日本を代表する医師である日野原重明氏がこのほど、105歳でこの世を去った。
日野原氏は、アメリカへの留学などで学んだ新たな医療のあり方や医療者教育を取り入れ、日本の医療の進歩に大きく貢献した。
定期健康診断による早期発見、早期予防の医療を定着させ、終末期医療の普及、医学・看護教育に尽力。成人病と呼ばれていた病気を「生活習慣病」と呼び始め、定着させたのも日野原氏だ。200冊を超える著書があり、特に『生き方上手』は100万部を超えるベストセラーになった。
(続きは以下のURLより)
http://the-liberty.com/article.php?item_id=13319
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