玄米ごはん族のあしたのたのしみへ

玄米と野菜、果物で今日から明日へ。農業と穀物菜食の日々

休むから少飲少食

2020-01-09 02:45:48 | 健康
 休憩しても、少飲少食にすること。ところが、休憩でエネルギー補給、と考えるといっぱい食べようとなる。

 仕事が終わり、休憩してからまた続いて、となると腹一杯にしておこうと思ってしまう。小さい頃からいっぱい食べて、と、何かにつけて食べろ食べろだ。元気いっぱい働いて、食うんじゃない、なんて言えないのが、普通の感覚。

 せいぜい歩くぐらいで休憩している時間が長いと関節が伸びるらしく背が伸びた感じになる。ここ数日、ズーーーと少飲少食にしていた。
 大飲大食で休憩したらどうか、わからない。その場合、腹一杯になっていては手を上に伸ばす気にはならないだろう。それで、背が伸びた感覚はおきない。
 これから休憩は少飲少食にしようと思うので大飲大食での実験はしない。大飲大食で膝関節がおかしくなった、と思っているので。

 食べろ食べろ、と言うのはナイナイづくしの時代を成長期だった世代が親になって、腹へった感覚をあじあわせたくないので、休憩にはいっぱい食べることになる。いっぱい食べるのを見るのも将来が楽しみだ。自分たちは少飲少食なのに。

 ナイナイづくしで人力優先のものすごい時代を成長期ですごした人は、今も少飲少食で、徹底した精米と動物性は少し入るが、ナイナイづくしの時代の食事だ。成長期を大飲大食で経過した人間は穀物菜食だが意識しないと少飲少食にならない。

 無意識、で穀物菜食の少飲少食を続ける方法は。
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