その結果、本物の飲酒に移行しやすいのでその予防のため」です。
なにか変です。余計なお世話だと思うのですが。
過保護で過干渉です。
想像するに、ビールメーカーと飲食店業界は、共通の利害があります。すなわち、飲食店で提供する酒類の価格維持が本音でしょう。

本物のビールは、酒税が高くかけられているので、高い値段になっても納得できますが、ノンアルコールは酒税がかからないので、ジュースやコーラ並の価格で提供できるでしょう。
しかし、この写真のメニューにあるように、ノンアルの飲料も酒類とほぼ同等な価格をつけることを狙っていると思いました。そのため、消費者意識を維持するために、コンビニ業界まで巻き込んでノンアルもビール同等と主張しているようですね。

なんと、ワインまでもノンアルコールが出てきています。(驚き)
とあるお店で、この「ワイン」がメニューにありました。グラスで500円。

うう~ん。まだ、未完成の製品だと感じました。これならば、単に、ブドージュースの方がましです。

近所のコンビニで探してみたところ、この3種類が売っていました。週一の休肝日のために購入したのですが、・・・
なんと!コンビニのレジで、例のレジ横の画面に「あなたは20歳以上ですか?」「そうならばYESボタンにタッチ」と表示されるではありませんか。
店員に「これらは、お酒じゃないのに、年齢確認が必要なの?」と聞くと、
「ええ、ビアーテイスト飲料なので」と、意味不明の返答がありました。

自宅でネット検索で調べてみると、メーカー団体は統一してこんな表示を缶に書いてあります:
「20歳以上の飲用を想定して開発した」とのこと。
警察の見解は「酒類ではないので、年齢制限はない」と明快です。
コンビニ会社によって、年齢確認するチェーンと、しない会社の両方があるようです。
メーカーの言い分は「未成年がビールテイスト飲料を飲み慣れると、その結果、本物の飲酒に移行しやすいのでその予防のため」です。
なにか変です。余計なお世話だと思うのですが。
過保護で過干渉です。
想像するに、ビールメーカーと飲食店業界は、共通の利害があります。すなわち、飲食店で提供する酒類の価格維持が本音でしょう。

本物のビールは、酒税が高くかけられているので、高い値段になっても納得できますが、ノンアルコールは酒税がかからないので、ジュースやコーラ並の価格で提供できるでしょう。
しかし、この写真のメニューにあるように、ノンアルの飲料も酒類とほぼ同等な価格をつけることを狙っていると思いました。そのため、消費者意識を維持するために、コンビニ業界まで巻き込んでノンアルもビール同等と主張しているようですね。

なんと、ワインまでもノンアルコールが出てきています。(驚き)
とあるお店で、この「ワイン」がメニューにありました。グラスで500円。

うう~ん。まだ、未完成の製品だと感じました。これならば、単に、ブドージュースの方がましです。