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2018年初夏に公開予定の映画「さらば青春、されど青春。」で、幸福の科学に出家した千眼美子(せんげん・よしこ、清水富美加)さんが、ニュースター・プロダクション(NSP)社長の大川宏洋(おおかわ・ひろし)氏と共演することが決まった。
同映画は、大川隆法・幸福の科学総裁の製作総指揮による第12作目。
監督は、田原俊彦・野村宏伸主演の「教師びんびん物語」や、反町隆史・松嶋菜々子主演の「GTO」など、数々のヒット作を手がけてきた赤羽博氏。「誰も描けなかった青春と恋の物語」に、大川宏洋氏と千眼美子さんが挑む。
千眼さんは、この映画の主題歌「眠れぬ夜を超えて」を歌うが、初お披露目は8月2日、東京ドームで行われる大川隆法総裁の特別大講演会「人類の選択」の舞台となる。
大川総裁の東京ドームでの講演は、22年ぶりの開催。
期待が高まる千眼さんの主題歌
千眼さんと言えば、出家前の清水富美加時代、人気長寿トーク番組「徹子の部屋」に出演した際、芸能界の大御所である黒柳徹子さんを前に、朗々と自作の「高菜おにぎりの歌」を歌い上げるなどユニークな面を持つ。
映画の主題歌としては今回が初挑戦となる千眼さん。東京ドームでは、どのような歌声を披露してくれるのか、期待が高まる。
舞台や映画で活躍の大川宏洋氏に注目
「さらば青春、されど青春。」で主演を務める大川宏洋氏は、今年3月から4月にかけて、東京都内で、劇団新星の旗揚げ公演「俺と劉備様と関羽兄貴と」を行い、計13回の公演がすべて満席となる盛況ぶりだった。
また、宏洋氏は、5月に公開された映画「君のまなざし」で、総合プロデューサー、脚本、俳優の三役をこなした。週末の映画ランキングで初登場6位、興行収入ランキングでは4週連続トップテン入りの大ヒットを飛ばすなど、注目を集めている。
【関連サイト】
大川隆法 IN 東京ドーム(ウェブ予約可能)https://ryuho-okawa.org/tokyodome2017/
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★芸能事務所に行政のメス タレントを”干す”国を「クール・ジャパン」と呼べますか?
《本記事のポイント》
・公正取引委員会が、事務所がタレントを「干す」構図にメス
・事務所が結託して、タレントやテレビ局などに影響力を持ってきた
・事務所の支配力が、日本の「ソフトパワー」を下げている!?
タレントと所属事務所との間で、移籍・独立をめぐるトラブルが相次いでいることから、公正取引委員会は、大手芸能事務所などの運営が「独占禁止法」に抵触していないか、調査を始めているという。このほど、NHKの報道番組「ニュースウオッチ9」が報じた。
焦点は、「芸能事務所が、所属タレントの移籍・独立を妨害していないかどうか」。
まず、複数の芸能事務所が結託し、お互いに他の事務所を辞めたタレントを自分の事務所に入れないようにする。それにより、移籍を阻止しているケースが多いと言われている。
(続きは以下のURLより)
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