母屋は
お客様をお通しする
畳の部屋が
座敷 奥座敷
奥の間
居間 中の間
で60%
板の部屋の台所
を加えると70%
残り30%が
生活のための部屋
現代の常識では
比率が逆
どう見ても
公的空間と私的空間の
区別があいまい
なので
座敷で寝起きしても
誰にも咎められないが
慣習を守って
寝起きは
狭いところ
接客は
座敷で
PC モニター 音源は
生活の部屋に
狭くて置けない
つつぬけ
まるごと母屋を
接客だけに使えば
問題がない
庭をどうするか
作業場の付属としか
見ていなかったが
座敷の延長
としての庭にするには
とりあえず
雑草を生やす