玄米と野菜、果物で今日から明日へ。農業と穀物菜食の日々
昨日R4.8.12
稲刈りをしていた
農家、
田植えは4月下旬らしい。
昨日も暑かったが、
それに農作業、
お体は大丈夫だろうか
心配になる。
規模拡大で作業量が
増加、
体を対応させている。
それより作業を、
体に対応させたほうが
良いような。
台風8号がつくば市を
通過する予報。
降水量の予報は
だんだん減少。
風力の予報は
南風がものすごい。
籾が飛ばされて、
収量が減少する。
当農園の田は、
手植えの田以外
穂が出ていないので
何の心配もない。
晴天が続く寒いころ
稲刈りなので、
のんびりゆっくり。
ところが、
規模拡大も
しないうちから、
田植えを早めよう、
と毎年考えてしまう。
鳥に食われても、
そんなものだ、
と思えば。
ついでに害虫も
食っているだろう。
来年の無農薬栽培を
保証している、
と思えば。
R4.8.11
家の周りの田、
濃い緑から
薄い緑になり、
葉先が赤くなった。
久しぶりに
水を入れた。
今まで
コナギが大群生。
コナギの間に
稲が細く立っている
状態になっていた。
ところが今年は
断水したのに
稲が大きくなり、
コナギが見えなくなった。
コナギに勝ってしまった。
これから楽しみだが、
葉先が赤くなったので
水を入れた。
今日だけ入れる。
南風がふいて
稲の波を作っている。
それだけ温度を
下げている。
それでも
断水実験が
不安になった。
全面積で別の
実験をして
大減収になったことが
頭をかすめる。
R4.8.7
田に入れたものは、
雨水だけ。
中干しを継続している
つもりだが、
亀裂が小さく少ない。
研修会で見学させて
いただいた田も、
亀裂がなかったような
気がする。
中干しが終わり、
水を入れているので、
自然にふさがった
かもしれない。
お客様が
手植えされた田も、
亀裂がない。
ここは最初に
田植えしたところで、
穂が出揃った。
他の田も
雑草ががんばって
水分保持している
と思えるが、
研修会で見学させて
いただいた田は、
雑草が少なかった。
このところ
雨が短時間に
まとまって降っている。
雨のふりかたも
関係するのかどうか。
R4.8.4
中干しから雨まかせ。
大豆なみの育て方になった。
コナギが見えなくなり、
稲の葉の色が濃い。
暑さ負けしないで、
コナギにも勝った。
来年も、雨水だけで
育てる。
水管理が必要なくなり、
時間的に余裕。
雷雨、大雨だつた。
中干しが終わると
間断潅水になる。
都合がつかないので、
今年はあきらめて
雨水だけに頼った。
蛇口からの用水は
細かい調整が時間的に
できないだろう、
それなら蛇口の操作など
やめよう、
と思い切ったことを
始めた。
おかげで、
他の用事も
楽にこなせた。
気象庁様HPより
昨年
大豆が豊作の畑、
今年は芽が出ない。
雑草で覆われてしまった。
畑は田より日照りに弱い。
蛇口から水を入れれば
良かった。
くず大豆を耕耘しながらまいた。
浅く耕耘、
雑草がところどころ見える。
敷地にもまいた。
農薬が効いて
草一本無い。
10月から11月に、
収穫しないで
耕耘しながら
麦をまく予定。
次の年も、
収穫しないで
6月に大豆をまく予定。
田と違うので、
大雨の影響はないはず。
日照りが心配。