仕事で外国に滞在するときは、例えば数日間同じホテルに住むことになります。
今いるホテルの8階のバーからの眺望です。(クリックでパノラマ拡大)
ロシア料理を探して食べてみたいと思ったのですが、現代ロシアの都会では、むしろイタリアンとかフレンチ、あるいはハンバーガー、KFCとかに人気があるので、伝統的ロシア料理は探すのが案外に難しいのでした。
それでも、泊まっているホテルの展望バーで、知っている「ボルシチ」を注文したところ「それは無いがボルシチ風のなんとか(聞き取れない)スープはある」とのこと。
待つこと10分で、出てきたスープが上の写真です。なかなかに美味でした。
地下のレストランでメニューから選んだ「チキン・キエフ」、今話題のウクライナ料理です。
鶏もも肉の大きな骨を抜いて、その中にハーブと野菜のガーリックバターを詰め込んで、カツレツにした料理です。ナイフで切るとなかからスープが流れでて、旨味がありこれはいけました。
もう一つ、知っている名前の「ピロシキ」は、会議のコーピーブレークの時に並べられていて食べることがでしました。中にひき肉と野菜を刻んだパテを入れた揚げ物や、中身が甘い白あんのようなピロシキもありました。
こんなお菓子がでたこともあります。
見るからに甘そうなので、これはいただきませんでした。
今いるホテルの8階のバーからの眺望です。(クリックでパノラマ拡大)
ロシア料理を探して食べてみたいと思ったのですが、現代ロシアの都会では、むしろイタリアンとかフレンチ、あるいはハンバーガー、KFCとかに人気があるので、伝統的ロシア料理は探すのが案外に難しいのでした。
それでも、泊まっているホテルの展望バーで、知っている「ボルシチ」を注文したところ「それは無いがボルシチ風のなんとか(聞き取れない)スープはある」とのこと。
待つこと10分で、出てきたスープが上の写真です。なかなかに美味でした。
地下のレストランでメニューから選んだ「チキン・キエフ」、今話題のウクライナ料理です。
鶏もも肉の大きな骨を抜いて、その中にハーブと野菜のガーリックバターを詰め込んで、カツレツにした料理です。ナイフで切るとなかからスープが流れでて、旨味がありこれはいけました。
もう一つ、知っている名前の「ピロシキ」は、会議のコーピーブレークの時に並べられていて食べることがでしました。中にひき肉と野菜を刻んだパテを入れた揚げ物や、中身が甘い白あんのようなピロシキもありました。
こんなお菓子がでたこともあります。
見るからに甘そうなので、これはいただきませんでした。