玄米と野菜、果物で今日から明日へ。農業と穀物菜食の日々
R4.9.9、午後、
有機認証の検査が
ありました。
担当者様には
お礼を申し上げます。
どうもありがとう
ございました。
10a当たり、
米は昨年より増加、
大豆は少し減少、
の見込みです。
稲の根は地下深く、
大豆の根は周りに
養ってもらいながら、
かってに拡張しなさい、
と生命力に
期待しました。
大豆は雑草に
負けていますが、
枯れた時に
はたして。
稲もコナギだらけ
でしたが、
いつのまにか
稲がコナギを
覆いました。
用水が必要だつたのは
田植え後の一ヶ月。
その期間だけ
満水にして、
その後は
排水口を取り払い、
雨まかせにしました。
水見回りが
日課でしたが、
やらないので
ずいぶん余裕が
できました。
水を天にまかせるのは
気楽です。
水をためると心配、
気苦労が出てきて
見回りがたいへんです。
本当に良い気候です。
R4.8.16
穂が葉の上に
いっせいに出た。
道路沿いには
白い穂が見える。
短く粒が少ない。
水を吸い上げ
られなかったのか。
雑草に
吸い取られたか。
稲刈りの時
コンバインから
排出されるはず。
もし、混入しても
色彩選別機で
取り除く。
白い穂は0.1%以下。
今のところ問題ない。
引き続き
蛇口をしめたままで
雨に頼る。
暑いが、風が涼しい。
稲刈りの農家も
順調に進んでいるようだ。
どのように
体調管理されているのか、
本当にすごい。
R4.8.15
少し日がさすだけで
一段と暑くなる。
稲刈りしている農家が
休みをとったのは、
14日の一日だけのような。
作業場で調整作業も
行っている。
太陽光を避けるため
何枚か重ね着して
おられるような。
手足に水を
かけることができない。
どのような暑さ対策を
とられているのだろう。
当農園では、
暑くなると
ずいぶんと自由な姿に
なるので、
お盆のころの農作業は
なるべくやらない。
行事が体を守っている。
これからも
面積が増えても、
慣習のままで。
R4.8.14
穂がまばらだが出た。
台風が来る前の日、
穂は数本。
台風を堺に出た穂は
長く
籾になる粒は
まだ小さい。
葉にくるまれて
出ている途中の
ものがない。
たつた一晩で
穂を持ち上げる
すごい力。
水を待っていたような、
ジーーーと
待ち続けたような、
今か今かと。
R4.8.13 〜14
台風8号が
つくば市を通過、
当農園の
断水状態の田にとって
8日ぶりの雨。
雨雲本体の
北側のへりが
かかったぐらいで
台風にしては、
雨量か少なかった。
気象庁様HPより