自然史博物館のもう一つの名物は、宝石のコレクションです。
その一番の目玉は「ホープダイヤモンド」です。
「持ち主を次々と破滅させながら、人手を転々としていく『呪いの宝石』」として有名」(Wikipedia)
特別の展示室に展示してあって、女性警官が監視していました。
他にも有名なダイヤモンドがいくつもあります。
宝飾品として加工していない鉱物としてのダイヤモンドの展示があり、どうやって自然界でダイヤができるかの説明がありました。現在では人工的に合成でき、工業的目的、すなわち物質の中で一番硬いことから研磨剤や切削機に使用されます。
自然界でみつかった大きな金塊が多数。いわゆるナゲット。
別のミネラルです。
外に出ると、
ダイナソーの広告ポスターが立っていました。
正面には、キャピトル(国会議事堂)です。
スミソニアン・キャッスル。
スミソニアン博物館群の総合的案内所、休憩所、お土産屋、カフェ、展示物ハイライト紹介と、この組織の本部が入っています。