朝顔

日々の見聞からトンガったことを探して、できるだけ丸く書いてみたいと思います。

1969: Pink Martini and Saori Yuki

2011-11-20 | もろもろの事
由紀さおりと米ウエストコーストの世界的人気楽団ピンク・マルティーニのコラボレーション・アルバムが世界的にリリースされて話題になっています。

知人のFacebook記事でそれを知って視聴しました。

1969: Pink Martini & Saori Yuki

アジアだけでなく欧米でも日本の歌謡曲が受けいれられる時代になり、とても喜ばしいと思います。

英語でのアルバム紹介:
Album Details
2011 Release. Widely considered to be the Barbra Streisand of Japan, Saori Yuki released her debut album in Japan in 1969 and went on to make over 30 albums in her 42 years. Yuki discovered Pink Martini after the band covered her song Taya Tan for their 2007 album Hey Eugene! Most recently, she sang a verse of Silent Night in Japanese for the band's hit 2010 holiday album Joy To The World. In honor of the year of her debut release, Saori Yuki partnered with Pink Martini and producer Thomas M. Lauderdale to create a loving tribute to the music released in 1969. Featuring Japanese pop hits alongside internationally recognized tunes like Jorge Ben's Mas que nada and Puff the Magic Dragon, 1969 is a brilliant collaboration featuring Thomas M. Lauderdale's magical arrangements, Pink Martini's stellar musicianship, and Saori Yuki's soaring vocals.

