もう帰国されたのですが、記録を残しておきます。客人は中央アジアにあるカザフスタンの人です。でもとても日本ファンの方です。
Day1
新幹線で京都に到着して駅近くのホテルにチェックイン。ランチを軽く取りたいとのことで、イオンのフードコートに案内しました。

関西の粉モン、たこ焼きと焼きそばをシェアして食べました。”オクトパス・パンケーキ・ボール”(適当!)と”フライド・ヌードル”(これは翻訳できた、ただしよく中身をみたら細かい豚肉が入っていたけど黙ってました)
近鉄で「新祝園]駅へ行き、けいはんな学研都市にあるATR研究所を訪問しました。
その途中、電車の窓から見える水田の稲に興味をもち、近寄って詳しくみたいとのことで、新祝園の駅から5分位歩いて田んぼを見つけて観察しました。初めてみる稲だそうです。その途中の竹やぶを見て、”オオ、バンブー!”と感心していました。
ATR見学の後、近鉄で桃山御陵前まで戻り、伏見の酒蔵の街を散策しました。

右手が月桂冠の酒蔵。


その近所にある「鳥せい」で、焼き鳥と清酒を堪能しました。彼はイスラムですが、とてもフレキシブルだと自称しています。

~~~~
Day2
翌日は本来の仕事として講演。

その前に、仕事は午後だったので天気は不安定でしたが、金閣寺に参詣しました。

雨空にもかかわらず、中国語(多い)、英語、韓国語、フランス語etc、日本語時々でした。
次に北野天満宮に行きました。

昼食は、「とようけ茶屋」にて。とても人気スポットですが、この日は10分くらいの待ち時間でした。笑

これを、湯豆腐ですが、箸で食べるのは我々でもかなり難しい。ですが、彼には箸で食べてね!と・・意地悪ですかね。
このセット料理の個々のお皿について、これは何だ、あれは何だと質問が飛んでくるのですが、これはソイビーンをクックしたもの、あれもソイビーン・・・
飛竜頭(関東的にはガンモドキ)については、「昔、日本では仏教が肉食を禁じていたので、見かけや味が似たような食べ物を植物で作っていた。雁の肉に似せた豆腐の加工物である」と説明しました。・・よく考えると、鶏は食べてよかったのだから、単に、当時は豆腐の方が安かったからかな。
講演会の後には、学内の喫茶室で超簡易な歓迎会。缶ビール、ジュースと乾き物のつまみだけ。
それでは申し訳ないので、二次会として近所の寿司屋さんに連れていきました。女性寿司シェフの店で、英語が通じます。

これは、名物のドラゴンロール。シェフが米国の寿司屋で学んだ一品です。

客人から、おみやげのチョコレートをプレゼントされたシェフのMihoさんです。(写真掲載ご了解すみ)
(店名:ゑん)
Day1
新幹線で京都に到着して駅近くのホテルにチェックイン。ランチを軽く取りたいとのことで、イオンのフードコートに案内しました。

関西の粉モン、たこ焼きと焼きそばをシェアして食べました。”オクトパス・パンケーキ・ボール”(適当!)と”フライド・ヌードル”(これは翻訳できた、ただしよく中身をみたら細かい豚肉が入っていたけど黙ってました)
近鉄で「新祝園]駅へ行き、けいはんな学研都市にあるATR研究所を訪問しました。
その途中、電車の窓から見える水田の稲に興味をもち、近寄って詳しくみたいとのことで、新祝園の駅から5分位歩いて田んぼを見つけて観察しました。初めてみる稲だそうです。その途中の竹やぶを見て、”オオ、バンブー!”と感心していました。
ATR見学の後、近鉄で桃山御陵前まで戻り、伏見の酒蔵の街を散策しました。

右手が月桂冠の酒蔵。


その近所にある「鳥せい」で、焼き鳥と清酒を堪能しました。彼はイスラムですが、とてもフレキシブルだと自称しています。

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Day2
翌日は本来の仕事として講演。

その前に、仕事は午後だったので天気は不安定でしたが、金閣寺に参詣しました。

雨空にもかかわらず、中国語(多い)、英語、韓国語、フランス語etc、日本語時々でした。
次に北野天満宮に行きました。

昼食は、「とようけ茶屋」にて。とても人気スポットですが、この日は10分くらいの待ち時間でした。笑

これを、湯豆腐ですが、箸で食べるのは我々でもかなり難しい。ですが、彼には箸で食べてね!と・・意地悪ですかね。
このセット料理の個々のお皿について、これは何だ、あれは何だと質問が飛んでくるのですが、これはソイビーンをクックしたもの、あれもソイビーン・・・
飛竜頭(関東的にはガンモドキ)については、「昔、日本では仏教が肉食を禁じていたので、見かけや味が似たような食べ物を植物で作っていた。雁の肉に似せた豆腐の加工物である」と説明しました。・・よく考えると、鶏は食べてよかったのだから、単に、当時は豆腐の方が安かったからかな。
講演会の後には、学内の喫茶室で超簡易な歓迎会。缶ビール、ジュースと乾き物のつまみだけ。
それでは申し訳ないので、二次会として近所の寿司屋さんに連れていきました。女性寿司シェフの店で、英語が通じます。

これは、名物のドラゴンロール。シェフが米国の寿司屋で学んだ一品です。

客人から、おみやげのチョコレートをプレゼントされたシェフのMihoさんです。(写真掲載ご了解すみ)
(店名:ゑん)