自分の国は自分で守れ

Mikuのブログ

そこまでマイナンバーに加担するのは自民党員なの?目を覚まして!

2015-12-01 15:16:23 | マイナンバー制「国民総背番号制」

マイナンバー賛成と叫ばなければ反国家ということなのかな?

 

それがチベットやウィグルのようないわゆる監視社会のはじまり

 

なんですよ。

 

 

 

 

ということは自分の個人情報が流出しても平気だと、その理由は自分には後ろ暗いことはないからだといいたいのでしょうか?

 

果たして問題はそういうことなのか。

 

これは問題のすり替えなのですが。

 

安倍・自民党信仰もここまでくると哀れだ。

 

自分の情報が漏れることなどなんともないということのようだ。

 

それともそれが意味することの想像がつかないただのおばかさんなのか?

 

わたしは弁護士らを支持するわけではないけど(だいたいが左翼傾向)

 

しかし、プライバシー保護という観点でいえば、彼らの主張は間違っていない。

 

漏洩した際、自分の情報をどういう人が見る可能性があるのか?

 

そうしたリスクにも目を瞑らなくてはならないほど自民党を信用しきっているというのはなんだか共産党員と変わらない。

 

自分の情報が漏洩した場合それを目にするのはあるいは反日在日外国人かもしれない・・・とも考えられなくなってしまっているらしい。

 

あるいはもっとタチの悪い犯罪者かもしれない。

 

更に言えばあなたが信用している自民党内にも反日在日はうようよいる。

 

いまやコンピュータ管理は当たり前だが、サイバー攻撃はさらに精鋭化し戦争にまで発展している。そうしたなか個人情報の漏洩は国民の命の危険にも繋がりかねない。

 

そうした危険を冒してまで現政府は税金徴収のためにこの制度を敢行しようとしている。

 

つまり、税金を自分達の満足のいくように取る為なら少々の国民の個人情報の危険には目を瞑る。それが現政権のスタンスなのです。

 

ほんの一部だが自民党だけを見て自民党だけを支持している人たちには自民党に自分の全人生を預ける事に何の違和感も無いでしょう。

 

しかし、だからと言って国民全員の個人情報を危険に晒し、果ては国民全員の命の危険に晒すことにもなるマイナンバー制をたかが一部の反日在日あぶり出しのためならそれでいいと。それも自己中心的な物の見方ではある。

 

しかも、自民党は完全な保守政党とはいえない。もっと本物の保守政党は2009年から存在している。

 

その観点からみれば今の自民党支持者達は共産党・左翼たちを敵対視しながら彼らと同じ性質になってしまっている。

 

つまり、自分の支持政党に国を管理監視して欲しいと思っている点がまったく彼らと同じなのだ。

 

戦後70年そこまで落ちぶれているという証でもある。

 

しかし、落ちぶれた国民を上げるものは政府による管理監視ではなく、日本国民としての誇りを基盤とした自由だということは日本の歴史上の事実なんですよ。

 

人に管理監視してもらわないと生きていけないとは・・悲しいことです。

 

だから「監視されたくないという人はみんな怪しい」という無理やりなほとんど妄想のような基準を勝手に作り上げ、自分こそ「いい国民」だと主張するためにマイナンバー賛成と叫ばなければならないなんて哀れな姿としかいいようがありません。

 

そしてそこに恐ろしいチベット、ウィグルのような監視社会にも似た様相が出来てくる。

 

あまりにもレベルが低すぎますよ!自民党員さん!目を覚まして

 

そこに気付いて欲しい。

 


 

 


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