「日本のバーバラ・ストレイザンドといえる由岐さおり」と紹介しています。

ついでに、Pink Martiniのアルバムを見ていて、季節のモノのJoy to The Worldを買ってしまいました。

それで、Amazonでも MP3ダウンロードで、楽曲をネット購入できるようになっていることも知りました。

MP3ダウンロードのサイトをサーフィンしていて、この鮮烈なジャケットが気に入って、ついiTunesのほうでこれを買い、iPhoneに入れてみました。


 (引用:Melencholic Jazz Purple Noon )


~~~~~

アマゾンの音楽のページを色々見ていて「発見」しました。



アルバム「1969」の価格です。
米国からの輸入盤は、1387円
日本での発売盤は、なんと、3000円
ジャケットデザインは一緒なのに。

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秋の雨音

2011-11-19 | 京都の文化(秋)
朝の気温が10度をきる季節となりました。

夜明け前に目が覚め窓の外から雨音が聞こえました。



朝霧に雨が混じり、遠方の街路灯の灰白色の光りの列が滲んでいました。

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景品

2011-11-18 | 京都の文化(秋)
同窓会の福引きに参加しました。空くじなしの豪華なくじです。(2011-11-14ブログ参照)

じゃあ^~~ん。



新潟支部が寄贈された「亀田のあられ」”アルビレックス 68g 勝ちの種”の親父ギャグ、10個入りボックス。

要するに「柿のたね」(小さな醬油味かき餅とピーナッツの組み合わせ)です。

でも、でも、当選してとてもうれしい気持ちになりました。

今後は、アルビレックス(サッカー?)と新潟のお米、醤油、ピーナッツ(新潟?)を応援します。(単純だね、ものをもらうと)





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クリスマス ヴァージョン

2011-11-17 | 食べること、レストランなど
クリスマスまでまだ1ヶ月以上ありますが、町は徐々にクリスマスムードになっていきます。

その第一弾。



スターバックスの飾り付けがこうなっています。



正面の棚が、真っ赤。



さっそく、クリスマス・ブレンドを購入してきました。
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同窓会第2部

2011-11-16 | 京都の文化(秋)
夕刻からは、大学校舎から場所を変えて、都心の一流ホテルにて第2部を開催。

テーブルに着席して、料理は自分で取りに行くビュッヘ形式です。

かなり昔になりますが、卒業した大学の学科同期会幹事をやったとき、その当時はやり始めた立食形式では年配の先生方の負担になると考えて、着席ビュッフェの形式をホテルの宴会担当にお願いしたことを思い出しました。そのホテルでは立食パーティでは、壁際に椅子を並べることはしていましたが、テーブルと椅子を人数分置くことにすぐには応じてくれなくて、かなり強くお願いせざるをえませんでした。テーブルを広げるとスペースの効率が悪くなると思ったのでしょうか。



挨拶や講演、自由な会話などゆっくりした時間が流れました。ただ、若い会員はほとんど参加していません、それなりのパーティ参加費を支払う必要があるためか、夜間にかかるので若い主婦は出席できないでしょう。



元合唱団キャプテンの方が指揮をとって、校歌と寮歌を歌って青春にカムバックされたようです。

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Home Coming Day

2011-11-15 | 京都の文化(秋)
最近は、大学の同窓会総会の集まりをこう呼びます。米国大学でのイベント名称をまねたようですが。

このイベントを現役学生の学園祭とコロケート(同時開催)しています。さらにそれに先だって、文化交流課外授業(一般参観歓迎)まで併設しました。

その課外授業の「インド舞踊と音楽」はその演奏とダンスがすばらしい!


(開演中は撮影禁止。終演後の写真です)

お一人だけインド人女性で大学の先生。他はインドダンスのプロ講師や本職の演奏家と学生や生徒さんたち。



出口でお見送りまでしてくれました。




さて、同窓会総会は、若い子連れのファミリーが多数で驚きました。この大学は地元出身の女子学生が多いので、卒業後家庭をもって休日の一日を子連れで友達と会うことができる。おまけに、軽食、飲み物、ケーキ、果物が無料招待。



福引きで日本各地の名産品が当たる。

卒業生と大学の絆が深まりとても楽しい集会になったと思います。
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秋の学園祭

2011-11-14 | 京都の文化(秋)
秋は大学の学園祭や文化祭の季節です。



模擬店、キャンパスにテントを張って、焼きそば、おでん、焼き鳥、うどんなどなどの食べ物の店が並びます。学生、高校生、親や祖父母だけでなく近隣の子供たちや人々も集まってきているようです。



室内では、音楽演奏、書道、絵画、写真展などの展示も盛んです。

今年は東北大震災が発生して、ボランティアの援助活動も行われたのでそれに参加した学生グループが展示をしていました。



金曜日の夕方に京都を大学バスで出発して徹夜で820kmを仙台まで向かいました。翌朝から災害地区の片付けや、どぶ掃除や家の周りの清掃、家具などの移動などのお手伝いをしてきた記録と感想文が張り出されていました。数回にわたって往復の支援活動がなされました。

とても貴重な活動だったと改めて認識しました。


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秋のカレーうどん

2011-11-13 | 食べること、レストランなど
「B-1グランプリ=B級ご当地グルメの祭典=」というイベントが人気となって、今年は姫路で開催されています。昨日11月12日には20万人の入場者があったそうです。


 引用:http://www.b1-himeji.jp/index.html

思考実験として、ここ京都のB級グルメは何だろうかと考えてみます。

すでに、「京都らーめん」(濃厚な豚骨スープ+アルファ)は、この際別格としましょう。

次に頭に浮かんだのが、これです。



近所のうどん+天丼屋のカレーうどん。



ランチセットの「カレーうどんと天ぷら」の写真です。

京都の学生街や普通の商店街・ショッピングモールを歩いていると、「カレーうどん」の看板をよく見かけます。

インドカレーやネパールカレーの店も多い。

この町の人々はカレーが好きなようです。
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秋の柿

2011-11-12 | 国内各地の風物
故郷の古家に昔からある柿の木に今年も実がなりました。



この柿は、実は渋柿なので、熟しになる前は鳥も猿も取りにきません。でも今年は実の数が少ないかな。

この木の近くにある甘柿の方は全滅。すでに全部猿に取られたのかもしれません。最近、人里にも猿が出てくることが増えていて、農作物がすぐに取られてしまいます。人間が食べるために耕作している植物は、甘くて味がいいことをよく知っています。



これは、別の場所に植えた柿の木の実。45年くらい前に広島県から親が帰省した際、持ち帰った富有柿の苗木が老親宅の庭で大きな木に育っています。

柿の木は太い枝といえども折れやすいので、アルミ製山形の梯子を持ってきて注意深く取りました。バケツに1杯分ありました。赤くゆるく熟した実が三つ四つあったので、それは野鳥のために残しておきました。

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ルート66(アメリカ合衆国、アリゾナ州ウイリアムズ)

2011-11-11 | 油彩水彩画、雑誌の表紙
 LAから友人の車でセドナに往復したが、その帰路に立ち寄った町。
 グランドキャニオンに分岐する鉄道駅があり、アメリカ大陸横断の旧国道「ルート66」が通っている。
 ”FREEDOM IS NOT FREE” という文字と硫黄島に星条旗を掲げる場面を描いたアンティーク店大看板が印象的だった。(ITUジャーナル Nov.2011)

~~*~~

NAT KING COLE ROUTE 66


ROUTE 66 / GEORGE MAHARIS


PAPPO "ROUTE 66"



コメント (4)
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